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昼食難民の新書生活

(新宿・秋葉原・芝浦など各地でのランチと読書)

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ロースカツカレー(L)@バレーカレー 阿佐ヶ谷店

【とんかつランキング】


JR阿佐ヶ谷駅北口からすぐの北口アーケード街の一番奥にある「カツカレー専門店 バレーカレー 阿佐ヶ谷店」へ。

店頭に東国原宮城県知事の似顔絵が入った幟が立っていた。「かつかれーをどげんかせんといかん!!

バレーカレー阿佐ヶ谷店

店内の券売機で、「ロースカツカレー(L)(750円)+グリーンサラダ(180円)」のチケットを購入。

かつてはU字型だったカウンターの片側が壁で仕切られ、店の一部分がタイ焼き屋になっていた。カレー店としてよほど儲かっていないのだろう。そのタイ焼き屋にしても、「タイ焼きいかがですか~!」という声に誘われる人はいない。

まずグリーンサラダが供され、5分ほどでカツカレーが登場。

ロースカツカレーL750円+グリーンサラダ180円@バレーカレー阿佐ヶ谷店

大きなカツが載ったカレーが登場。熱々のカツには、勝手にトンカツソースがかけてあったけど、これくらいはまあ良しとしよう。

でも、「(L)=大盛り」にしたご飯に比べてカレーが少なすぎる。これではご飯が「並」でも少ないだろう。これでレシピ通りなのだろうか、それともこの店がカレーをケチっているのだろうか。

それよりも、このまずいご飯はどうしたことだろう。ご飯粒の表面がザラザラでしかも芯のある失敗ご飯だった。

途中でカレーがなくなってしまったので、まずい白ご飯を食べながら厨房を見たら、スタッフが朝日新聞を読んでいた。こちらの視線を感じたらしく、新聞から目を離して顔を上げたけど、ギロリと睨まれてしまった。


◆希望支払金額:700円(カレーが少なすぎる! 飯がまずい)
◆費用対効果度:75.3%(700円/930円)

カツカレー専門店 バレーカレー 阿佐ヶ谷店
東京都杉並区阿佐谷北2-13-18 マスキビル1階



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中華そば@もちもちの木

新宿・小滝橋通りに数あるラーメン店の中でも、比較的評判の良い「もちもちの木 新宿店」へ。

地下にあるこの店は、地上部分には店名が目立つ看板がないので、ちょっとわかりにくいけど、行列が地下から延びていることが少なくない。

もちもちの木-外

コンクリート打ちっ放しの店内は、ラーメン店というよりカフェのような雰囲気。

カウンター席に座り、「中華そば[小](650円)」にトッピングで「煮卵(100円)+ネギ(100円)」を注文。

7~8分で料理が登場。

中華そば+ネギ+煮卵850円@もちもちの木

背後の天井照明とカウンターに埋め込まれた間接照明しかないので、携帯電話のカメラでナイトビジョン撮影をしたのに、ラーメンがちゃんと写らなかった。薄暗い中で食べるのは、なんだか侘びしい。

ひしゃくのような木製のレンゲでスープをすすると、その熱さに驚かされた。札幌ラーメンのように、スープの表面は2~3ミリの厚さで透明な脂の層に覆われていた。メニューに「当店のスープは熱くなっていますのでご注意ください」と書かれていたけど、スープが熱いのではなく、スープを覆った脂が熱いのだ。

脂は大量に浮いていたけど、スープからは鰹節の香りがかなり強烈。魚介系スープということなのだろうか。

麺は、中細のストレート麺。店名とは逆に全くモチモチしていなくて、博多ラーメンのようにポキポキとした食感。

煮卵は、スープに負けないほど強い塩気があったので、醤油ベースのつけ汁に長時間漬け込んでいるのだろう。ネギは、「これがプラス100円のトッピング」と驚くほど少量だった。

