昼食難民の新書生活

(新宿・秋葉原・芝浦など各地でのランチと読書)

カツカレー@食堂 松月

久しぶりに「食堂 松月」を訪れると、昨年12月15日に値上がりしたらしい。壁に並んだメニューの右端に、仕入れ高騰と先行き不透明の経済状況の折、値上げせざるを得なかったという店主の断り書きが貼られていた。

090107松月

といっても、それぞれ50円ほどの値上げ。財布に優しい定食屋なのは変わらない。

前回は、850円だった「カツカレー(900円)」を注文すると、相変わらずホール係のおばさんが甲高い声で厨房に向かって「カツカレー!」と叫んだ。

料理を待っていると、若い女性客が1人で入店し、「とろろ」だけを注文。200円の「とろろ」と小ライスセット250円で450円。やっぱり財布に優しい店だなあ。

090107カツカレー900円@松月

厚さ1センチ以上のロースを使った大きなカツは、噛みごたえがあって美味しい。いい加減なトンカツ屋のトンカツ定食で出てくるカツより大きくて美味しい。小麦粉を炒めたカレールーも懐かしい味だった。

胃袋が小さくなってしまったためか、最後のあたりでは満腹を通り越して、飲み込んだご飯が胃袋をキリキリと押し開くような感じになった。やっぱり、この店のご飯は量が多すぎる。出された食べ物を残せない悲しい性なので、しっかり食べ尽くしたけど。

キャベツの千切りとポテトサラダにトマトの載ったサラダは、他の店で単品で頼んだら150円か200円はするだろう。みそ汁を50円とすると、カツカレー単体では650円か700円ということになる。やっぱり安い。

前回は、カツの肉が少し傷みかけていたので辛い点数を付けたけど、ボリュームたっぷりのカツカレーにサラダとみそ汁がついているので、値上げ後の900円でも安いかもしれない。ご飯が半分で800円になったらもっと嬉しいけど。


◆希望支払金額:900円(この内容と量で不満を言ったら罰が当たる)
◆費用対効果度:100%(900円/900円)

食堂 松月
東京都港区芝浦4-4-33
*携帯電話でも拡大縮小可能な地図にリンクしました。

1回目 アジフライ+小ライス
2回目 カツカレー

カツカレー@食堂 松月

【とんかつランキング】


JR田町駅東口を出て、最初の交差点を右折し、そのまま道なりに西へ600メートルほど行ったところに定食屋の「食堂 松月」はある。前回の来店で他の人が食べていたカツカレーを食べるために再訪。

081022松月

この辺りは飲食店は少ないが、人通りも少ないので、まだ12時40分過ぎなのに店は閑散としていた。

「カツカレー(850円)」を注文する。今回も、脳天に響くようなおばさんの甲高い声で、オーダーが厨房に伝えられた。

この店は、ホール係2名と洗い場2名、調理1名の5名のおばさん軍団と、調理担当のおじさん1名による合計6名体制のようだ。12時半までは大混雑なので6名必要かもしれないが、45席の店に6名というのは店員がちょっと多すぎないか。

5分ほど待って料理が登場。

081022カツカレー@松月

前回の来店で見たとおりに、ロースカツ定食並のカツがどーんとカレーに載っている。サラダとみそ汁も付いてきた。

カレーをひとくち食べると、煎った小麦粉でとろみを出した昔懐かしいカレーだった。カレーの中に黒いツブツブがあるのは、焦げた小麦粉だろうか。カレーにはタマネギと豚肉の小間切れ肉しか入っていないようだ。

次はカツをひとくち。ん、肉がちょっと熟成しすぎのようだ。秋葉原のマンモスカレーで食べたカツほどではないが、少しだけ腐敗しかかった臭いがする。でも、肉は厚さ1センチ近く、大きさも充分。この店のカレーは500円だから、カツカレーとの差額350円は、カツが200円分でサラダとみそ汁で150円、というところだろうか。

残念だったのがご飯。水を多めに炊いたらしく、少しだけ団子状になっていた。

昼飯をガッツリ食べたいときにぴったり。でも私にはちょっと多すぎる。


◆希望支払金額:800円(この内容と量で不満を言ったら罰が当たるけど)
◆費用対効果度:94.1%(800円/850円)

食堂 松月
東京都港区芝浦4-4-33


1回目 アジフライ+小ライス
3回目 カツカレー


アジフライ+小ライス@食堂 松月

港区芝浦の新芝運河沿いを品川方面に歩いて「食堂 松月」という定食屋に行った。12時半過ぎに着くと、店の外に5人ほどの行列が出来ていた。どうやら人気店らしい。

でも、この辺りにはあまり飲食店がなさそうなので、最後尾に並んで待つことに。「回転が早い」という噂通りに、ほんの3~4分で席が空いた。店の奥にレジがあるので、会計を済ませた客は、客と客の間を縫うように次々と店を出る。ちょうど、お客が入れ替わる時間帯だったらしい。

店内には4人掛けのテーブルがびっしりと12個並び、おばさん店員が注文を厨房に伝える声が高々と響き渡る。メンチカツとアジフライが人気のようだった。

081015松月

お客の8割以上はワイシャツ姿のサラリーマンで、女性がちらほら、ガテンの方々が数名という客層。この店では、トンカツやマグロブツ、ショウガ焼きといったいわゆる定食屋のおかずとライス(みそ汁とお新香付き)の2つを選んで、おばさん店員に伝えるようになっている。問題なのはライスの量。メニューには、大・中・小・極小の4種類があるけど、ご飯の量が尋常じゃないらしい。

「アジフライ(350円)と小ライス(250円)」を注文。メンチカツはすぐに提供されるので事前に揚げてあるみだいだけど、アジフライやトンカツは注文を受けてから揚げるのでちょっと待つ。

081015アジフライ350円+小ライス250円@松月

小アジが4切れのアジフライが登場。いろいろな食材を揚げているためか、ひと口めは揚げ油の生臭さが気になったけど、小アジが熱々で美味しい。たいていの魚はそうだが、成熟した魚とは違って小アジ独特の甘みがある。写真ではよく見えないが、千切りキャベツも充分な量だった。みそ汁には、若布・豆腐・大根・人参・白菜などさまざなが具が入っていて、そうした具材の出汁が複雑な旨味になっていた。高菜漬けもたっぷりで嬉しい。安い米を使っているようだけど、ご飯がモチモチして美味しい。蒸らし方が上手なのだろう。

でも、ライスはこれで「小」。中や大だったらどれだけの量になるのか。女性や少食の人向けに「極小ライス」もあるが小ライスと同じ250円だった。

帰りがけに、後ろの人が注文したカツカレーを見た。分厚くて大きなカツがカレーの上にドーンと鎮座していた。

次に来たときには、絶対にカツカレーを食べなくては。


と、カツカレー馬鹿は心密かに誓うのだった。


◆希望支払金額:600円(この内容と量で不平を言ったら罰が当たる)
◆費用対効果度:100%(600円/600円)

食堂 松月
東京都港区芝浦4-4-33


2回目 カツカレー
3回目 カツカレー



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昼食時は「難民」と化して「新書」を片手に、都内各地を彷徨っています。

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