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昼食難民の新書生活

(新宿・秋葉原・芝浦など各地でのランチと読書)

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冷たい肉そば(870円)@そば処 港屋

木曜日に虎ノ門にいたので、久しぶりに愛宕下の「そば処 港屋」へ。

インスパイヤー系とかトリビュート系と呼ばれて、おためごかしのパクリ店が増えているけど、大盛りの極太蕎麦+牛肉甘辛煮+ネギ+白ゴマ+刻み海苔をラー油を入れたつけ汁で食べる「肉そば」という料理はこの店が元祖。漫画の島耕作が贔屓にした店としても有名だ。

料理自体も画期だったけど、立ち食いそばで850円というのも価格破壊だった。

虎ノ門ヒルズという巨大なランドマークができたので、以前より虎ノ門から近くなったような気がする。

ランチタイムには20人くらい並ぶのは珍しくないけど、15時近かったのと、空模様が不安定だったためか、行列にはなっていなかった。

そば処港屋

箱みたいな打ち放しコンクリートの店に、看板はない(さすがに夜は行灯看板を出すらしい)。

ネームプレート@そば処港屋

入り口に、小さなアルミプレートの表札があるだけ。

メニュー@そば処港屋
暗くてピンぼけになちまったぜ

入ってすぐ右手のレジで「冷たい肉そば(870円)」を注文し、お金を払ってレシートを受け取り、奥のカウンターのスタッフに渡す。

先客は7人ほどで、そのうち2人が料理を待っていた。

厨房では、40代の男性店主と3人の若い女性スタッフが働いていて、ホール係は女性1人。

カウンター付近で待っていると、5〜6分で3人前が同時に出来上がった。

お盆に乗った料理を手に、3メートル角くらいの石張りのカウンターに進む。部屋の中央に正方形の巨大なカウンターを設けるのは効率が悪いと思うけど、真っ黒な内装やジャズのBGMも含めて、これがこの店のスタイル。

冷たい肉そば@そば処港屋

相変わらず刻み海苔が大量だ。

以前は、玉子が取り放題だったけど、1人1個になっていた。

冷たい肉そば部分@そば処港屋

つけ汁に浸けずに数本の蕎麦を口に入れると、普通の蕎麦の食感を待っていた歯と舌、顎がびっくりする。

蕎麦粉100%なので、もの凄いコシというか固い。こういうボキボキの田舎蕎麦は大好き。

つけ汁を浸けると、しょっぱさの奥に甘さがあってちょうどよい塩梅でとても美味しい。ボキボキの蕎麦とネギ、ゴマ、海苔の食感が楽しい。

牛肉はかなり質の良いものを使っているようで、ほどよい味付けで美味しい。

半分ほど食べたところで、天かすを追加し、さらに玉子を蕎麦に割り入れて混ぜ混ぜした。つけ汁に玉子を割り入れる人がほとんどだけど、そうするとつけ汁の味が鈍ってしまうので、こうやって食べるほうが好きなのだ。

一味唐辛子をかけてみたら、とても香り高いのでびっくりした。こういうところにも気配りがされていて素晴らしいなあ。


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◆希望支払い金額:870円(やっぱり元祖は別格の美味しさ)
◆費用対効果度:100%(870円/870円)


そば処 港屋
住所:東京都港区西新橋3-1-10
営業時間:11:30~17:00 17:30~20:00
定休日:土曜・日曜・祝日

※東京メトロ銀座線虎ノ門駅の新橋寄り出入り口から地上に出て、外堀通りを新橋方面に50メートルほど南下し、西新橋一丁目交差点を右折して白山祝田通りを南西に650メートルほど歩いた愛宕下交差点の右角に店はある。


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肉そば@なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。