食べているうちに、鰹節の酸化した脂が舌と鼻にまとわりついてきた。削り節を大量に使っているのかもしれないが、その品質管理はどうなっているのか。

それに、スープがしょっぱすぎて飲めない。これを飲み干したら、絶対に体に悪そう


◆希望支払金額:700円(しょっぱい醤油ラーメン)
◆費用対効果度:82.3%(700円/850円)

もちもちの木 新宿店
東京都新宿区西新宿7-7-25 ワコーレ第2ビル B1F




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すた丼ギョウザセット@伝説のすた丼屋

ラーメン屋が軒を連ねる小滝橋通りにある「伝説のすた丼屋 新宿店」へ。

スタ丼

店内の券売機の前で何を食べるかちょっと迷ってしまう。店頭の看板にはすた丼に餃子とサラダが付いたギョウザセットが770円とあったけど、券売機では870円になっていたからだ。よくよくみれば、770円なのはミニすた丼と餃子のセットの方だった。

“ミニ”がどれくらいミニなのか見当がつかないので、100円高い普通の「(すた丼)ギョウザセット(870円)」のチケットを購入してカウンター席に座った。とわざわざ書くまでもなく、この店にはカウンター席しかない。

店員にチケットを渡すと、ニンニクのすた丼と生姜焼き丼のどちらにしますか、と尋ねられる。看板メニューのチケットは、生姜焼き丼も兼ねているらしい。素直に「ニンニクで」と注文。

カウンターには「北イタリアのホエー豚を使用しています」と書かれたリーフレットが置いてあった。ホエーといえば、牛乳から乳脂肪や固形成分などを取り除いた乳精のことだ。チーズやバターを製造する時の廃棄物だったホエーを使って、日本でもホエー豚が養われているというのを聞いたことがある。

カウンターに置かれたメニューを何気なく見ていて、恐ろしい記述を発見した。すた丼の写真に「450g」と書かれていたのだ。この店のすた丼は、ご飯450gがデフォルトらしい。

5分ほどで、まずセットのサラダが運ばれ、さらに数分後にすた丼と生卵、みそ汁、そして餃子が登場。

ギョウザセット870円@すた丼屋

すた丼を見た瞬間、その分量に驚く。牛丼店の特盛(牛肉大盛り+ご飯大盛り)より、ずっと多いじゃないか。「食べ切れるだろうか?」という不安がよぎる。出された料理を残すことができない悲しい性なので、頼んでしまった以上、頑張って食べるしかない。

すた丼の「すた」は、スタミナの「すた」であろうことは容易に想像できる。じゃあどこがスタミナかというと、豚バラ肉の薄切りを大量のニンニクで炒めてあるのだ。それも、ニンニクの辛みがなくなり、甘みが出るちょっと手前までしか炒められていないので、ニンニクの強烈な匂いが鼻を突く。生卵をかけると少しは和らぐけど、やっぱり強烈。

それにしてもご飯が多い。「ミニすた丼」の存在理由を身をもって実感させられた。育ち盛り・食べ盛りならともかく、メタボが気になる年齢の人には多すぎる分量だ。

大食いではない方には「すた丼」は危険な分量です。


◆希望支払金額:870円(次は「ミニすた丼」にしよう)
◆費用対効果度:100%(870円/870円)

伝説のすた丼屋 新宿店
東京都新宿区西新宿7-4-5 新宿ウエストスクエア



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チャーシュー@ラーメン二郎 歌舞伎町店

歌舞伎町の奥にある東京都健康プラザ「ハイジア」の斜め向かいにある「ラーメン二郎 歌舞伎町店」へ。

涼しくなって温かい物が食べたくなったし、野菜を大量に食べたくなったのだ。

ラーメン二郎

12時20分過ぎの店内は、椅子が数席空いていた。自動券売機で、「チャーシュー(800円)」のチケットを購入して、空いている席に座る。

数分すると先客たちのラーメンが出来上がった。ラーメンだから当たり前だけど、5~6玉ずつ茹でるので、私の分はこれから茹でられることになる。

この店では、麺茹で兼注文確認1名、野菜担当兼盛り付け係1名、洗い場1名、それと奥に製麺設備があるので製麺係1名の計4名が働いている。

次々と食べ終わったお客が出ていき、新規客が着席する。数分後には行列ができていた。

食べ終わってしばらくの間、呆然とカウンターを見つめているお客がいる。この店は、麺と野菜がかなり多いので、食後に達成後の虚脱感に襲われているのだろう。

10分ほど待って料理が登場する前に、無料のトッピングを尋ねられる。「野菜増し、ニンニク、脂、醤油」の4種からいくつでも選べるようになっているので、「野菜とニンニク増しで」とお願いする。

