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昼食難民の新書生活

(新宿・秋葉原・芝浦など各地でのランチと読書)

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超ジャンボチキンカツ定食(660円)@串鐵(鳥やす3号店)

「ババにも、でかくて安いチキンカツ定食はあるよ」と教えられたので、高田馬場の「串鐵(鳥やす3号店)」へ。

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焼き鳥居酒屋なので、鶏肉料理を中心にさまざまな定食を提供している。

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カウンター4席、2人がけテーブル8卓、4人がけテーブル1卓、10人がけ長テーブル(カウンターと呼んでいた)1卓の店には、10人ほどので先客がいた。

長テーブルに座って「超ジャンボチキンカツ定食(660円)」を注文した。

学生風の若者は鶏唐揚げかセットメニュー、おじさんたちはきじ丼を注文する人が多い。

10分ほどで料理が供された。

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ジャ、ジャンボだ。

いや、単なる「ジャンボ」じゃなくて超ジャンボだ!

チキンカツに隠れて見えないけど、千切りキャベツもたっぷりある。

おろしポン酢と中濃ソースが付いていた。

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長さ25センチ幅18センチ厚さ1〜1.5センチほどはある。250グラムくらいはありそうだ。

手の平より二回りは大きい!

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余熱で完成するように揚げられた鶏胸肉は驚くほど柔らかく、衣が鶏唐揚げっぽいニンニク風味で美味しい。鶏肉の旨みは少ないけど、660円の定食だから仕方がない。

半分ほど食べたところで胃袋にドーンと重みを感じたけど、小鉢にたっぷりのおろしポン酢と時々中濃ソースで美味しく食べられた。

ご飯は残念なことにやや芯があった。味噌汁にはワカメとネギしか入っていなかったけど、表面にキラキラと油が浮いていた。油揚げが入っていたのだろうか。


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◆希望支払金額:660円(すっごいボリューム)
◆費用対効果度:100%(660円/660円)

串鐵(鳥やす3号店)
住所:東京都新宿区高田馬場1-26-7 名店ビルB1F
営業時間:11:30~14:30 17:00~23:00
定休日:日・祝

※JR山手線高田馬場駅早稲田口改札を出て右へ、駅前ロータリーを越えた角のビルの地下1階に店はある。「サイゼリア」の右隣。東京メトロ東西線高田馬場駅の中央の改札口を出て5番出入り口の地上に出る手前にある。


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「巨大」チキンカツ定食(750円)@ランチハウス ミトヤ

池袋の洋食店「ランチハウス ミトヤ」へ。

ランチハウス ミトヤ

ショーケース@ランチハウス ミトヤ

店頭に巨大なチキンカツのサンプルがあった。期待が高まるなあ。

店頭メニュー@ランチハウス ミトヤ

セットメニューも充実している。

コシヒカリ@ランチハウス ミトヤ

そして、ご飯はコシヒカリの新米。

14時半に入店すると、2人がけテーブル5卓、カウンター4席の店内に先客は7人ほどだった。

メニュー1@ランチハウス ミトヤ

メニュー2@ランチハウス ミトヤ

メニュー3@ランチハウス ミトヤ

水を運んできた50代の男性スタッフに「チキンカツ定食(750円)」を注文した。

先客の料理が次々に作られ、12〜13分で料理が供された。

チキンカツ定食750円@ランチハウス ミトヤ

カツはお皿からはみ出しそうなほど巨大だ。

チキンカツ@ランチハウス ミトヤ

デカイ! 長さ22〜23センチ幅14〜15センチ厚さ1〜2センチほどはある。

こんなの見たことがない!