そば処 港屋」のパクリ店といわれる東新宿にある「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」へ。

20140719104507078.jpg

店名がおかしい。港屋のパクリならば「なぜ蕎麦つゆにラー油を入れるのか。」だろう。もしかしたら、本当にラー油を蕎麦に練り込んでいるのか。

まさか。

店名に「。」が付いているのは、池袋と秋葉原にある「カレーは飲み物。」の系列店だかららしい。

12時すぎに入店すると、カウンター9席、2人がけテーブル2卓の店内はほぼ満席だった。

入り口左側に券売機がある。

2014071910450986b.jpg

肉そば、鶏そば、とろろ肉そば、とろろ鶏そばは、大・中・小が同じ料金。

「肉そば(中)790円」の食券を購入して厨房の女性に渡し、唯一空いていたテーブル席に腰を下ろして待つ。

5分ほどで「テーブルの肉そばの方」と厨房の女性に呼ばれ、料理の載ったお盆を手渡された。

2014071910451046a.jpg

厚手の丼に蕎麦、肉、ネギ、ゴマ、海苔の順に盛ってある。冷たい蕎麦つゆも厚手の小丼入り。海苔が焼き海苔みたいな黄緑色だ。

201407191045115f3.jpg

蕎麦がぶっとい。そして、ものすごくコシがある。

もちろん蕎麦にラー油は練り込まれていない。店名を考えたのは、日本語が不自由な人らしい。

蕎麦つゆは、甘さ控えめでちょっとしょっぱいけど、濃い味付けがぶっとい蕎麦によく合っている。

薄切りの牛肉は、拍子抜けするほど薄味だった。でも、蕎麦つゆが濃いのでちょうどよい。

20140719104513d22.jpg

卓上には、天玉と生卵に加え、ラー油と一味唐辛子があって、味を調節できるようになっている。

途中で、天玉や生玉子、ラー油を追加して、味変しながら食べ終えた。玉子は、蕎麦つゆではなく蕎麦に混ぜたほうが美味しい、というのを後で思い出した。残念。

券売機横の大きな保温器から、蕎麦つゆに白い蕎麦湯を加え、魚粉(肥料や飼料じゃないんだから「削り粉」だろう)をかけて飲み干した。香ばしくて美味しい。


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◆希望支払金額:790円(ぶっとくてコシの強い蕎麦が美味しい)
◆費用対効果度:100%(790円/790円)

なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。
住所:東京都新宿区大久保1-3-22 ヴァンヴェール新宿
営業時間:11:00~ 17:30~
定休日:年中無休

※東京メトロ副都心線東新宿駅のB1出入り口から地上に出て、左に50メートルほど北上した左側に店はある。


俺の肉そば(冷)@俺のそば GINZA5

有楽町の高架下にある「GINZA5」の地下にある「俺のそば GINZA5」へ。

愛宕下にある「そば処 港屋」が開発した、大盛りの太めの蕎麦に甘辛く煮た牛薄切り肉・ネギ・ゴマ・ネギをたっぷり載せ、ラー油の入った温かいつけ汁で食べる「肉そば」は、パクリ店(インスパイア系とも言う)が続出している。

この店は、立ち食いレストラン「俺のフレンチ」や「俺のイタリアン」で成功を続けている「俺の株式会社」が2014年4月に出店したもの。開店当初は850円だった肉そばが500円に値下げされ、7月1日から600円に値上げしている。