チャーシュー800円@ラーメン二郎

最初に見たときほどのショックではないけど、やっぱり野菜(ほとんどモヤシだけど)が大盛りだ。オプションで頼んだニンニクは、細かく刻んだティースプーン1杯ほどがモヤシの山の麓に載っていた。

チャーシューは、直径6~7センチ厚さ6~7ミリで2枚がモヤシ山の麓に、あと2枚がモヤシ山の下に埋まっていた。

モヤシ山を崩しながら食べ続けると、生ニンニクの強烈な匂いが食欲をそそる。でも、どんどん食べてもなかなか減らない。

この店には粗挽き黒胡椒・唐辛子粉・ラー油・醤油の調味料が置いてあるので、途中で味に飽きたら変化をつけながら食べることができる。

食べ終わったときには、胃袋がパンパンに膨れていた。


◆希望支払金額:800円(スープは濃厚で美味しい)
◆費用対効果度:100%(800円/800円)

ラーメン二郎 歌舞伎町店
東京都新宿区歌舞伎町1-19-3



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ユッケジャン@豚お姉(トンオネ)

西武新宿ぺぺ側ではなく西武新宿駅北口から1~2分のところにある(西武新宿ぺぺ側の改札口からでも3~4分だけど)、「韓国屋台 炭火焼 豚お姉(トンオネ)」へ。

豚お姉

この店は最近オープンしたばかりで、ランチ時には「ビビンバ580円、タベホーダイデスヨー」とかの国の青年と女の子が盛んに客引きをしている。

ビビンバが食べ放題で580円というのは別に嬉しくもないが、他にもランチがあるようなので入店することに。店内には、中年女性2人組が2組、中年男性1人の5人しかお客がいなかった。

ステンレス製の丸テーブルに、丸いオイル缶から作った椅子が並ぶテーブル席に案内された。ランチメニューを見ると、ビビンバ580円のほか、780円でいくつもの料理が並んでいた。半参鶏湯980円もきになったけど、「ユッケジャン(780円)」を注文。

するとホール係の女性は、「オカズ、トッテクダサイ」とゼンマイやほうれん草、目玉焼きなどが並んだテーブルを指さした。

この店では、オカズが食べ放題らしい。さっそく、カクテキやゼンマイ、ほうれん草、大根の千切り膾などを取ってきた。手前にビビンバの「見本」が置いてあったので、食べ放題のビビンバはこのオカズを勝手に載せて食べるものらしい。

ついでに味噌汁も持ってきたけど、考えてみればユッケジャンはスープだから、スープがダブってしまった。

待っている間にメニューを見ていると、この店では平田牧場の平牧三元豚を使用しているという。ユッケジャンを頼んでしまったから関係ないけど。

先客だった中年女性の1組は、ランチメニューではなく「三元豚三段バラ肉セット」を頼んだらしい。看板に「炭火焼」と書かれていたけど、カセットコンロが運ばれ、その上にグレーと黒のまだら模様の石板が置かれた。この店のために特別に作られた麦飯石の岩盤プレートだという。

2人の女性が、昼間から酒やビールを飲まずに、豚バラ肉の齧り付いて、ワシワシ食べていた。逞しいなあ。

10分ほどで料理が到着。

ユッケジャン780円@豚お姉

石焼き鍋でグラグラ煮立ったユッケジャンからは、猛烈な湯気が立ち上っていた。沸騰が収まるのを待って、一口すすると相当に辛い。でも、牛のダシがよく出ていて美味しい。幅5ミリ長さ5センチほどに千切りされた牛肉が何本か入っていた。