もも肉をトントン叩いて伸ばしたのだろうか。

チキンカツ断面@ランチハウス ミトヤ

低温で揚げてあるので、見た目はとてもジューシー

巨大さに驚かされたけど、噛むとコロモはサクサク・ハラハラと崩れ、鶏肉はびっくりするほど柔らかくて美味しい。こんなに柔らかいチキンカツは初めてだ。

とにかく巨大だけど、軽い仕上がりなので女性でも食べ切ることができるだろう。

でも揚げ油が古かったのか、ちょっと胸焼けした。数年に1度しか胸焼けしないのに。

コシヒカリのご飯はモチモチしていたけど味は普通。豚汁の具が少ないのが残念。


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◆希望支払い金額:750円(巨大でジューシーなチキンカツ)
◆費用対効果度:100%(750円/750円)

ランチハウス ミトヤ
住所:東京都豊島区西池袋3-30-10 久保ビル1F
営業時間:11:00〜23:00
定休日:無休

※東京メトロ副都心線池袋駅のC3出入り口から地上に出て、10メートルほど右に歩いて右折して10メートル先をさらに右折すると10メートル先の右手に店はある。



牛ロースかつ麦とろセット(1300円)@牛かつ 壱弐参

秋葉原にある「牛かつ 壱弐参」へ。

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最近はやりのレアビーフかつを提供している店で、新橋や渋谷にある「牛かつ 本むら」の系列店だ。だから、メニューと価格が同じ。

14時半に訪れると、6〜7人の行列が伸びていた。この店はお客の回転が速いらしいので並ぶことにした。すぐに行列は進んだけど、店は地下1階なので、階段部分にも12名が並んでいた。地上に7人並んでいたので19人待ちということになる。

女性スタッフが、お客の人数確認と料理の注文を受けに来た。

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一番人気らしい「牛ロースかつ麦とろセット(1300円)」を注文した。

外に並んでから、20分ほどでカウンター席に案内された。カウンター7席で、奥に2人がけテーブル席3卓。カウンターの中では5人の男性が働いていた。

すぐに料理が供された。

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牛ロースかつは、長さ16センチ幅10センチ厚さ1センチほど。写真等で想像していたより、ちょっと小さい。

かつに、わさびを載せ、醤油かニンニク風味の山わさびタレ、ピンク色の岩塩で食べる。

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60秒で揚げた牛ロースかつは、レアだけどもちろんちゃんと熱は入っている。うっすらとサシが入ったロース肉が美しい

ミルキーな香りがして、さっぱりとしていて美味しい。

トロけるというのとは違うけど、筋がほとんどないので、数回噛んだだけですぐに口の中で消えてしまった。

麦めしはちょっと固めで熱々だった。トロロの味は普通。


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◆希望支払金額:1300円(レアの牛かつが柔らかくて美味しい)
◆費用対効果度:100%(1300円/1300円)

牛かつ 壱弐参
住所:東京都千代田区外神田3-8-17 渡辺ビル B1F
営業時間:
 [平日]11:00~21:00
 [土日祝日]11:00~20:30
定休日:無休

※JR秋葉原駅電気街口を出て中央通りを渡り、上野方面に350メートルほど歩いて、「博多ラーメン風龍」を左折、2つ目の四つ角に右手にある刀削麺の店の地下に店はある。最寄り駅は、東京メトロ銀座線の末広町駅。


かきフライ定食@とんかつ 末吉(赤坂)

赤坂にある「とんかつ 末吉」へ。

この店は、東日本大震災以前には岩手県産のブランド牡蠣「赤崎冬香」の巨大なカキフライを提供していたけど、津波で全滅して以降は、広島産などを出している。

とんかつ末吉赤坂

13時過ぎに入店すると、カウンター10席、4人がけテーブル4卓(店の奥にもテーブル席がある)の店内に、先客は4人ほど。平日のランチ時は、店内に行列ができるほどの人気だけど、土曜日だけあって空いている。