本家の港屋は駅から遠くて不便な場所にあるけど、この店は東京メトロ丸ノ内線銀座駅の改札口を出てすぐという銀座の一等地にある。

俺のそば

店内は、すべて立ち席で60人以上は入りそうだ。

14時過ぎだったけど、お客は30人ほど入っていて、ホール係5人、厨房4人と9人のスタッフが働いていた。

値上げメニュー@俺のそば

セルフサービスなので、店の奥に向かいプラスチックのコップに水を入れてトレーを持ち、割り箸とサービスの生卵を取って、「俺の肉そば(冷)600円」を注文する。

600円を払うと、すぐに料理が手渡され、スタッフの指示で入り口近くのカウンターに向かう。

揚げ玉@俺のそば

カウンターには、取り放題の揚げ玉が入ったどんぶりだけがある。

俺の肉そば500円@俺のそば

蕎麦を盛ったお皿は直径30センチほどと巨大だ。

俺の肉そば@俺のそば

蕎麦は2.5〜3ミリ角ほどあってかなり太い。しかも、びっくりするほど大量だ。更科系の上品な蕎麦屋のざる3枚分くらいはある。

蕎麦の半分を覆う大量の牛肉、その上に2ミリほどの厚さに斜め切りのネギ、そして細切りの海苔が大量に乗っている。

何もつけずに蕎麦を1本啜ってみると、ものすごく弾力がある。

んん? 何だこれは?

ボキボキとした蕎麦特有の食感はなく喉越しもスルスルと滑らかで、まるで冷麺みたいだ。輪ゴムっぽい弾力なのは、澱粉を大量に加えているからだろう。

つけ汁に浸すと、ラー油が少ないので刺激が少なく、甘さだけが舌に残る

それに湯気の立った熱々の牛肉を蕎麦の上に載せているので、せっかく冷水で締めた蕎麦が生温くなっている

途中で味に飽きてきたので、生卵と揚げ玉を足したけど、元々ラー油が少ないので味がぼやけただけだった。ラー油か七味唐辛子を足せるようになっていたら、もっと美味しく食べられただろう。

厨房近くのポットに入っていたそば湯は、かすかに白濁している程度で、トロミも風味もない白湯みたいだった。


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◆希望支払金額:600円(港屋の劣化コピー。元々の850円だったら食べない)
◆費用対効果度:100%(600円/600円)

俺のそば GINZA5
住所:東京都中央区銀座5-1 東京高速道路南数寄屋橋ビルB1F
営業時間:
 [月~土]11:00~15:00 16:00~23:00
 [日・祝]11:00~15:00 16:00~22:00
定休日:無休(不定休)

※東京メトロ丸ノ内線銀座駅の日比谷方面改札口を出て、すぐ右の階段を上ったところに店はある。


亀有メンチカツ丼@亀有メンチ

亀有のメンチカツ専門店「亀有メンチ」へ。

亀有メンチ

この店は、一時期いろんなメディアに採り上げられていた。店内には芸能人のサイン入り色紙が飾られてたけど、もちろん秋本治筆の両さんの色紙が一番目立っている。

15時時すぎに入店すると、大柄な60代の店主に「どこでもお好きな席にどうぞ」と勧められた。

カウンター席8席、4人がけテーブル2卓の店内に先客は常連客1人だけで、メンチカツをつまみに酎ハイらしい物を飲んでいた。

メニュー1@亀有メンチ

メンチカツといっても、主原料は豚肉・牛肉・鶏肉と肉は3種類あって、カレーや味噌、バジル、シソなどの風味があって、全部で10種類のメンチカツを提供している。

メニュー筆頭の「亀有メンチカツ丼 並(480円)」「とん汁セット(+100円)」で注文した。

店主の息子さんらしき30代男性が調理を担当していて、店主の「ブタ丼」という合図で冷蔵庫からパテを取り出し、衣を付けてフライヤーに投入した。この店では、注文を受けてからメンチカツを揚げてくれるのだ。

店頭には持ち帰りのお客がひっきりなしに訪れ、店主が応対していたけど、すぐに冷蔵庫からパテを取り出して衣を付けフライヤーに投入していた。売れた分を補充しているのだ。