ホール係の女性がよそってきてくれたご飯も熱々だ。でも、韓国料理店で熱伝導率が抜群に良いステンレス製の器を使うのは何故だろう。手が火傷しそうじゃないか。

ネギ、タマネギ、エノキダケといった野菜や卵も入っていて、かなり具沢山だったけど辛い。でも美味しい。

熱々辛々のユッケンジャンは、ご飯1杯では食べきれなかったので、ご飯をお代わりすることにした。自分で大きな保温ジャーからよそってくる。

中年男性客が食べていたのは、カムジャタン(豚の背骨とジャガイモを煮込んだ鍋)で、食べ終わった大きな背骨がお皿に積んであって旨そうだった。

次は、半参鶏湯カムジャタンを食べよう。


◆希望支払金額:780円(ご飯とオカズが食べ放題なのでお得かも)
◆費用対効果度:100%(780円/780円)

韓国屋台 炭火焼 豚お姉(トンオネ)
東京都新宿区歌舞伎町2-45-6 千代田ビル1F


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裏竹虎ラーメン@竹虎

ときおり激しく横なぐりに降る雨の中を、旧新宿コマ劇場の裏通りにある「麺匠 竹虎」へ。

前回はつけ麺を食べたので、温かいラーメンを食べることに。

竹虎-店頭

こんな日でも店内はほぼ満席。でも、カウンター席が1つだけ空いていたので待たずに座れた。

しばらくすると、温かいおしぼりと水、おつまみの揚麺が運ばれてきた。

醤油ラーメンを食べるつもりで入店したけど、カウンターの先客たちはだれもが「裏竹虎ラーメン」を食べていたので、「裏竹虎ラーメン(900円)」を注文。豚骨のエキスをすべて煮出して、臭味がなくなるまでじっくり煮込んだスープで、「数量限定」のメニューだという。

「大盛り(225g)にしますか?」と尋ねられたが、麺は普通盛り(150g)、サービス・トッピングはチャーシューをお願いした。

5~6分で料理が登場。

裏竹虎ラーメン900円@竹虎

たっぷりの背脂に覆われたスープの下には、極太のストレート麺が隠れていた。厚さ1センチ近くの背脂を除けながらレンゲですくったスープは、豚骨スープ特有のクリーミーさはなくて、意外にもあっさりした味。

稲庭うどんよりも太い麺は、ほとんどコシはなくてボキボキとした食感だった。この食感に似たものは何だったか考えると、山間の村にあった民宿で食べた田舎蕎麦を思い出した。そうだ。ここの麺は、ラーメンやうどんではなく田舎蕎麦を念頭に置いて製造されているのではないか。

極太でボキボキの麺だから、ズルズルとすすることはできない。味も普通のラーメンとはかけ離れているし、麺がこうだから、ラーメンではない別の料理を食べているような気になった。


◆希望支払金額:800円(大きなチャーシュー2枚だったけど900円は高い)
◆費用対効果度:88.9%(800円/900円)

麺匠 竹虎

東京都新宿区歌舞伎町2-36-3 アシベ会館1F



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『戦略の不条理―なぜ合理的な行動は失敗するのか』菊澤研宗(光文社新書 426)

戦略の不条理


『戦略の不条理―なぜ合理的な行動は失敗するのか菊澤研宗(光文社新書 426)

著者は、軍事戦略論と経営戦略論の溝を埋めるために本書を書いたという。日本では防衛関係者は軍事戦略が最上のものであるとして経営戦略を顧みないし、経営戦略の専門家は軍事戦略を忌避しているが、本来、戦略論は、軍事戦略から生まれた考え方であり、欧米では両者が同一の俎上で論じられているものだからだ。

経営学をベースに軍事戦略論を学んだ著者が、防衛大の同僚であった野中郁次郎に習って、新たな理論を構築しようとしているということらしい。

タイトルの「戦争の不条理」とは、「特定の世界ではきわめて適合的で合理的な行動をしているはずが、別の世界ではまったく不適合となっているために淘汰されてしまう『合理的不適合』と呼びうる不条理な現象のこと」だという。