メニュー1@とんかつ末吉赤坂

ランチは、とんかつ定食など4品目が100円引きになっている。

メニュー2@とんかつ末吉赤坂

お茶とお新香、蒸しタオルを運んできた60代のホール係に「かきフライ定食(1300円)」を注文した。

店主や2代目(?)はいなくて、いつもの70代の職人さんでもなく、40代が調理を始めた。

その間も、1人が店を出ると2人が入店し、2人が店を出ると1人が入店するといった具合で、土曜日の13時過ぎだけど途切れなくお客の出入りがある。

10分ほどで料理が供された。

かきフライ定食1300円@とんかつ末吉赤坂

かなり大きいカキだけど、以前のように巨大ではない。(かつての巨大かきフライ

揚げ具合はジューシーさを残していて美味しいけど、大粒のパン粉が粗く付いていてバラバラと剥がれる。

かすかに金属臭と磯臭さがあったけど、二口目からは感じなくなった。

この店のタルタルソースは、酸っぱすぎないマヨネーズに刻んだキュウリのピクルスが入っていてとても美味しい。

水に晒した極細の千切りキャベツがシャキシャキと美味しく、食べている途中で「お代わりいかがですか」と追加してもらった。

肉っ気の少ないとん汁は、ダイコンとニンジンがよく煮込まれて美味しい。


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◆希望支払金額:1300円(とても美味しいけどかつてのような感動はない)
◆費用対効果度:100%(1300円/1300円)

とんかつ 末吉
東京都港区赤坂4-3-10


Googlemapの大きな地図で見る
※東京メトロ千代田線赤坂駅の1番出入り口を出て、一ツ木通りを150メートルほど北に向かい、最初の路地「円通寺通り」に左折して50メートル先の右側に店はある。



大山ステーキ定食@肉の大山

上野にある「肉の大山」へ。

肉の大山

この店は元々は肉屋で、現在も店頭でメンチカツなどを売っているけど、店内は洋食屋兼居酒屋になっていて、しかも店頭は週末には昼間から立ち飲み客で賑わっている。

店頭メニュー@肉の大山

店頭の立ち飲みコーナーの奥にある自動ドアを入って、スタンドにある用紙に名前と人数を書き込んで順番を待つ。

しばらくしてカウンター席に案内され、メニューの束を渡される。数種類の揚げ物などがセットになった「日替わり定食」がたった480円でお得だけど、すぐに売り切れになってしまうので開店直後でないと食べられない。

店内メニュー@肉の大山

いろいろな定食を出しているけど肉屋だもの「大山ステーキ定食(850円)」を注文してみた。ランチの定食は、ドリンクバーが付いているので、料理を待つ間に烏龍茶を注いでくる。

まずピンク色のお新香が供され、6〜7分で料理が供された。

大山ステーキ定食850円@肉の大山

値段の割に肉は、長さ12〜13センチ幅8センチ厚さ6ミリほどの大きさ。ベーコンとレタス、ポテトサラダ、プチトマトが添えられている。

右端を切ろうとして、あまりに固い肉なので驚いた。「靴底みたいに固い」という形容があるけど、これは靴底そのものだ。かつてインドで食べたステーキよりもずっと固い。でもあれは、バフステーキといってバッファロー(水牛)の肉だったけど。

大山ステーキ定食部分@肉の大山

一応は、ミディアムレアに焼かれているけど、ナイフを持つ手に力を入れてもなかなか切れない。スジの部分は切るのを諦めたくなるほどだ。ナイフの刃がなまっているせいもあるけど、歳をとった廃牛なのだろうか。

粗挽きコショウとニンニクが効いた甘めのソースは美味しいんだけどなあ。

普段使わない筋肉を使ったせいか、フォークを持つ左腕がブルブル震えてしまった。

隣のお客が食べていた「大山丼」や「海老フライとハンバーグ定食」は美味しそうだったなあ。


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◆希望支払金額:500円(物好き以外は注文するべからず)
◆費用対効果度:59%(500円/850円)

肉の大山
東京都台東区上野6-13-2
営業時間:
 [月~土]11:00~23:00(※ランチは14:00まで)
 [日・祝]11:00~22:00
定休日:元旦のみ


Googlemapの大きな地図で見る
※JR上野駅の不忍口改札を出て、中央通りを渡り左へ進み、線路の向かって左側(東)を御徒町方面に100メートルほど歩いて、2つ目の路地を左に曲がると10メートル先の左側に店はある。


