TOP > エスニック

昼食難民の新書生活

(新宿・秋葉原・芝浦など各地でのランチと読書)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「マジでうまい」カオマンガイ(蒸し鶏しょうがライス)750円@バンセーン アロイ チンチン 江北店

足立区扇にある「バンセーン アロイ チンチン 江北店」へ。

この店は、御茶ノ水や新橋にも店があるタイ料理チェーン。

20141108133556aa9.jpg

昼時を過ぎていたためか、2人がけテーブル5卓ほどの店内に先客はいなかった。

そこで、若いタイ人女性スタッフに店名の由来を尋ねると、「バンセーン」というのはバンコクから車で1時間ほどのところにあるビーチリゾートの名前だった。外国人観光客の少ないローカルなリゾートらしい。

「アロイ」はタイ語で「美味しい」、「チンチン」は「本当に」という意味だから、「アロイ チンチン」は「マジでうまい」という意味になる。

201411081335577a1.jpg

ランチメニューから「カオマンガイ(蒸し鶏しょうがライス)750円」を注文すると、6〜7分で料理が供された。

20141108133559eae.jpg

たっぷりの鶏肉が載っていて見るからに美味しそう。

キュウリは、タイの伝統に従ってちゃんと歯車型のギザギザに皮が剥かれている。

キュウリのビタミンCは皮に含まれる酵素で破壊される、というのを読んだことがあるけど、タイ人がそれを知っていて歯車型に皮を剥くのかどうかはわからない。

2014110813360057d.jpg

皮付きの鶏もも肉は、量がたっぷりあってプリプリでジューシーで美味しい。

鶏ガラスープで炊いたご飯には、みじん切りのショウガがたっぷり入っていてとても美味しい。

そういえば、最近食べたカオマンガイにはショウガは入っていなかったことを思い出した。

同じくショウガ入りだった東新宿の「トンタイ」で食べたカオマンガイの味を思い出した。


↓ブログランキングに参加中です。
にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ


◆希望支払金額:750円(マジでうまい)
◆費用対効果度:100%(750円/750円)

バンセーン アロイ チンチン 江北店
住所:東京都足立区扇3-26-8
営業時間:11:00~15:00 17:00~22:30
定休日:無休

※日暮里舎人ライナー江北駅の東口を出て、都道307号を東(左)に400メートルほど歩くと、右側に店はある。




スポンサーサイト

カオマンガイ@ガイトーンTOKYO

渋谷の「ガイトーンTOKYO」へ。

この店は、バンコクのプラトゥーナムにある「ガイトーン・プラトゥーナム」の日本進出1号店。スタッフがピンク色の制服を着ているので現地では「ピンクのカオマンガイ」と呼ばれる有名店だ。

20140823182246e55.jpg

閉店時間の15時近くに行ったのに満席でちょっと外で待つことに。

店内は2人がけテーブル10卓と狭く、テイクアウトもやっている。

メニューはとてもシンプルで、提供している料理はカオマンガイ(カーオマンガイ)1品だけ。

20140823182247cfe.jpg

「カオマンガイ並盛り(700円)」を注文し、辛いソースをお願いすると、3〜4分ほどで料理が供された。

20140823182249b7f.jpg

あれ、パクチーがない?

20140823182252756.jpg

いえいえ、ブリキのカップにぎっしり詰まったパクチーがちゃんと先に供されたのでした。

20140823182250cc1.jpg

鶏肉は若鳥らしく軽い味で、少しパサついている。

鶏ガラスープで炊いたご飯はかなり長い長粒米で、スープから丁寧に脂を除いたらしくさっぱりしているけど、鶏の旨みをしっかり含んでとても美味しい。でも、カーオ・ホー厶・マリ(香り米:ジャスミンライス)ではないようだ。タイでもざっかけなファストフードなので、細かいことは言わずにワシワシ食べれよう。

