昼食難民の新書生活

(新宿・秋葉原・芝浦など各地でのランチと読書)

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トート・プラー・トゥー+ゲーン・ファック・サイ・カドックムー@パーングトゥン村(タイ王国チェンマイ県ドイサケット郡)

タイでは携帯電話がとても普及している。チェンマイから50キロほど北にあるカレン族のパーングトゥン村でも、小学生以下の子供や高齢の老人を除けば、誰もが携帯電話を持っている。安い中古携帯ならば2000円程度から手に入り、月々の基本料金がなくてプリペイド方式の料金制度があるためだろう。

タイでは、固定電話を引くには多額の費用と年月がかかっていたため、携帯電話が登場すると爆発的に普及した。タクシン前首相は、携帯電話会社で大儲けしてタイで一番の富豪になったほどだ。

安い中古携帯電話は通話が出来るだけだけど、iPhoneやBlackberryといったスマートフォンを持っている若者も少なくない。

SANY0214チャロラ

23歳のチャロラ君も愛用のiPhoneで写真や動画を撮りまくっていた。

このパーングトゥン村もほかの多くの村と同様に、固定電話の電話線はとうとう引かれなかった。だから、10年ほど前までは、電話をかけるときには2キロほど離れた国道沿いの店まで行かなければならなかった。近くの山に携帯電話の電波塔が立ってからは、出力の小さな中古携帯でも通じるようになったため、一気に普及することになったという。

パーングトゥン村での最後の食事もホームステイ先の奥さんのマリーさんが作ってくれた。

SANY0131トート・プラ

写真右手前が「トート・プラー・トゥー(トゥーという魚の南蛮漬けのようなもの)で、友人のチャトリさんが投網で捕った川魚を油で揚げて、刻んだ唐辛子やニンニクを入れたナンプラー(魚醤)に漬けたもの。

写真奥左が「ゲーン・ファック・サイ・カドックムー(冬瓜とスペアリブのスープ)で、塩だけで味付けしさっぱりとしたスープだった。

そして写真奥が「パクドーン・パッカナー(パック・カナーの漬物)という缶詰の漬物。日本では「カイラン菜」と呼ばれるパック・カナーは、漢字では「華南菜」と書く。漬物(パックドーン)+菜(パック)+華南(カナー)というように、タイ語では修飾語が後ろに付く。


小さな子供と老人以外は誰でも携帯電話を持っているパーングトゥン村(タイ王国チェンマイ県ドイサケット郡)



パット・フアホームヤイ・サイ・ガイとトート・ムー・サーイ・ペーン@パーングトゥン村(タイ王国チェンマイ県ドイサケット郡)

今年のゴールデンウィークは、カレン族が住むパーングトゥン村に1週間ほど滞在してぼんやりしていた。あっ、チャトリさん一家とダム湖のボートハウスに泊まったり、公務員運動会を見たりしたから、ずっとぼんやりしていたわけではないか。

村を去る日の朝に、友人のチャトリさんと散歩していると、彼の母親に出会った。



「今日帰ります」と伝えると、突然ハグされたの驚いた。70歳以上らしいけど、誰に尋ねても正確な年齢を知らない。なぜか、息子のチャトリさんさえ知らないのだった。

SANY0215.jpg

この日の朝食は、「パット・フアホームヤイ・サイ・ガイ(鶏肉とタマネギの炒め物)」と「トート・ムー・サーイ・ペーン(豚肉のフリッターのようなもの)」、「カイ・ダーオ(目玉焼き)」。油っこいものばかりで、日本だったら朝から食べるのには抵抗があるけど、タイでは不思議と食べられてしまう。

鶏肉(ガイ)とタマネギ(フアホームヤイ)の炒め物は、タマネギの甘さが出ていて美味しい。豚肉のフリッターは不思議な料理だった。トート(揚げる)・ムー(豚肉)・サーイ(入れる)・ペーン(粉、小麦粉)という料理名だけど、豚肉にも小麦粉にも味が付いていて、何もつけずに食べても美味しい。


GWに1週間ほど滞在してぼんやりしていたパーングトゥン村(タイ王国チェンマイ県ドイサケット郡パーミエン準郡パーングデン村パーングトゥン集落)


ゲーン・オン・ヌアクワーイ+ゲーン・オン・ヌア@パーングトゥン村(タイ王国チェンマイ県ドイサケット郡)