メンチカツ(L)@洋食すいす

先週の土曜日は大雪のために休業していた新橋の「洋食すいす」へ。

洋食すいす

2時近くに入店すると、4人がけテーブル4卓、2人がけテーブル11卓の店内には、小さな娘3人と両親の家族連れと中年カップルの2組しかいなかった。

店頭メニュー@洋食すいす

お水を運んできたおばさんホール係に、「メンチカツ(L)1100円」「カップスープ(150円)」を注文した。メンチカツはMサイズでも十分デカイというけど、2週続けて来たことだし、この店のランチには汁物が付いていないからだ。

意外に早く6〜7分で料理が供された。

メンチカツL1100円@洋食すいす

えっ! こんなにデカイの

巨大だとは聞いていたけど、想像を絶する大きさのメンチカツだ。お皿をほとんど覆っているじゃないか。

1.5秒間くらい呆然としてしまった。

手のひらサイズ@洋食すいす

巨大メンチカツは、長さ26センチ幅15センチほどの紡錘形で、手の平よりもふた回りほど大きい。

揚げ立てなので、衣の隙間でまだ油が泡立っている。

あはは。バカだなあ、こんなメンチを出すなんて。注文するヤツはもっとバカだけど。

メンチカツ断面@洋食すいす

厚さは1センチ以上もあって、断面は濃いエビ茶色だから牛ミンチだけなのだろうか。 3ミリ角くらいのタマネギが少し混じっていただけで、つなぎはほとんど使っていないようだ。あまり練らずにミンチ肉のつぶつぶが残っていて、下味もしっかりついていて肉の旨みが強い。

肉汁や脂が流れ出るようなことはなかったけど、微かにナツメグの香りがして、噛み締めると牛肉の旨みが口いっぱいに広がる。

コンソメのカップスープは、チキンブイヨンの旨みが強い。

お皿で供されたご飯も、ちょっと固めの炊き方で美味しかった。

メンチカツを半分ほど食べたところでちょっとだけ飽きたけど、意外にあっさり完食した。

格別美味しいわけではないけど、「メンチ食いて~!」という猛烈な衝動に駆られたときにまた食べるかもしれない。


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◆希望支払金額:1250円(衝撃的な巨大メンチカツ)
◆費用対効果度:100%(1250円/1250円)

洋食すいす
東京都港区新橋3-5-13 大興ビル B1F
営業時間:11:30~14:30 17:00~20:00(土曜はランチのみ)
定休日:日曜・祝日・第1土曜


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※JR新橋駅の烏森口を出て、そのまま虎ノ門方面(北西)に進む。新橋三丁目交差点を越えて、2つ目の路地を左折して20メートル先の左のビルの地下に店はある。




カキフライ定食@とんかつ末吉 新橋店

東京は今年2度目の大雪。未明には雪が止んだけど、水分を含んだ重い雪がそこら中に残っていて、歩道と車道の間にはドロドロの雪がたまって水浸しになっている。

水浸しの歩道

女性たちはブーツか長靴を履いているから問題ないけど、男性は普通の革靴かスニーカーがほとんどだから靴下までビチャビチャだろう。私は日本野鳥の会で購入した折りたたみ式長靴を履いていたから大丈夫だけど。

新橋のある店に向かったら、シャッターに「本日は雪のため休店します」という貼り紙があった。来客が少ないことを見越して休みにしたのだろう。残念。

そこで、カキフライを食べるためJR新橋駅からほど近い「とんかつ末吉 新橋店」へ。赤坂見附の本店では何度も食べたことがあるけど、こちらの店のカキフライはどうだろう。