30代男性が付きっきりで揚げていたけど、意外に時間がかかって10分ほどで料理が供された。

亀有メンチカツ丼500円+とん汁@亀有メンチ

大きな丼にごはん・千切りキャベツを盛って、直径10センチほどのメンチカツが2個載っている。

亀有メンチカツ丼部分@亀有メンチ

普通かなと思ったら大間違いで、この店にメンチカツは一番厚い部分は3センチほどはある。

かぶりつくと、薄い衣はサクサクで、中身は熱々で肉汁がじわーと滲み出して美味しい。1切れに7ミリ角くらいのタマネギが数個入っていた。

メンチカツ2枚は余裕だろうと安心していたら、途中で胃袋にどーんと重みを感じた。この店のメンチカツは、1個で一般的なメンチカツ2個分の量なのだった。

でも、ドミグラスソースがベースで甘めの「スペシャルソース」、ウスターソースにスパイスを効かせた「特製ソース」、普通の「中濃ソース」、ポン酢醤油しぼりたて生しょうゆと調味料がいろいろ用意してあるので飽きずに食べられた。

キャベツはたっぷりだし、ご飯もモチモチとした歯応えで美味しかった。

とん汁は、じっくり煮込まれたいちょう切りのダイコンとニンジン、豚肉が、箸でかき混ぜられないほどザクザクとたっぷり入っていて嬉しい。


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◆希望支払金額:600円(メンチカツ2個だけど実は4個分だもの)
◆費用対効果度:125%(600円/480円)

亀有メンチ
東京都葛飾区亀有3-32-5
営業時間:[月・水~土]11:00~21:00
     [日]11:00~20:00
定休日:火曜日


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※JR常磐線亀有駅南口を出て、駅前ロータリーの左側を歩き、正面の「ゆうろーど」という商店街を50メートルほど歩いて左折し「仲町商店会」を右折して20メートルほど歩いた左側に店はある。



牛ロースカツ膳@太樹苑 西新宿店 Part1

レアな牛ロースかつを提供している西新宿の「太樹苑 西新宿店 part1」へ。この店のランチは平日だけなので金曜日に訪れた。

この店は最寄り駅が東京メトロ丸ノ内線西新宿駅だけど、 JR新宿駅西口から歩いても10分とかからない。でも、青梅街道に面していないので気づかないうちに通り過ぎていた。

上を見ながら新宿駅方面に戻ると、ちゃんと看板があった。

脇の路地を10メートルほど入ると店はある。

太樹苑西新宿店

店内は焼き肉店とは思えないシックな内装で、ジャズピアノのBGMが流れていた。14時近かったため6席のカウンターと4人がけテーブル3卓に先客は8人ほどで、奥の小上がりには何組かの先客がいた。

メニュー@太樹苑西新宿店

カウンター席に座り、「牛ロースカツ膳(950円)」を注文した。

小さなことだけど、水を入れたグラスがくすんでいた。スタッフはグラスもちゃんと洗うこと。

7分ほどで料理が供された。

牛ロースカツ膳950円@太樹苑西新宿店

直径5センチほどのカツが4個でそれぞれ3つに切ってある。

牛ロースカツ膳アップ@太樹苑西新宿店

肉の厚さは1.5センチほどで、熱が入って白くなっているのは表面の1ミリほどで、内部は本当にレアだった。衣はごく細かいパン粉で薄く付いている。

マスタードと少し甘い醤油ダレを付けて食べると柔らかさに驚いた。脂身はほどとんどない赤身で、ヒレ肉のようなソフトな噛み応えでとても美味しい。ピンク色の岩塩とコショウをミルですりつぶして食べても、何の臭みもなくてしみじみ美味しい。

食べているうちに、肉を食べた充実感が胃袋にドンと響いてきた。

千切りキャベツにはニンニクが効いた大根おろしのドレッシングが付いていたけど、カツを付けて食べても美味しかった。

ご飯はコシヒカリっぽい粘りがあって美味しかったけど、味噌汁はしょっぱくて飲み干せなかった。

でも、お勧めです


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◆希望支払金額:1200円(次は練りワサビ持参で食べよう)
◆費用対効果度:126%(1200円/950円)