チェンマイから約50キロのところにあるカレン族の村、パーングトゥン村では水牛を飼っている家がある。

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朝になると、首に木製の大きな鈴をかけた水牛を先頭に4頭ほどがゾロゾロと放牧に出かける。カランコロンともゴロンゴロンとも違う牧歌的な音を鳴らしながら近くの川べりに出かけ、夕方になると同じようにゾロゾロと戻ってくる。農耕に使うには多すぎるので、食肉用に飼っているのだろうか。

ホームステイ先のマリーさんが「今日のお昼は簡単に」といって、小さな鍋を2つ手に戻ってきた。昼食のおかずを買ってきたらしい。

SANY0136.jpg

「ゲーン・オン・ヌア・クワーイ(水牛のスープ)」「ゲーン・オン・ヌア(牛肉のスープ)」の2つのスープだった。値段を聞いても「安い、安い」と教えてくれない。

水牛(ヌア・クワーイ)のほうは、少しだけ野生の香りがして固かったけど美味しい。牛肉(ヌア)のほうは、スジ肉が柔らかく煮込まれていた。

写真の奥に見えるのは、川魚を油で揚げてニンニクや唐辛子とナンプラーに漬けた「トート・プラー・トゥー」で、お酢を入れない南蛮漬けのようなもの。これも日本人なら誰もが好きな味。


水牛ものんびり暮らしているパーングトゥン村(タイ王国チェンマイ県ドイサケット郡パーミエン準郡パーングデン村パーングトゥン集落)


パット・マファックトーン・サイ・カイ+パット・マムアンヒンマパーン・ガイ・ハイホン@パーングトゥン村(タイ王国チェンマイ県ドイサケット郡)

カレン族の住むパーングトゥン村は、タイ王国チェンマイ県ドイサケット郡パーミエン準郡にある。パーミエンというのは「お茶」とか「お茶の木」という意味があるらしい。タイ語ではお茶のことを「チャー」というので、パーミエンという言葉が正確にはどんな意味なのかよくわからない。

SANY0139.jpg

パーミエン準郡とは関係ないだろうけど、友人であるチャトリさんの義父は、自宅で飲むためのお茶を作っている。

発酵させて水分を含んだ茶葉をよく揉み込み、直径50センチほどの竹笊に広げて天日で干している。薬缶で煮出したお茶は、緑茶とも烏龍茶とも違う独特の味だった。

このお茶とは別に、カレン族の人々は特別の木の皮を煮出して「お茶」と称して飲んでいる。こちらはやや渋みがあって漢方薬っぽい味だった。

手作りのお茶を飲んでいたら、チャトリさんの奥さんのマリーが食事を運んできてくれた。

SANY0144カボチャ炒め

写真の左側が「パット・ファックトーン・サイ・カイ(カボチャの玉子炒め)」。茹でて柔らかくしたカボチャ(ファックトーン)を炒め、玉子(カイ)を絡めた料理で、今まで日本では食べたことがないけど、日本人ならば誰もが好きになる味だった。なぜ日本にはこの料理がなかったのだろうか?

写真の右側が「パット・マムアンヒンマパーン・ガイ・ハイホン(カシューナッツと鶏肉の炒め)」。中華料理でもおなじみの「鶏肉とカシューナッツの唐辛子炒め」に似ているけど、辛い料理をあまり好まないカレン族らしく唐辛子は入っていない。カシューナッツ(マムアンヒンマパーン)と鶏もも肉(ガイ)、タマネギ(ハイホン)を塩で味付けしただけのシンプルな料理だけどとても美味しい。


料理上手なマリーさんが住むパーングトゥン村(タイ王国チェンマイ県ドイサケット郡パーミエン準郡パーングデン村パーングトゥン集落)


ゲーン・キヤオ・ワーン@パーングトゥン村(タイ王国チェンマイ県ドイサケット郡)

チェンマイから北に50キロほど離れたところにあるパーングトゥン村のはずれには、ジャックフルーツ(タイ語でカヌン)という果物の果樹園があって、幹に長さ30センチ以上直径20センチほどの実が、ゴロンゴロンとぶら下がっていた。