とんかつ末吉新橋店

店頭に広島産かきの幟があって、店頭のメニューに「カキフライ始めました」とあった。

店頭メニュー@とんかつ末吉新橋店

13時前に入店すると、1階は、カウンター6席、4人がけテーブル1卓で、先客は4人。2階にも席はあるらしい。

厨房では70代くらいの店主と女将、同じく70代くらいの女性が働いていた。

メニュー@とんかつ末吉新橋店

お茶を運んできた女性に「カキフライ定食(1000円)」を注文すると、目の前で店主がカキに衣を付けて揚げ始めた。

10分ほどで料理と一緒に「よろしかったら醤油でどうぞ」と卓上醤油瓶が供された。厨房に「カキフライはお正油がおいしいです。店主拝白」と書かれた貼り紙があって、この店ではカキフライを醤油で食べることを勧めていた。

カキフライ定食1000円@とんかつ末吉新橋店

長さ10センチ直径3〜4センチの巨大なカキフライが4個とボリュームたっぷり。食べ応えのある大きさで、何の臭みもなく美味しい。衣がザクザクとしていて、上顎が傷づくほどだ。

醤油で食べてみると、衣の香ばしさとともに醤油の微かな甘さが際立つ。自家製タルタルソースで食べても美味しかった。とんかつソースはやや甘めでスパイシーさも控えめだった。

ちょっとだけ揚げ過ぎなので、カキのジューシーさがないのが残念だった。

ご飯はやや潰れ気味で表面がざらついていて炊飯にはちょっと失敗しているようだけど、コシヒカリらしいモチモチ感があってとても美味しい。

とん汁は肉片の欠片もなかったけど、ちょっとだけ苦味のある味噌でしっかり煮込まれたニンジンとゴボウが美味しい。

千切りキャベツの盛りが少なかったけど、食べている途中で「キャベツをどうぞ」と2度も追加していただいた。


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◆希望支払金額:1000円(カキの旨みが少ないけどボリュームたっぷり)
◆費用対効果度:100%(1000円/1000円)

とんかつ末吉 新橋店
東京都港区新橋3-14-4 飯泉ビル
営業時間:[月~金]11:00~14:00 17:00~20:45
     [土]11:00~14:00 17:00~20:00
定休日:日曜・祝日


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※JR新橋駅烏森口改札を出て右へ進み、新橋烏森通りを150メートルほど歩いて最初の交差点を左折すると50メートル先の右側に店はある。


広島産カキフライ定食@大戸屋ごはん処 阿佐ケ谷南口店

昼食を食べそこねた15時過ぎに、定食チェーン「大戸屋ごはん処 阿佐ケ谷南口店」の前を通りかかると、カキフライ定食の幟があった。

大戸屋阿佐ヶ谷店

そういえば、この秋はまだカキフライを食べていない。何も「大戸屋」で食べる必要はないのだけれど、幟のシズル感に惹かれたのと、15時すぎなのでファストフード店しか開いていないから階段を登ってしまった。

カキフライ幟@大戸屋

大戸屋は路面店ではなく、賃料の安い2、3階や地下のテナントにトコトンこだわって出店している。集客力によほど自信があるからだろう。

メニュー@大戸屋

メニューにはいろんな料理があるけど、改めて見ると結構いい値段の商品も多い。それと、今どき珍しく外税表示で、大きく書かれているのは消費税抜きの値段だ。

大戸屋にはこんなに大きなチェーンになる前に何度か入店したことがあるけど、食材に新鮮さや旨みが感じられなくて、セントラルキッチンで調理した(違うらしいけど)和風ファミレスという印象だったことを思い出した。

前金制なので、入り口近くのレジで店員を待ち、「広島産カキフライ定食(890円)」をお願いすると、カキフライ6個の定食(1100円)を勧められた。昼食には変な時刻だし4個にした。すると、ご飯の大盛り・並盛り、白米・五穀米を選ぶように言われ、並盛り・五穀米にした。