ソースには、ぶつ切りの青唐辛子とショウガが入っていて、鶏とご飯にかけると、それぞれの旨みが何倍にも増してとても美味しい。

それにしてもパクチーの量が多い。100gくらいはありそうだから、スーパーで買えばこれだけで200〜300円になるだろう。パクチーを有料にしている店もあるほどだから良心的だ。

ほとんどのお客は生野菜サラダのようにムシャムシャと全部食べていた。でも、タイ人はこんなことしないな。パクチーは薬味だもの。

ご飯が少なめなので、男性は+50円の大盛りを頼んだほうが良いかもしれない。


↓ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 グルメブログ 東京食べ歩きへ


◆希望支払金額:800円(本場の味のカーオマンガイに山盛りのパクチー)
◆費用対効果度:114%(800円/700円)

ガイトーンTOKYO
住所:東京都渋谷区渋谷3-15-2
営業時間:11:00〜15:00 17:00〜23:00
定休日:なし

※JR山手線渋谷駅の東口を出て、右に明治通りを南下する。500メートルほど歩いた右側に店はある。

カオマンガイ@プァンタイ 大久保店

大久保にあるタイ料理店「プァンタイ 大久保店」へ。

この店は、JR中央線大久保駅と西新宿をつなぐ路地にある。元々、ここには「ムアンタイ」というタイ料理店があって、目白に本店のある「プァンタイ」が居抜きで入ったらしい。

20140816000826f8f.jpg

15時近くに店を訪れると、4人がけテーブル4卓、2人がけテーブル3卓の店内に、先客はいなかった。

20140816000828cdc.jpg

20140816000829bd8.jpg

専門学校が立ち並ぶ地域なので、リーズナブルな料金になっている。

「カオマンガイ(750円)」を注文すると、10分ほどで料理が供された。

201408160008312f9.jpg

ご飯がとても美味しいけど、バターの香りがする。そして色ムラがあるので、この店も鶏ガラスープで炊いたご飯ではなく、魔法のカオマンガイ粉をかけて炒めたチャーハンかもしれない。なんちゃってカオマンガイかな。

201408160008324f6.jpg

鶏肉は柔らかくて美味しい。

よく煮込んだ野菜の入ったスープが美味しい。


↓ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 グルメブログ 東京食べ歩きへ


◆希望支払金額:750円(“なんちゃって”だけど美味しい)
◆費用対効果度:100%(750円/750円)

プァンタイ 大久保店
住所:東京都新宿区百人町1-24-10
営業時間:11:00~23:00(通し営業)
定休日:日曜日

※JR中央線大久保駅の南口を出て右に進み、斜め左に伸びる路地を150メートルほど歩いた左側に店はある。かつて紹介した「中華料理 日の出」の隣。


チキンライス(カオマンガイ)@ナムプリック

昼時に中野にいたのでタイ料理店「ナムプリック」へ。

たまたまかもしれないけど、以前、2度訪れて2度とも休んでいた。この店は「不定休」らしいので、わざわざ行くならば電話等での確認が必要だ。

店名の「ナムプリック(水+トウガラシの複合語)」というのはタイの調味料で、トウガラシやニンニク、シャロット(ラッキョくらいの大きさのタマネギに似た野菜)などをすり潰して作る辛味噌のようなもののこと。店によって家によって材料も味も異なる。キュウリやキャベツのような生野菜につけて食べたり、ご飯に載せて食べたりする。

ナムプリック1

ナムプリック2

14時近くに訪れると、店内はカウンター3席、4人がけテーブル5卓、そしてなぜかソファー席があった。

メニュー@ナムプリック

席を決めて、ランチの「チキンライス(850円)」を注文すると、30代のタイ女性が「食べ放題なので自分で取ってください」と言う。焼きそば(タイの焼きそばパッタイではない)・スープ・サラダ(千切りキャベツがほとんど)・スイーツ(タピオカ入りココナッツミルク)が取り放題だった。