太樹苑 西新宿店 Part1
東京都新宿区西新宿7-23-1 TSビル1F
営業時間:[ランチ]11:30~15:00 ※平日のみ
     [ディナー]17:00~1:00
定休日:年末年始


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※JR新宿駅西口を出て左に進み、小田急ハルクの前を通って横断歩道橋で青梅街道の北側(進行方向右側)の歩道を300メートルほどまっすぐ進む。セブン-イレブンを通り過ぎて蕎麦屋の横の路地の10メートル先の左側に店はある。

おせち料理@Sさん宅

美味しいおせち料理を頂戴するため、例年と同じく友人のSさん宅へ。

おせち料理01

「12月はとても忙しかったから手抜き」と奥さんは仰ったけど、いつものようにとても美しく美味しそうだった。いくつかは買ってきたものだけど、昆布巻きワカサギの田作りなど、どれも銀座の有名店のものらしい。

ゴボウは砂糖入りと砂糖なしの2つの味付けだし、エビは刺身用を煮付けたものでミソまでも美味しい。高野豆腐で挟んだ煮物も上品な薄味で美味しい。

秩父で買った大根膾は、シャキシャキとした歯応えがとても楽しいけど、「なぜかいつまで経っても、しんなりしないのよね」とのこと。

おせち料理02

鯛の昆布締めは3日目ということで、昆布の旨みが程よく染み込んでいて甘く美味しい。マグロの赤身も仄かな甘みが嬉しい。

おせち料理03

煮物は、甘すぎず塩っぱすぎず絶妙の味付けで、お酒が進む。わざわざ潮来から買ってきたというレンコンはごく微かな泥の香りが地のものを食べているという感動を呼ぶ。

おせち料理04

そして、自家製ローストビーフ。とてもジューシーで、自家製ソースも美味しかった。


散々飲み食いした後は、会津柳津産・会津都産・会津坂下産の3種の十割手打ち蕎麦を、大根おろし和え鴨南蛮の冷温2種で頂いた。

Sさん、奥さん、今年もとても美味しいおせち料理をごちそうさまでした。




Sさん宅のおせち料理



天丼@船橋屋 本店

新宿で天ぷらといえば「つな八」が有名だけど、ゆっくり食べる時間がなかったので天丼を出している「船橋屋」へ。どちらも、JR新宿駅東口から歩いて数分のところにある。

船橋屋

自社ビルこの店は、120席以上もあるらしい。

メニュー@船橋屋

入店してすぐ右手のL字型カウンター席に案内された。男性1人客が何人かいる。目の前で揚げられる天ぷらをつまみにビールや日本酒を飲んでいた。平日のランチなのに優雅だなあ

「天丼(1250円)」を注文すると、7〜8分で料理が供された。

天丼1250円@船橋屋

天ぷらは、エビ2本、キス、タマネギ、カボチャ。衣が軽く、ネタの新鮮さが際立つ揚げ具合でとても美味しい。エビのしっぽが芳ばしい。

ご飯は1膳半くらいの分量で、ふんわり盛ってあった。あまりツヤツヤしていないけど、丼汁を吸って美味しい。

小鉢はタコとコハダ、キュウリ、ワカメの酢の物。美味しいけど、もう少し酢を効かせたほうが好みだなあ。

シジミの味噌汁は、赤味噌の程よい苦味と酸味が天ぷらの油を流してくれる。


◆希望支払金額:1250円(老舗専門店の美味しさ)
◆費用対効果度:100%(1250円/1250円)


船橋屋 本店
東京都新宿区新宿3-28-14


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※JR新宿駅の中央東口を出て、新宿三丁目方向に歩き、IDC大塚家具のある交差点を左折すると20メートル先右に「つな八]が見え、50メートル先左手に店はある。