レシートを渡され、窓際のカウンター席で待つ。

7分ほどで料理が到着。

カキフライ定食@大戸屋

カキフライは、バッター液にたっぷり浸けた分厚い衣で、中のカキは火傷しそうなくらい熱々だった。新鮮で磯臭さや金属臭がないのでとても美味しい。でも、冷凍モノかなあ。

右上の小皿は煮物かと思って食べたら、壺漬けとゴボウ・ニンジンの漬物だったのでびっくりした。薄塩でちょっと美味しい。

そして、大皿に載った小鉢に入っていたのはゆで卵のマヨネーズ和えだった。タマゴサンドの中身ね。油で揚げたカキフライを油っぽいタルタルソースで食べるのに抵抗があるので途中まで気付かなかったけど、これもソコソコ美味しい。カキフライを食べ終えたのでご飯に載せて食べた。

五穀米のご飯と味噌汁は普通。


◆希望支払金額:890円(驚きや感動・不平不満はなくて普通)
◆費用対効果度:100%(890円/890円)


大戸屋ごはん処 阿佐ケ谷南口店
東京都杉並区阿佐谷南1−35−23 第一横川ビル2F


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JR阿佐ヶ谷駅南口を出て左の中杉通りを渡り、「阿佐ヶ谷パールセンター」を200メートルほど歩いた右側に店はある。


特ロースにんにく焼@みやこや

中野区鷺宮のとんかつ店「みやこや」へ。

水曜日深夜にテレビ東京で「孤独のグルメ」Season3が放映中だ。観たことのない方のために説明すると、輸入雑貨業を営む井之頭五郎という中年男性(松重豊)が、商談で立ち寄った街で飲食店に入り、ひたすら食べまくるという番組。紹介されるのは高級店や有名店ではなく、街場の普通の食堂がほとんどで、スイーツや菓子パンを買い食いしたりもする。

元々は、原作・久住昌之、作画・谷口ジローの漫画だけど、番組は主人公の設定だけを使用して、原作では採り上げていない店を紹介している。

井之頭五郎は1人で食事するので、本来であれば定食1品終わるところだが、周りの客やメニューを見ながら何品も食べる。2〜3人前を食べることもあって、1度の昼食に数千円使うこともある。これは、より多くの料理を紹介したいという番組制作上の都合だろうが、1度の食事にしては多すぎるので相当に無理がある。

また五郎は下戸なのに、もつ焼き専門店を訪れたりもするが、少しくらいは酒を飲めるようにしたほうが良かったのではないだろうか。番組の最後に原作者というか原案者の久住昌之がその日の店を訪れるコーナーがあるけど、中年のオッサンが生ビールを飲んで「プハーッ」とニヤつく、アホのようなシーンが毎回繰り返されている。

この「みやこや」はSeason1で紹介されたとんかつ店。井之頭五郎は、とんかつではなくロースにんにく焼を食べた。

この店ではないけど、知り合いから「家の近くに番組で採り上げられた店があったので行ってみたけど、大したことなかった」という話を聞いたことがあるので、あまり期待せずに行ってみることにした。

みやこや

店内は、カウンター8席、小上がりの4人がけテーブル1卓と狭い。

13時過ぎなのに6人の先客がいて賑わっていた。

メニュー@みやこや

とんかつ店だけど、ここは井之頭五郎に敬意を表して「特ロースにんにく焼(1350円)」を注文した。

60代くらいの店主は、スライスしたロース肉がたくさん入った大型の密閉容器から取り出したロース肉に切れ目を入れ、おろしにんにくと一緒にフライパンに投入した。

7〜8分で料理が供された。

ロースにんにく焼き定食1300円@みやこや

厚さ3ミリほどのロースが3枚。ものすごいボリュームだ。脂身が3〜4割で、赤身は噛み応えがある。

ロース肉にたっぷりまぶしてあるのは、おろしニンニクだけではなくて、大根おろしや七味唐辛子などを混ぜてあるのだろう。ニンニク臭はそれほど強烈ではない。

見た目よりも薄味で、ご飯がどんどん進むということもなかった。

知り合いの言った通り料理は「大したことはなかった」けど、驚いたのが山形県のブランド米「つや姫」のご飯。コシヒカリのような弾力のある食感だけど、米粒の表面にコシヒカリのような粘りは少なく、噛んでいると甘みや旨みが強い。