前菜@ナムプリック

焼きそば薄味で美味しい。でもタイ人ならば、グラニュー糖・粉唐辛子・ピーナッツ・ナンプラーをたっぷりかけなければ食べられないだろう。

スープ薄味。塩味はもちろん旨みも少ない。ちょっと嫌な予感がする。

6〜7分で「チーン」という電子レンジの音がした。ますます嫌な予感。

しばらくしてチキンライスが供された。

チキンライス850円@ナムプリック

鶏肉はかすかにブロイラー特有の異臭がしたけど、ほどよい蒸し具合だった。タレが美味しいので問題ない。

チキンライス部分@ナムプリック

でも、ご飯が不思議だった。本来ならば鶏ガラスープで炊いた旨みが染み込んでいるはずなのに、かなりの薄味だった。しばらく食べていると、白米の小さな塊があった。なんだ???

厨房の40代タイ人調理人が、ご飯を炒めていた様子はなかったし、チャーハンのようにご飯粒が油でコーティングされているわけではないけど、これはなんちゃってカオマンガイだ。白飯にカオマンガイの素の粉末(あるいは単なる粉末ガラスープ)を混ぜて作ったのだろうか。

嫌な予感が当たってしまった。

決して不味くはないんだけど、どれもこれも高血圧病患者向けの病院食のように薄塩で薄味。

スイーツ@ナムプリック

デザートのタピオカ入りココナッツミルク(タッコーサークゥー)も甘さは少なかった。


↓ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 グルメブログ 東京食べ歩きへ


◆希望支払金額:850円(不味くはないけどこれはカオマンガイとは呼べないと思う)
◆費用対効果度:100%(850円/850円)

ナムプリック
住所:東京都中野区中野5-57-2 ウケシマビル2F
TEL:03-3388-2202
営業時間:11:30~15:00 17:00~24:00
定休日:不定休

※JR中央線中野駅の北口を出て、右へ線路沿いに新宿方面に60メートルほど歩き、最初の路地「ふれあいロード」に左折して250メートルほど北上した右側にある雑居ビルの2階に店はある。



ダルバートセット@TAAL(タール)

駒込にあるネパール料理店の「TAAL(タール)」へ。タールは「湖」という意味らしい。

駒込駅南側に立ち並ぶ小規模なマンションの1つの1階に店はある。

TAAL.jpg

店内は、入り口右手に4人がけテーブル2卓、カウンター3席、小上がりに4人がけテーブル4卓、2人がけテーブル2卓と30席以上もあって意外に広い。

メニュー@TAAL

カウンター席に座ろうとしたら小上がりに案内された、日本語があまりうまくないホール係に「ダルバートセット(1100円)」を注文すると、マトン・チキン・ポーク・ベジタブルから2品を選ぶようにと言われた。マトンとベジタブルを「激辛」でお願いした。

ダルバートは、ダル(豆)とバート(米)で「食事、定食」といった意味。

レジ横にいた店主が調理を始め、5分ほどで料理が供された。

ダルバートセット1100円@TAAL

アーモンド型に固められたご飯にチャパティ(平たい無発酵のパン)が載っている。

写真上のマトンカレーをひとくち啜ると、唐辛子の強烈な辛さが喉をピリピリと刺激した。ショウガもたくさん入っているようで、シャバシャバのスープはインドカレーよりもさっぱりしている。インドカレーに比べてスパイスが少なく、カシューナッツのペーストやヨーグルトのような油脂分が入っていないからだろう。

写真左下の野菜カレーは、ジャガイモがドロドロに煮崩れたベースに、ジャガイモの塊・ニンジン・グリーンピース・刻んだタマネギが入っていて、粒マスタードの辛味は少なく優しい味。

写真右上のダル(豆スープ)は、塩味が強くクミンの甘い香りがしてサッパリとした味だった。インドで食べたターリー(定食)に必ず付いているダルは、粉っぽくて美味しくなかったけど、これは美味しい。