江戸前天丼@金子半之助

中央区日本橋室町にある天丼専門店「金子半之助」へ。

この店は、1時間待ちも珍しくないという大人気の行列店。何度か前を通りかかったけど、30人ほど並んでいることもあり、炎天下で行列に並ぶ気にはなれずに涼しくなるのを待っていた。だって客席数は26席らしいから、30人以上が待っているということは1回転以上待つことになるもの。

12時前に通りかかると、20人以下の行列だったので並んでみた。

金子半之助

しばらくすると、青年のスタッフが店から出てきて注文を取り始めた。

メニュー@金子半之助

注文といっても、この店が出しているのは「江戸前天丼(880円)」の1品だけで、味噌椀(100円)をプラスするか、大盛り(100円)にするか、ビール(550円)を注文するしか選択肢はない。

「江戸前天丼+味噌椀(980円)」でお願いした。「エビが食べられないから」と注文しているお客がいた。エビやアナゴが苦手な人は、キスに替えてくれるらしい。

食べ終えた先客が1人2人と三々五々帰っていき、15分くらい待つだけで1階のカウンター席に案内された。黒豆が3粒浮いたほうじ茶が供されたので、待つ間にカウンター上段に置かれた壺から、「がりごぼう」というゴボウの甘酢しょうが漬けと千枚漬けを取って食べながら待つ。

この店は、根津の仕出し弁当店が出店したものらしい。店名は、経営者の祖父の名前だという。

50代の調理人が揚げ方を担当し、30代の男性2名が配膳と洗い場を担当している。

事前に注文したのに、10分ほどで料理が供された。お客の回転の速さに天ぷらが間に合っていないのだ。

江戸前天丼880円味噌椀100円@金子半之助

エビ2尾、アナゴ小柱とイカのかき揚げ海苔シシトウ玉子と盛りだくさんの天ぷらが丼からはみ出して山になっていた。

でも心配無用。この店の丼は中空の上げ底仕様になっていて、丼にすりきり一杯のご飯でも実際には6割程度(茶碗1.5杯分くらい)しかない。

衣は、フワフワに揚がっていた。 とても新鮮な材料を使っていて、エビはプリプリで香ばしく、肉厚のアナゴは甘く、かき揚げの小柱とイカもプリプリと美味しい。

エビ1尾とかき揚げを少し食べたところで、ようやくご飯が見えてきた。

ご飯は表面がザラザラしていて、残念ながらあまり美味しくない。パラパラになっていて、炊き立てではないようだ。

玉子天@金子半之助

玉子の天ぷらは、温泉玉子の天ぷらだった。まあ、温泉玉子じゃなきゃ天ぷらになどできないから、当たり前なのだけど。

この店の天丼は、ちょっと珍しいほど丼汁が少ない。店頭で待っている時に、「タレ多めで」と注文した女性がいたけど、確かに少なすぎる。丼汁まみれの茶色いご飯を掻き込むのが天丼の魅力の1つだけど、大部分は真っ白なご飯だった。

「うちの天丼は味が濃いですよ」と説明していたけど、なぜ丼汁をケチるのだろう。次に来るときには「つゆだくで!」と注文しよう。

白味噌の味噌汁には、2〜3ミリ角に切られた豆腐が入っていた。


◆希望支払金額:980円(1000円以下で豪華な天丼)
◆費用対効果度:100%(980円/980円)

金子半之助
東京都中央区日本橋室町1-11-15


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※東京メトロ銀座線三越前駅のA1出入口から地上に出ると、右手に山本山総本店があり、その先の路地を入って1つ目の路地を右折すると、天ぷらを揚げるごま油の香りが漂ってくる。20メートルほど先を左折し、10メートル先の左側に店はある。


