昼食難民の新書生活

(新宿・秋葉原・芝浦など各地でのランチと読書)

メンチカツカレー@酒蔵うつみ

何度も訪れている「酒蔵うつみ」へ。

この店ではこれまで魚料理を食べてきたので、「魚の店」というイメージだったけど、いつも6~7品が展示してある店頭の見本に「チキンカツカレー」を見かけたため、「カツカレー馬鹿」としては食べないわけにはいかない。

090126酒蔵うつみ

テーブルに座り、メニューも見ずに「チキンカツカレー(700円)」を注文。

しばらくすると、「チキンカツが終わってしまったので、メンチカツでも良いですか?」と店員のおばさんに言われた。頭の中だけでなく、全身がチキンカツカレーを待つ体勢になっていたので、ちょっととまどったけど、いまさら魚料理に変更する気分にはなれなかった。

そこで「じゃあメンチカツカレーで」と了解する。

この店で、カレー類が出されるのは珍しいためか、後から入ってきたお客も次々にチキンカレーを注文し、「メンチで良いですか?」と言われていた。

10分ほど待って料理が登場。

090126メンチカツカレー700円@酒蔵うつみ

メンチカツが3切れ載っていた。カレーは、ハウスジャワカレーのような少し辛い家庭的なカレー。メンチは既製品らしく美味しくない。

食べたことはないけど、この店には普段から「メンチ&手作り馬鈴薯コロッケ定食」というものがあって、コロッケは手作りだけどメンチは違うのかと思っていたが、やはりメンチは冷凍の既製品らしい。

小皿の野沢菜は、信州に農場を持っているこの店らしく本場の味。浅漬けではなく、かなり繊維質が強かった。

そういえば、以前、野沢スキー場に行ったときに、民芸調の小さな土産物屋で野沢菜を買おうとしたら、「そんな野沢菜で良いの?」と店主に言われてビックリしたことがある。

売り物を買おうとしているのに、何を言い出すのだろう。「え?」と聞き直すと、「そんなのは、野沢菜じゃないから」という答えだった。じゃあ、なぜ売っているんだ、ということになるけど、確かに民宿で山ほど出してくれた野沢菜は、東京のスーパーで売っているものとは全く別の漬け物だった。

地元で食べられている野沢菜は、賞味期限などの問題で土産物として売ることはできないけど、それでも野沢菜を欲しがる客のために、製法も違い保存料も入れた「野沢菜もどき」を置いている、ということだった。

この店は、信州に農場を持っているから、本場の野沢菜を供することができるのだ。


◆希望支払金額:700円(メンチが美味しくなかったけど、700円だから許す)
◆費用対効果度:100%(700円/700円)

酒蔵うつみ
東京都港区芝浦3-6-8

エビかき揚げ丼@酒蔵うつみ

芝浦3丁目ももよ通りにある「酒蔵うつみ」へ。

090113うつみ

最近、ランチを食べる店が固定化しつつある。この店も、4度目の入店。

「エビかき揚げ丼(700円)」を注文。

と、新書を読んで待つまでもなく、ものの1分で料理が到着。
この店は、焼き魚は注文を受けてから焼き、煮物も注文を受けてから温め直すためか、10分近く待つことも少なくないので、予想外に早く出てきたのでちょっと慌てる。

090113エビかき揚げ丼700円@うつみ

ご飯の全面を覆った大きなかき揚げとカボチャの天ぷら2枚が載っていた。小鉢はゼンマイと油揚げの煮付け。

素早く供されたので、かき揚げが冷めているかと思ったら、火傷しそうなくらい熱かった。たまたま注文より多く揚げたところだったのだろうか?

エビかき揚げのエビは、甘エビだろうか。尻尾の殻もバリバリと食べられる。

どんぶり自体も重く、大きなかき揚げとたっぷりのご飯なので、持ち上げて掻き込むのはちょっとつらい。

みそ汁に、半分に切った直径3~4センチのジャガイモが入っていたが、とてもクリーミーな味のジャガイモだった。珍しい種類のジャガイモだろうか。レジ係がいつものオジサンではなく、おばさんだったので尋ねなかったがちょっと気になる。


◆希望支払金額:700円(エビは3匹しか入っていなかったけど)
◆費用対効果度:100%(700円/700円)