付け合せのキャベツ煮も美味しい。

食後にミルクティが供された。

CA3A0202.jpg

クローブ(丁字)の爽やかな香りのマサラ・チヤ(チャイ)だった。ショウガ汁やカルダモンを加えたチャイは飲んだことがあるけど、これは初めての風味だった。


◆希望支払金額:1100円(さっぱりした味のネパールカレー)
◆費用対効果度:100%1100円/1100円)

TAAL
東京都豊島区駒込1-11-7 窪田ビル1F
営業時間:[月〜土]12:00~14:00 18:00~23:30
定休日:日曜・第3土曜


Googlemapの大きな地図で見る
※JR山手線駒込駅の南口を出て左に進み、駅前ロータリーを越えてマクドナルドの前を過ぎて路地に入る。そのまま小規模なマンションが立ち並ぶ道を150メートルほど歩くと交差点の右斜め前方に店はある。


カオマンガイ@カオマンガイ専門店 Pui

木場にある「カオマンガイ専門店 Pui」へ。

pui.jpg

エスニック料理の店らしくない地味な店頭。

メニュー@pui

ジャスミンライスの甘い香りが漂う店内は、2人がけテーブル8卓が並んでいて狭い。

12時半過ぎに入店したのに、メニューを運んできた中年女性は1500円の「ランチセットは終わりました」と言う。カオマンガイを食べに来たので関係ないけど、ちょっと興味が湧いた。グリーンカレーもあったけど、ここは専門店だものもちろん「カオマンガイ(1100円)」を注文した。

5分ほどで料理が供された。

カオマンガイ1100円@pui

ど〜んと直径12〜13センチの鶏胸肉の蒸し鶏が、鶏ガラスープご飯を覆っている。150gくらいはあるだろう。1100円という値段相応のことはある。細かく刻んだショウガの入ったソースをつけて食べるとジューシーで美味しい。

鶏ガラスープで炊いたご飯は、ちょっと冷めていてややパサついているけど、ちゃんと美味しい。

スープは、具の野菜がほんのちょっとだけだけど旨みが強い。

残念だったのは蒸し鶏が冷たかったこと。熱々を提供しろとは言わないけど、鶏皮が生っぽくなるほど冷めているのはいただけない。まるでゴムみたいな食感だった。寒い季節には、せめて人肌程度に保温してくれないと旨さが減ってしまう。

季節がホット・ポッター・ホッテストしかないタイならば何もしなくても、蒸し鶏がここまで冷たくなることはないけど、ここは日本だし、冬なんだから日本向けにしてくれないと。


◆希望支払金額:900円(蒸し鶏が冷め切っていた)
◆費用対効果度:81.8%(900円/1100円)

カオマンガイ専門店 Pui
東京都江東区木場6-11-9


Googlemapの大きな地図で見る
※東京メトロ東西線木場駅の門前仲町寄り舟木橋方面改札口を出て、4b出入口から地上に出る。目の前は永代橋通り。右に向かい交差点で三ツ目通りを渡って右に進み、干木橋を渡った先に店はある。


カオマンガイ@ピッキーヌ

神田で日本人向けにアレンジされて気の抜けたカオマンガイを食べてしまったので、阿佐ヶ谷にある老舗タイ料理店「ピッキーヌ」へ。

この店はタイ人が料理しているので大丈夫だろう。

阿佐ヶ谷駅から300メートルほど離れた住宅街に店はある。

ピッキヌー

1階は4人がけテーブル1卓、2人がけテーブル4卓。ラオ顔(タイ北部出身者に多い丸っこいラオス人っぽい顔)の若い女性ホール係が、水とメニューを運んできた。

ランチは、トムヤム(つけめん)・クッティオムー(つけめん)・カオソイ・ナームムーサップ・ヘンムーサップ・冷トムヤムクンヌードル(夏季限定)の7種類(夏期は8種類)の麺と、カレー・春巻き・大根もち・あげワンタン・カオムーヤン・タイちまきごはんのうち1種類を選ぶ「ランチセット(800円)」が人気のようだ。心が揺れたけど、「東京カオマンガイ」のリベンジのために「カオマンガイ(800円)」を注文。あっ、リベンジと言っても私ではなくタイ料理の名誉のためね。