おせち料理@Sさん宅

今年も、友人のSさん宅にお年始に伺った。料理上手な奥さんの手作りおせちを頂戴するため。

メニュー@おせち


開運お屠蘇紅白なますクレソンのお浸しでいただく。


お雑煮@おせち

お雑煮は、鰹出汁と鶏肉の旨みが絡みあって薄味で何杯でも食べられそうだった。

お造り@おせち

お造りは、鯛の昆布〆鯵の酢〆帆立。鯛の昆布〆は、数日前に仕込んだもので、白身が黄金色に輝いていた。

ローストビーフ@おせち

自家製ローストビーフ絶品。ローストビーフというとパサパサした食感のものしか食べたことがないけど、この料理は火加減が絶妙で肉汁たっぷりだった。池袋のデパ地下にある行列店のローストビーフと食べ比べると、肉質は確かに行列店の方が上だったけど、肉汁と旨みは明らかにこちらが上だった。

煮物@おせち

おせち盛り合わせは、とても可愛らしくて美しい。

黒豆・しいたけ煮・サーモン奉書巻・えび入り伊達巻・射込み高野・いんげんローストチキン・ごぼうの昆布巻・数の子・子持ち昆布・氷頭なます などなど。

驚くべきことに、ほとんどが産地直送の健康食材を手作りしたもの。

最後は、会津坂下産と会津柳津産の十割蕎麦2種

お腹がいっぱいで「煮物」はいただけなかった。


今年もおいしいおせちをありがとうございました。



Sさん宅のおせち料理


牛丼ライト3点セット@すき家 新宿一丁目店

【新宿ワンコインランチ・500円】(その139)


新宿1丁目にある「すき家 新宿一丁目店」へ。

東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅の2番出口を出て左へ四谷方面に15メートルほど歩き、ドラッグストアの角を左折して、新宿通りと靖国通りをつなぐ道を170メートルほど歩くと「花園通り」と交差する。その右角に店はある。

すき家 新宿一丁目店

最近、流行っているダイエット法の1つに「糖質制限食ダイエット」がある。ご飯やパン、イモ類・ニンジン・ゴボウなどの糖質を多く含む食品を食べないダイエット法で、元々は糖尿病の治療法として、京都・高雄病院理事長の江部康二医師が提唱しているものだ。

この糖質制限ダイエットでは、牛丼は厳禁かと思ったら、「すき家」の牛丼ライトは大丈夫らしい。

牛丼チェーンの中でも、店舗数トップの「すき家」はスタッフの仕事ぶりが雑だし、肉が少なくて美味しくないという印象なのであまり入ったことはない。でも、「糖質制限食」をいち早く商品化した開発力に敬意を表して食べてみることにした。

すき家」のHPにある「栄養成分」によると、牛丼ライトの炭水化物15.6g。江部医師は、1食あたり糖質20g以下を推奨しているので、牛丼ライトはセーフということになる。たまご+お新香+味噌汁の「3点セット」は、炭水化物が7.9gだから合計23.5gになるけど、「炭水化物=糖質+食物繊維」だから糖質はもっと少ないだろう。同じく同社のHPによれば、牛丼(並盛)の炭水化物105.8gだから4分の1以下ということになる。

カウンター11席、2人がけテーブル4卓の店は、ほぼ満席だった。

カウンター席に座って、水を運んできたスタッフに「牛丼ライト3点セット(430円)」を注文すると、5分ほどで料理が供された。

牛丼ライト3点セット430円@すき家

温めた豆腐にキャベツの千切りを載せ、その上にすき煮が載っている。豆腐が火傷しそうなくらい熱く、柚子の香りがした。

ご飯じゃなくてもそこそこ美味しいな、と思いつつ食べていたら、隣の席からご飯とすき煮を混ぜた美味しそうな香りが漂ってきて、胃袋がキューと鳴った。

う~、やっぱり普通の牛丼が食べたい。ほかの店ならともかく、牛丼屋でこの牛丼ライトを食べるのは辛すぎる


◆希望支払金額:430円(柚子風味の温かい豆腐が意外にも美味しいけど)
◆費用対効果度:100%(430円/430円)

すき家 新宿一丁目店
東京都新宿区新宿1-19-7 新花ビル1F


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