ジャックフルーツ

ホームステイ先のマリーさんに好きな食べ物を尋ねられ「ゲーン・キヤオ・ワーン」を挙げたら、すぐに作ってくれた。

ゲーン・キヤオ・ワーン

写真の奥が、日本ではグリーンカレーと呼ばれている「ゲーン・キヤオ・ワーン」。炒めた鶏肉とナスをココナッツミルクで煮込んだ料理だ。カレン族の人々は、純粋なタイ料理よりもスパイスやハーブの量を少なくしたマイルドな料理を作る傾向がある。だから、マリーさんのグリーンカレーも辛い食べ物が苦手な人でも大丈夫な味付けだった。

写真手前右は「カイ・トート」という卵焼き。カイは卵という意味で、トート(油で揚げる)という言葉の通りに大目の油で揚げるように焼くのがタイでは一般的。自分で作ると油っぽすぎて美味しくないけど、タイで食べると不思議に油っこくはない。なぜだろう?

写真手前左が、パッカナー(パック・カナー)の漬物。日本では「カイラン菜」と呼ばれるこの野菜は、私が大好きな野菜で、特に豚バラを挙げたものと一緒に炒めた「パッカナー・ムー・グローブ」は、タイ料理の中でも最も好きな料理の1つ。

ハトのマークの缶詰には「華南菜(PICKLED MUSTARD GREEN)」と書かれていた。前にも書いたけど、パッカナーの、カナーはどういう意味だろうと思っていたら、この缶詰を見て「華南」だということに気づいた。ちなみに、パックは野菜(菜っ葉)という意味。

タイ語ではパックドーン・パッカナー。パクドーンは漬物だから、パッカナー漬けの缶詰ということになる。化学調味料をたっぷり入れた漬け汁で作ったと思われるパックドーン・パッカナーは、生のパッカナーとは違って、しんなりした歯応えになっている。


幹にジャックフルーツがゴロゴロと生っているパーングトゥン村(タイ王国チェンマイ県ドーイサケット郡パーミエン準郡パーンデン村パーングトゥン集落)

パッタイ@パーングトゥン村(タイ王国チェンマイ県ドイサケット郡)

5月4日、ドイサケット郡公務員運動会からの帰り道にドイサケットという町でケーキ店を探した。バースデイケーキを買うためだ。市場でケーキ店の場所を尋ねると、すぐ近くにあったけどシャッターが降りていた。隣の洋品店のおばさんがケーキ店のおばさんを電話で呼んでくれた。

汗を拭き拭きやってきたおばさんは、シャッターを開けながら「1ポンドでいいですか?」という。1ポンドという重さから大きさがイメージできないので曖昧な返事をするしかなかった。

ガラスケースに入ったデコレーションケーキは、直径15センチほどしかなかった。でも、1ポンドのケーキしかないという。しかたがないので、このケーキにチョコレートでお祝いの言葉を書いてもらうことにした。ケーキとロウソクで280バーツ(約784円)。

5月4日は、チャトリさんの長男チャロラの23歳の誕生日なのだ。

パッタイの大鍋

パーングトゥン村に戻ると、チャトリさんの奥さんのマリーさんが、30kgのパッタイ(タイ風焼きそば)を作り終えていた。誕生日ミサに参列する人々に振舞うためだという。タイ人の多くは仏教徒だけど、山岳少数民族のカレン族はバプティスト派のキリスト教徒なのだ。

パッタイは、米の麺のクイティアオに玉子やモヤシ、ニンジン、ニラなどの野菜を入れて炒め、ナンプラー(魚醤)で味付けした料理。一般的に、パッタイには砂糖を加えて甘くしてあるので、私はあまり好きではない。マリーにそう言うと、「砂糖は入れてないから甘くないよ」という答えだった。

「みんなが来る前に食べちゃって」と大鍋から取り分けてくれた。

SANY0173パッタイ

マリーの作ったパッタイは、お客が好みの味付けにできるように薄味に仕上がっていて、とても美味しい。唐辛子粉・砕いたピーナツ・砂糖・ナンプラーが別皿で用意してあったけど、そのままで充分に美味しかった。

夕方になると、チャトリさんの家に三々五々と村人が集まり始め、牧師さんの説教が始まった。



全員で賛美歌を歌い、チャトリさんが挨拶をしたり、再び牧師さんの説教があった。

みんなでパッタイ

ほぼ1時間ほどで誕生日ミサで終わり、50名を超える村人たちにパッタイが配られた。パーングトゥン村には200人ほどが住んでいるので、4分の1以上の人々が集まったことになる。