厨房は見えなかったけど、タイ人男性の声が聞こえてきた。6〜7分で料理が供された。

カオマンガイ@ピッキヌー

鶏飯はたっぷりだけど、蒸し鶏肉はちょっと小さい。デザートが付いていた。

スープは、パッカドーン(華南菜[パッカナー]の漬物)の葉っぱがちょっと入っているタイの安食堂でお馴染みのスープ。化学調味料たっぷりの缶詰の汁も入っていて、旨みが濃くて塩味も強くパンチがある。

タイ米ではない日本のうるち米のご飯は、鶏ガラスープの旨みをしっかり含んでいて美味しい。

大豆発酵調味料のタチチオが入ったソースには、ケシ粒ほどに刻んだショウガやニンニク、ピッキヌーという名前の小さい唐辛子が入っていてピリリと辛くて美味しい。

ちなみに、この店の店名にもなっているピッキヌー(「ネズミのフン唐辛子」という意味)は、タイ料理によく使われている爽やかな香りでとても辛い小粒の唐辛子で、ネズミのフンに形が似ているからの命名。プリック(唐辛子)・キー(フン)・ヌー(ネズミ)の複合語で、リエゾンしてプリッキーヌー→ピッキヌー(ピッキーヌ)となっている。

ご飯とスープに入っていたパクチーの香りと味が、素晴らしいアクセントになっている。パクチーを山ほど載せれば良い、なんてことはないのだ。

デザートは、缶詰のライチが3個。


◆希望支払金額:1000円(美味しいカーオマンガイ)
◆費用対効果度:125%(1000円/800円)

ピッキーヌ
東京都杉並区阿佐谷北2-9-5


Googlemapの大きな地図で見る
※JR中央線高円寺駅の北口を出て左(西)へ、「スターロード」という商店街を荻窪方面に道なりに進む。途中で住宅街に入るが、そのまま100メートルほど歩くと右側に店はある。


超簡単で絶対に失敗しない「カオマンガイもどき」の作り方

時折、冗談半分に作っている「カオマンガイもどき」の作り方を紹介しよう。 鶏飯と茹で鶏を同時に作ってしまうズボラ料理なので、料理の苦手なお父さんでも、実質的な作業時間5分で簡単に出来ます。

【材料】
  鶏飯と茹で鶏用
  ・米(3合)
  ・鶏肉(胸肉300gくらい)
  ・生姜(1片を1ミリくらいの千切りにする)
  ・醤油(大さじ1)
  ・日本酒(大さじ1。ニオイ消しになるけどなくても大丈夫)
  ソース用(下記を適宜混ぜておく)
  ・醤油(大さじ4。もちろんナンプラーでもOK)
  ・生姜(みじん切り少々)
  ・ニンニク(みじん切り少々)
  ・青唐辛子(みじん切り少々)
  ・タチチオや甜麺醤、コチュジャンなどの味噌(なくても大丈夫)

【作り方】
 1.鶏肉の皮を取り除く(皮付きのままと相当に脂っこくなるので、普通は取り除く)
 2.研いだ米を炊飯器にセットし、水と醤油や日本酒を加え、最後に鶏肉を載せて炊飯器で普通に炊く。
 3.炊き上がったら、鶏肉を注意深く取り出して2センチ幅に切る。
 4.ラップで包んだ茶碗に鶏飯を入れ、お皿にドーム状に盛り、切った鶏肉を載せる。
 5.(もし奇跡的に用意してあれば)パクチーの葉を2〜3枚載せる。「もどき」なのでわざわざ買い求める必要はない。パセリやセロリの葉、刻みネギなどの青味を載せて完成。