著者はカール・ポパーの3次元世界観にしたがって、世界は下記の3つに分けられるという。

  1.物理的世界
  2.心理的世界
  3.知性的世界

そして、現実世界がこの3つの世界によって構成されていることを認識したうえで、キュービック・グランド・ストラテジー(CGS:立体的大戦略)に立てば「戦略の不条理」を防ぐことができるとしている。

その実例として、クラウゼヴィッツの『戦争論』やカルタゴのハンニバルによるローマ攻撃、ナポレオンとロンメルの戦略をCGSによって解析している。しかし、このCGSは、戦略の解析ツールとしては粗雑で恣意的なものでしかないし、戦略立案のためのフレームとしても穴だらけの脆弱な理論に過ぎないのではないか。

というのも、それぞれの批判はこれまで手垢の付いた議論に過ぎないからだ。

著者が、CGSを補強するテキストとして上げているのは『孫子』なのである。つまり、CGSは「孫子の兵法」の焼き直しに新たな名前をつけただけなのだ。

そして、最後にCGSのビジネスへの応用として「クリティカル・マネージング・フロー」という手法を紹介しているが、これとて計画・実行・評価・改善を螺旋状にスパイラルアップさせるシューハートやデミングの「PDCAサイクル」ほど洗練されたものではない。

まだまだ完成には程遠い理論のようだ。

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かきフライ定食@とんかつ末吉

かきフライが大好きだ」とわざわざ書かなくても、このブログにはかきフライが何度も登場しているので気づいている人はいるかもしれない。

10年ほど前に、赤坂見附にある「とんかつ末吉」で赤崎冬香というかきのフライを食べたときには、感動的な大きさとミルキーな味で、ついに日本一のかきフライを見つけたと思ったものだ。

赤崎冬香というのは、岩手県大船渡市赤崎町で志田さんという養殖業者が生産しているブランドかき。通常は、2年で出荷するのに3年ものなので、一口では食べられないほど巨大だ。かじりつく大きさのかきフライ、といえば想像がつくだろうか。

久しぶりに赤崎冬香のかきフライを食べたくなったので、赤坂見附の「とんかつ末吉」へ。

とんかつ末吉店頭

事前に電話で確認すると、土曜日のランチは午後2時までの営業で、「赤崎冬香が入っていますよ」ということだった。

以前は、店頭に赤崎冬香の幟が置いてあったけど、今回はJF大船渡の幟だった。



土曜日の午後1時近かったためか、店内にお客は2組しかいなかった。

もちろん「かきフライ定食(1300円)」を注文する。

調理場を見ると、色黒の店主がいなくて、息子さんらしい30代の青年と70代の調理人、同じく70代の下働きの男女、という陣容だった。
10分ほどで料理が登場。

かきフライ定食1300円@とんかつ末吉

あれれ、かきフライが以前より小さい。記憶では、通常のかきフライの2倍以上はあったはずだけど、目の前のかきフライは1.5倍ほどしかない。これでも充分に大きいのだけれど、感動するほどの大きさではない。

パン粉が立つように上げられたかきフライはとても美味しかった。それも5個もあるので、3個はトンカツソースで、2個はタルタルソースで食べた。

普段は、かきフライはトンカツソースで食べるのが好きだ。油で揚げたフライを、油と卵で作ったタルタルソースで食べるのはしつこいような気がするので控えていたけど、ちょっと舐めてみたら酸味が控えめなのに、油っぽくなくて美味しかった。

この店は、ご飯が美味しい。味噌汁もいろいろな野菜の甘みが出ていて美味しかった。


◆希望支払金額:1500円(他の店ならばこれくらいは払わされるはず)
◆費用対効果度:115%(1500円/1300円)