お代わりする人もいて、30kgのパッタイがどんどん減っていく。余った分は、マリーがほしい人にお土産として渡していた。

パッタイを食べ終えたところでバースデーケーキの登場。幼い子供たちはもちろん、20代の女性までが興奮してケーキに詰め寄る。



電灯を消して「Happy Birthday to You」を歌い、ケーキを子供たちに配り始めた。



残ったケーキに女子高校生たちと最も興奮していた20代の女性が群がった。

バタークリームのケーキだけど、パーングトゥン村では口にする機会は少ないないらしい。そりゃそうだ、一番近いケーキ店まで約20キロも離れているもの。

23歳の青年チャロラ君は「バースデイケーキは生まれて初めて」と喜んでくれた。


バースデイケーキに子供たちが群がったパーングトゥン村(タイ王国チェンマイ県ドーイサケット郡パーミエン準郡パーングデン村パーングトゥン集落)


ガイ・ヤーン@パーングトゥン村(タイ王国チェンマイ県ドイサケット郡)

チェンマイの北30キロほどのところにあるクワン・メー・ガッツ湖から、チェンマイから北東に50キロほど行ったところにあるパーングトゥン村へもどる途中、ドイ・サケットの市場でローストチキン(ガイ・ヤーン)を購入した。

ガイヤーンマシン

市場の中に移動できる屋台が設置してあって、若鶏をガスで焼いていた。

タイの東北地方には、ガイ・ヤーンという郷土料理がある。塩ダレをつけた若鶏のもも肉を竹の串で挟んで炭火で焼いていた。かつては、田舎ではさっきまで庭先を走りまわっていた本物の地鶏を使っていたため、筋張って固いけど本当に美味しいガイ・ヤーンを食べることができた。

ところが、タイでも短期間で育つブロイラーが飼われるようになり、日本の鶏肉と同じでふわふわと柔らかいけど旨みの少ない鶏肉ばかりになってしまった。

嘆いても仕方がないので、若鶏1羽分の「ガイ・ヤーン(110バーツ、約310円)」を購入。

この日の夕食には、ガイヤーンが登場した。

パッカナーとガイヤーン

右手前が「パット・パッカナー・サイ・マンホーイ(華南菜のオイスターソース炒め)」でその奥が「パット・クーン(山菜炒め)」。左中央が「ガイ・ヤーン」でその奥が「ピリック・プラー・カポーン(カポーン魚の辛煮)」

食前にキリスト教徒のチャトリさん一家が祈りを捧げた後で、いつものように両手を合わせて「いただきます!」と元気に挨拶してから食べ始める。

「パット・クーンのクーンは、日本語でサヨテだろう?」とチャトリさんが言う。「サヨテという日本語は聞いたことがない」と答えると、「村の人はみんなサヨテは日本語だと思っている」と言う。

食べてみると「サヨテ」は、ワラビとかコゴミといったシダ植物のようだった。なぜ「サヨテ」が日本名として知られるようになったのだろうか。サヨテ、シヨテ、タヨテ、ナヨセ、サヤテ……いろいろと当てはまりそうな日本語を考えたけど思い当たらない。

ガイ・ヤーンは、写真中央の甘いソースを付けるのが一般的だけど、私には甘すぎる。

チャトリさんの奥さんのマリーさんの料理は、いつ食べてもとても美味しい。


「サヨテ」という変な日本語の山菜があるパーングトゥン村(タイ王国チェンマイ県ドーイサケット郡パーミエン準郡パーングデン村パーングトゥン集落)


カイダーオ(目玉焼き)+パット・パック・トゥア(インゲンと豚バラ肉炒め)@パーングトゥン村(タイ王国チェンマイ県ドイサケット郡)

タイでは、卵焼きや目玉焼きは多めの油(200cc以上?)で揚げるように作る。家で同じように作ると油っこいけど、タイで食べるとこの作り方の方が美味しい。

チェンマイから50キロほどのところにある、カレン族のパーングトゥン村でも、ホームステイ先のマリーさんが低温の油で揚げるように作っていた。



動画でチャトリさんがマリーさんにお皿を渡しながら言う「カイダーオ」というのは、「目玉焼き」という意味。カイ(卵)+ダーオ(星)の複合語で、揚げるように作る目玉焼きの縁がまん丸ではなく、波型に焼けて「星型」になるということらしい。マリーさんがはカレン語でひとりごとを言っている。