酒蔵うつみ
東京都港区芝浦3-6-8

1回目 にしん塩焼き定食
2回目 サバの味噌煮定食
3回目 あら大根煮定食

あら大根煮定食@酒蔵うつみ

芝浦3丁目ももよ通りの「酒蔵うつみ」へ3度目の入店。

1度目
2度目

この店のランチは魚料理を中心に6品ほどあるけど、日によってメニューは異なる。

13時近かったけど、お客が次から次と入れ替わっていた。

081226酒蔵うつみ

店頭の見本で気になった「あら大根煮定食(750円)」を注文。

焼き魚ではないので、1~2分で料理が出てきた。

081226あら大根煮定食750円@酒蔵うつみ

アラが大量なのでびっくり。湯引きなどのちゃんとした下処理と丁寧にアク取りをしたのだろう、臭みは全くなくて煮汁は澄んでいた。アラはブリとタイだったので、2つの魚の味が楽しめた。ブリの眼肉はトロトロでもちろん美味しかった。大根も芯まで煮汁を吸っていてとても美味しかった。

写真下中央の大根の漬け物にはちょっと驚いた。長野県の自家農園で栽培した地野菜のシナダイコンというらしいが、芯まで緑色だった。


◆希望支払金額:850円(金額アップ! これだけたっぷりのアラならば当然)
◆費用対効果度:113.3%(850円/750円)

酒蔵うつみ
東京都港区芝浦3-6-8

サバの味噌定食@酒蔵うつみ

JR田町駅芝浦口(東口)から300メートルほど行った先を右折した、ももよ通りにある「酒蔵うつみ」へ。ここは、以前、にしんの塩焼き定食を食べた店。

081204居酒屋うつみ

前回来店したときに、切り身の大きさが気になった「サバの味噌煮定食(700円)」を注文。

13時近かったので空いていたし、焼き物ではないのですぐに料理が出てきた。

081204さば味噌定食700円@居酒屋うつみ

前に見たものよりも小さいが、大きめのサバの味噌煮が登場。充分に煮込まれているので、身は骨から簡単に取れる。腹の部分はトロトロだった。味噌がちょっと甘く塩分も多い気がするが、生姜の風味が効いていて美味しい。

キュウリの漬け物がちょっと変わっている。厚さがまちまちなので自家製だろうが、単なる醤油漬けにしては塩気が少ないし、粕漬けのような甘みはない。醤油ベースの特殊な漬け汁で漬けたものだろうか。食感はパリパリでもシャキシャキでもなく、ややしんなりした感じ。

ほうれん草と油揚げの煮物も美味しい。みそ汁と油揚げがダブったけど。


◆希望支払金額:700円(サバ味噌がやや甘かったけど)
◆費用対効果度:100%(700円/700円)

酒蔵うつみ
東京都港区芝浦3-6-8

にしんの塩焼き定食@酒蔵うつみ

ニシンの塩焼きを食べなくなってずいぶん経つ。

居酒屋やランチなどで出てくるニシンは、たぶん輸入の冷凍物だろうけど、10年ほど前から鮮度が極端に悪いニシンしか提供されなくなっからだ。

港区芝浦3丁目の「ももよ通り」を歩いていると、店頭に大きなニシンの塩焼きの現物を展示した「酒蔵うつみ」という店があった。

081003酒蔵うつみ

この店には「信州居酒屋」というサブタイトルもあって、長野県にある「うつみ農場」という自家農場で栽培した野菜を提供しているという。なんかいろんな事情がありそうだけど、メインはニシンだ。

「にしん塩焼き定食(750円)」を注文。

厨房は2階か3階にあるらしく、ダムウェーターで次々に料理が運ばれてくるが、なかなか私のニシンが来ない。

081003にしん塩焼き定食750円@信州酒場

10分ほど待って料理が登場。

立派なサイズのニシンだった。大根おろしがたっぷりで嬉しい。鮮度はそれほど良くはないようだけど、昔食べたニシンとそれほど変わらない味。

オスだった? オスの方が美味しいんですよ。卵に栄養を取られないから」
と、中年の男性店員が同じくニシンを注文した隣の男性客に話しかけていた。

私のニシンもオス。ニシンの塩焼きをよく食べた頃は数の子も一緒に食べられるメスのほうを嬉しがっていたけど、オスの方が美味しいのだろうか。そういうことになっているらしい。

「きれいに食べていただき、ありがとうございました」
会計を済まそうとしたら、先ほどの男性店員に声をかけられた。
「はぁ」
「ええ、ニシンがきれいに骨だけになって

ニシンの食べ方で感謝されたのは生まれて初めてだった。当たり前だけど。


◆希望支払金額:750円(ニシンが旨かった)
◆費用対効果度:100%(750円/750円)

酒蔵うつみ
東京都港区芝浦3-6-8

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昼食時は「難民」と化して「新書」を片手に、都内各地を彷徨っています。

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