※炊いたご飯から鶏肉を取り出さずに、鶏肉を崩しながらそのまま混ぜてしまえば「鶏肉の炊き込みご飯」になる。初めから炊き込みご飯を目指すなら、だし昆布、さらしゴボウ、細切りした油揚げ、エノキダケやシメジなどを加えると、美味しくなります。




カオマンガイ+パクチー@東京カオマンガイ

「神田にカオマンガイの専門店があるぞ」という話を聞いた。昼過ぎに神田駅を通ることになったので途中下車して、その名も「東京カオマンガイ」へ。

東京カオマンガイ

引き戸を開けると狭い店内は満席のようだった。「外で少々お待ちください」といわれ、待っていると髭面のスタッフがメニューを持ってきてくれた。

メニュー@東京カオマンガイ

パクチーの「あり・なし」で100円も違うのは、ちょっと納得がいかないなあ。一般的に、カオマンガイにはそれほど多くのパクチーが載っているわけではないから。

でも、日本人にはパクチーが苦手の人が少なくないから、この店では「パクチーなし」をスタンダードにしたということだろうか。

「カオマンガイ+パクチー(690円)」を注文した。

5分ほどで一番奥のテーブル席に案内された。店内は、4人がけテーブル席2卓、2人がけテーブル席3卓で、それぞれのテーブルはとても小さい。

ステンレス製カップにポットから冷水を注ぐと、すぐに料理が供された。

カオマンガイ690円@東京カオマンガイ

今まで何度もカオマンガイを食べてきたけど、こんなにたくさんのパクチーが載っているのは見たことがない。100円の差を納得させるために無駄に盛っている気がする。

新潟産インディカ米だというご飯は、鶏ガラスープの旨みは感じられたけど薄味でインパクトにかける。そしてご飯の表面がザラザラで、しかも芯が残っている。炊飯に失敗しているなあ。

鶏肉はフワフワと上品な食感で旨みが足りない。鶏皮を取り除いてあるせいだけでなく、若鶏を使っているからだろうか。

スープも旨みと塩味が薄い。テーブルには、調味料が何も置いてないので、味を調節することができない。

店頭の説明書きに「バンコク中のカオマンガイを食べ歩きました」とあったけど、日本人が日本人向けにソフトに仕上げた料理だ。

タイのカオマンガイやマレーシアのナシアヤム(海南鶏飯)の味を期待するとがっかりするかもしれないなあ。


◆希望支払金額:690円(これはカーオマンガイではないような気がするけど)
◆費用対効果度:100%(690円/690円)


東京カオマンガイ
東京都千代田区内神田3-7-8 サトウハウスビル1F


Googlemapの大きな地図で見る

※JR神田駅西口を出て右へ、そのままガード沿いに東京方面に60メートルほど歩いた右側に店はある。


蒸し鶏ごはん(カーオマンガイ)@バーン・イサーン 高円寺店

高円寺の「バーン・イサーン 高円寺店」に行ってみた。

バーン・イサン

JR高円寺駅の南側に伸びるアーケード商店街「Pal」の入り口近くにタイ料理店があることは、ずいぶん前から知っていた。でも、前を通りかかった時に見た店頭のメニューがあまりに安すぎるので、畏れをなして入店したことはなかった。東京に数あるタイ料理店の中でも価格破壊的な激安さだ。

「Pal」側から入店すると、右側にカウンター、左側に2人がけテーブルが並んでいて、店の奥には4人がけテーブルがある。

若い女性ホール係にカウンター席に案内された。

メニュー@バーン・イサン

ランチは、タイのぶっかけ飯やチャーハン、麺類が480円なんですよ。安すぎるでしょう。

ガパオ(そぼろ掛け目玉焼きのせごはん)らしい料理もあるけど、「蒸し鶏ごはん(480円)」を注文した。写真を見ると、カーオマンガイだろう。鶏ガラスープで炊いたご飯に蒸し鶏を載せたこの料理は、大好きなのでつい注文してしまう。