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この日の昼食は、カイダーオ(目玉焼き)とパット・パック・トゥア(インゲンと豚バラ肉炒め)。

カイダーオは、縁のカリカリが香ばしくて美味しい。ガパオに載せる目玉焼きは黄身が半熟だけど、この日の目玉焼きは黄身が半熟ではなく、しっかり熱の入った堅焼きだった。

インゲンと豚バラ肉炒めは、塩味だけの味付けで日本人なら誰もが好きになる味で、ザクザクとしたインゲンの歯応えが楽しい。


星型の目玉焼きを作るマリーさんのいるパーングトゥン村(タイ王国チェンマイ県ドーイサケット郡パーミエン準郡パーンデン村パーングトゥン集落)


ケオ・サー・ムー+カイ・チャオ・ムー・サップ+パット・パッカナー・サイ・ムー・グローブ@パーングトゥン村(タイ王国チェンマイ県ドイサケット郡)

友人チャトリさんの長男が迎えに来てくれた車で、チェンマイの北東約50キロのところにあるパーングトゥン村を訪ねた。住所は、タイ王国チェンマイ県ドイサケット郡パーミエン準郡パーングデーン村パーングトゥン集落。だから、パーングトゥン村というのは通称だ。

パーングトゥン村SANY0123

村に滞在中は、いつもホームステイ先のマリーさん(キリスト教となのでこんな名前になっている)が食事を作ってくれる。

SANY0052.jpg

写真奥が途中の巨大スーパー「mikro」で買っていった餃子を揚げた揚げ餃子(ケオ・サー・ムー)、写真左が豚の挽肉やタマネギがたっぷり入った卵焼き(カイ・チャオ・ムー・サップ)、そして写真中央が私の大好きな揚げ豚バラ肉入り華南菜炒め(パット・パッカナー・サイ・ムー・グローブ)。

パット・パッカナー・サイ・ムー・グローブは、揚げ豚バラ肉(ムー・グローブ)が入った華南菜(パック・カナー)炒めという料理。茎はアスパラガス、葉はアシタバのようにバリバリとした歯応えが楽しい。


マリーさんが食事を作ってくれるパーングトゥン村(タイ王国チェンマイ県ドーイサケット郡パーミエン準郡パーングデン村パーングトゥン集落)


パット・テンクワー・サイ・チンムー(豚ひき肉入りキュウリ炒め)@パーングトゥン村(タイ王国チェンマイ県ドイサケット郡)

タイ王国チェンマイの北、約50キロのところにあるパーングトゥン村の一番高いところには、バーングデーン小学校がある。

P9261001.jpg
「パーングデーン村小学校 ドイサケット郡 チェンマイ県」と書かれている。ややこしいことに、パーングデーン村は1.5キロほど離れたところにあるけど小学校はない。パーングトゥン村にある小学校に、なぜ隣村の名前がついたのかは不明。

散歩で訪れると、女の子たちが「ゴムとび」をして遊んでいた。

ゴム飛び

ラオスの小さな町でも見たけど、日本のゴムとびと同じように輪ゴムを何本も結びあわせて作ったゴム紐を3~4メートル幅に張って、順番に飛び越していく。正面からだけでなく、後ろ向きに飛んだりすのも日本と同じだ。そして、参加しているのはほとんど女の子というのも一緒だ。ゴムとびは、どこが起源でどんな風に伝播していったのだろうか。

卵焼き+袋茸+キュウリ炒めSANY0578

この日のお昼は、写真奥のパット・テンクワー・サイ・チンムー(豚ひき肉入りキュウリ炒め)写真右の、カイ・サイ・パックプリ(青菜入りオムレツ)、そして写真左のパット・ヘート・トップ(ホコリタケ炒め)。

ホコリタケ炒めは以前紹介した。皮を剥いて厚めにスライスした大きなキュウリをひき肉と一緒に柔らかくなるまで炒めたパット・テンクワー・サイ・チンムーは優しい味で美味しい。沖縄のナーベラー(ヘチマ料理)に似ている。カイ・サイ・パックプリは、大量の油で揚げるようにして焼いたオムレツ。油を吸ってカリカリになった縁(へり)が美味しい。


ゴムとびをして遊ぶ女の子たちがいるパーングトゥン村(タイ)




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昼食時は「難民」と化して「新書」を片手に、都内各地を彷徨っています。

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