やや小粒のせいか、喉越しがサラサラしていた。なんだかタイのもち米の喉越しに似ている。寿司飯に向いているんじゃないだろうか。

つや姫は、1998年に山形県で交配され、2008年に山形県の推奨品種になった新しい品種。コシヒカリ並みあるいはコシヒカリを越える食味なのに、倒れにくくイモチ病や高温に強いため、コシヒカリの代替品種として全国に広がりつつあるらしい。

食後、鷺ノ宮駅の南側にある八幡神社(鷺宮八幡)に向かった。

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1064年に源頼義が東国平定に際して八幡神を祀ったこの神社には、境内の樹木に鷺が多く住んでいたため、いつのころからか鷺宮大明神と呼ばれるようになり、地名の由来となったという。


◆希望支払金額:1350円(にんにくはそれほど強烈ではない)
◆費用対効果度:100%(1350円/1350円)

みやこや
東京都中野区鷺宮3-21-6


Googlemapの大きな地図で見る

西武新宿線鷺ノ宮駅の北口を出て右へ新宿方面に20メートルほど進み、牛めしの松屋の手前の路地に左折して、住宅街を100メートルほど進むと右側に店はある。



かきフライ定食@とんかつ末吉

冷たい雨の中を赤坂見附の「とんかつ末吉」へ。かきフライを食べるためだ。

東京メトロ丸ノ内線赤坂見附駅の改札口を出て左に向かい、エスカレーターで地上階に出たら右に向かい、田町通りを左に進んで、最初の路地を右折してゆるやかな坂道を登って突き当りの一ツ木通りを左折し、TBS方面に250メートルほど歩くと左にドッグレッグするので、右折して円通寺通りに入り、30メートルほど先の右側に店はある。

とんかつ末吉

平日のランチ時は店内に順番待ちの行列ができるほどの人気店だけど、年末の総選挙前日で雨の土曜日だからか、13時近かったためか、先客は小学生の女の子2人を連れた父親だけのようだ。

メニュー@末吉

カウンター席に座って「カキフライ定食(1300円)」を注文した。

厨房には長身の70代調理人と60代の男性、ホール係は50代代男性、と3人しかいない。久しく来なかったけど、以前は土曜日でももっとたくさん働いていたはずだ。

そう考えながら外を見ると、店の向かい側にあったテイクアウト店舗が洋品店に変わっている。うむ、とんかつ店にも受難の時代になってしまったようだ。

7~8分で料理が供された。

かきフライ定食1300円@末吉

広島産だというかきフライは、以前の三陸産の赤崎冬香と比べるとやや小ぶりだけど、長さ12~13センチ直径3センチ以上と十分に巨大だ。

かぶりつくと、中から熱いジュースがこぼれ出てやけどしそうなほどだった。プリプリとした肉は美味しいけど、赤崎冬香と比べるとミルキーな濃厚さに欠ける。そして、カキ特有の金属臭があって、かすかに磯の香りもする。

カラッと上がった衣は上顎に当たることもなく、口に入れるとハラハラと崩れる。

十分に美味しいのだけど、ちょっどだけ残念な味だった。

ご飯はおいしい米を使っているようだけど、粒が潰れていた。よく煮込まれた豚汁は、以前通りに美味しい。

千切りキャベツを食べ終わったところで、大きなボールを抱えた調理人が「キャベツはいかがですか?」と声をかけてくれた。もちろん、お代わりした。

三陸産の赤崎冬香はいつ頃から使い始めるかと尋ねると、養殖は復活しているが、殺菌等をする工場がまだ復興しなていないので生産量がごく少ない、ということだった。

三陸産のかきになったらまた食べに来よう。



◆希望支払金額:1300円(十分に美味しいけど期待が大きすぎた)
◆費用対効果度:100%(1300円/1300円)

とんかつ末吉
東京都港区赤坂4-3-10


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昼食時は「難民」と化して「新書」を片手に、都内各地を彷徨っています。

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