カウンターには仕切りがあって厨房の様子は見えないけど、40代のタイ人らしい男性調理人が働いていた。

背中からタイ語が聞こえてきたので振り返ると、若いタイ人カップルがいた。タイ人も来る店なんだね。

しばらくして料理が供された。

蒸し鶏ごはん480円@バーン・イサン

鶏ガラスープで炊いたご飯がたっぷりで、蒸し鶏は少なめ。

ご飯は、ちょっと薄めだけどちゃんと鶏ガラの旨みが染み込んでいる。フワフワに蒸された鶏肉も美味しい。

カーオマンガイは小皿のソースを蒸し鶏やご飯につけて食べるととても美味しいのだけど、この店のソースは独特の味と香りだ。味噌っぽいというかたまり醤油っぽい味がして、ニンニクや生姜の風味は少ない。

これはこれで美味しいのだけど、やっぱり普通のカーオマンガイ・ソースで食べたい。

スープの具は、カーオマンガイ定番の冬瓜ではなくダイコンとニンジンだけど、野菜の甘みと挽肉の旨み、セロリの香りが効いていてなかなか美味しい。

ものすごく美味しいわけではないけど、480円ならばとても満足なのだ。

そうか、この店のランチは、ファストフードが競合相手なんだね。


◆希望支払金額:700円(一応まともなカーオマンガイなので)
◆費用対効果度:146%(700円/480円)

バーン・イサーン 高円寺店
東京都杉並区高円寺南4-25-8 第2高円寺KSビル 1F



Googlemapの大きな地図で見る

※JR高円寺駅南口を出て右に向かい、広い通りを渡って30メートルほど歩くと左手に「Pal」のアーケードが見えてくる。10メートルほど先の左手に店はある。


タイ風グリーンカリー@エスニックカリー メーヤウ 早稲田店

早稲田大学の近くにある「エスニックカリー メーヤウ 早稲田店」へ。

東京メトロ東西線早稲田駅の2番出口を出て早稲田通りを左に150メートルほど歩いて、穴八幡宮のある「馬場下町」交差点を左折したビルの2階に店はある。

エスニックカリー メーヤウ

カウンター7席・テーブル30席ほどの店内は、もちろん学生さんでいっぱいだ。

カレーは、インド風野菜カリー・タイ風グリーンカリー・タイ風レッドカリー・インド風ポークカリー・インド風チキンカリーの5種類あって、どれも750円。週替わりでキーマカリーなど4種類も出している。

カウンターには、タイの魚醤ナンプラーに刻んだタイの唐辛子を入れた「プリックナンプラー」が置いてあり、メニューにはバイマクルー(こぶみかんの葉)の説明書きがあった。

カウンター席に座って、「タイ風グリーンカリー(750円)」をご飯は普通盛りで注文すると、5分ほどで料理が供された。

タイ風グリーンカリー750円@エスニックカリー メーヤウ

ココナッツミルクがたっぷり入ったグリーンカレーは、甘くて日本人向けの優しい味付けだった。

糸状に切ったバイマクルーが一番上に載っていて、独特の風味が楽しめる。レモングラスも入っていたけど、タイ料理の刺々しさはない。

タイカレーではなく、あくまで「タイ風」だからしょうがないか。


◆希望支払金額:750円(本格的ではない「タイ風」グリーンカレー)
◆費用対効果度:100%(750円/750円)

エスニックカリー メーヤウ 早稲田店
東京都新宿区馬場下町18-9 秋山ビル2F


Googleマップの大きな地図で見る



 | HOME |  古い記事に行く »









ブログランキングに参加中です

リンク

お気に入りに追加
このブログをリンクに追加する

最近の記事

にほんブログ村ランキング

ブログ内検索

Loading

カテゴリー


全記事一覧(500件ごと)

カレンダー+月別アーカイブ

ケータイ版URL

QRコード

RSSフィード

プロフィール

Author:pasage
昼食時は「難民」と化して「新書」を片手に、都内各地を彷徨っています。

Template by たけやん

QLOOKアクセス解析

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。