とんかつ末吉
東京都港区赤坂4-3-10

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ガパオ・ガイ・カイダーオ@バンタイ

久しぶりに新宿歌舞伎町一番街にあるタイ料理の「タイ国料理バンタイ」へ。

090218バンタイ1F

エレベーターで3階に上ろうとすると、不思議な店名を発見。

焼肉小倉優子

バンタイの上の4階には「焼肉小倉優子」が入居していた。

関西を中心に19店舗を展開する「焼肉小倉優子」は、Webサイトを見ると小倉優子を全面に押し出して宣伝しているけど、本人はブログでも一切触れないし、この件に関して取材もタブーらしい。

2階には焼肉「安楽亭」が既に入居しているのに、160席の店を開店するのだから勇気があるけど、一体どうなっていんだろう。

バンタイには、5~6組のお客が入っていた。奥のテーブルに案内され、ランチメニューを開くと1ページ目にガパオを発見。

以前、入ったときにはランチメニューにガパオはなかったのに、日本人客の好みを採り入れてくれたらしい。

「ガパオ・ガイ・カイダーオ(735円)」を注文。鶏挽肉のバジル炒め目玉焼き載せご飯は、私が大好きなタイ料理の1つ。それが735円で食べられるなんて幸せだ。

新書を読みながら待っていると7~8分で料理が到着。

ガパオガイカイダーオ735円@バンタイ

最近は、日本人向けの味付けで気の抜けたようなタイ料理を出す店も増えているけど、この店は日本人の舌には強烈すぎるほどはっきりした味付けなので嬉しい。

半熟の目玉焼きの黄身を崩して、鶏挽肉バジル炒めと混ぜながら食べる。黄身でマイルドな味になるかと思いきや、辛さ・しょっぱさ・強い旨味は、ぼやけずにしっかりした味を主張している。

サラダとスープは普通。デザートのカボチャのココナッツミルクソースは、ナンプラー(魚醤)を入れるという荒技がココナッツミルクに旨味を増しているだけでなく、茹でたカボチャともぴったり合っていた。


◆希望支払金額:900円(ガパオは大好きなのだ)
◆費用対効果度:122.4%(893円/893円)

タイ国料理バンタイ
東京都新宿区歌舞伎町1-23-14 第1メトロビル3F



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つけめん@古武士

新宿・小滝橋通りにある「古武士」へ。

数年ほど前まで人気店だったこの店はいったん閉店したけど、別な経営者と古いスタッフで再開したという。

古武士

店頭の自動券売機で、「つけめん(750円)」のチケットを購入。

店内はほぼ満席。カウンターの一番奥に案内されてチケットを渡すと、麺を中盛(300g)と普通盛(200g)のどちらにするかと尋ねられる。「中盛りで」と頼んで料理を待つ。

行列はできていなかったけど、そこそこの人気店らしく、食べ終えたお客が出ていくと、すぐに新しいお客が入ってくる。10分ほどでようやく料理が登場。

つけめん750円@古武士

熱々のつけ汁には、ネギしか入っていなかったけど、麺のうえにチャーシューとメンマ、半切りのゆで卵(見切れてしまった!)、海苔が載っている。

つけ汁をレンゲですすると、煮干しの芳ばしい香りが鼻に抜ける。濃厚なスープにお酢の酸味が利いている。

最近流行りのドロドロつけ汁+炒り粉だし(魚粉は肥料のこと)のつけ麺ではなく、ちょっと懐かしいつけ麺だった。

太めの麺は、ツルツルとした食感で喉ごしが良い。麺だけを食べると、かん水の臭いがかなり強い。そのくせ、コシはなくてボキボキとした歯応えだった。

スープ割り(変な日本語)を頼んだら、女性ホール係がポットでスープを足してくれた。それでも、塩辛すぎてほとんど飲めなかったのが残念。


◆希望支払金額:750円(煮干しの香りが弱ければ、ごく普通のつけ麺)
◆費用対効果度:100%(750円/750円)

古武士
東京都新宿区西新宿7-4-6 ストーク新宿井岡1F



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昼食時は「難民」と化して「新書」を片手に、都内各地を彷徨っています。

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