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昼食難民の新書生活

(新宿・秋葉原・芝浦など各地でのランチと読書)

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特選ロースかつ膳@イマカツ

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六本木2丁目にある「イマカツ」へ

東京メトロ日比谷線六本木駅の6番出口を出て、すぐ先の路地へ左折して150メートルほど先にある3つ目の路地を右折すると30メートル先の右側に店はある。同じ路地に「大勝軒」や「麺屋武蔵」の系列店がある。

イマカツ

行列店と聞いていたけど13時前に入店すると、カウンター6席、小上がりの4人がけテーブル3卓、2人がけテーブル1卓、座敷の2人がけテーブル2卓で全24席の店内には、空席がいくつかあった。

店頭メニュー@イマカツ

席数が多いのにホール係は20代の男性1人なので、お代わりの注文を受けたり、新規客が入店したりして、「お待ち下さい」を連発していた。

2人がけテーブル席に案内され、「特選ロースかつ膳(2000円)」を16種の雑穀米で注文した。ご飯は、白飯と雑穀米から選べるようになっているのだ。しばらくして丼に入った千切りキャベツが届けられた。

別盛キャベツ@イマカツ

この店では「やまと豚」というブランド豚を使用している。神奈川県の株式会社フリーデンという養豚会社が生産していて、ランドレース種・大ヨークシャー種・デュロック種(D)の3種をかけ合わせた三元雑種豚(WLD)らしい。

15分ほどで、「1切れ目は塩でお召し上がりください」と料理が供された。

特選ロースかつ膳2000円@イマカツ

「やまと豚」を使っているかつは、なかなか立派な大きさ。長さ18センチ幅8センチ厚さ2センチほどはある。

特選ロースかつ膳部分@イマカツ

山口県下関産だという塩で食べてみると、薄いピンク色の赤身は肉汁たっぷりで、半透明になった脂身も甘くて美味しい。少しだけニオイがする。

衣は薄く、ちょっと揚げ油が浮いているけど、あまり気にならない。

残念だったのは、油切りの時間が長過ぎて揚げ立ての熱々じゃなかったことだ。冷房が効いていたせいもあって、食べているうちにどんどん冷めてしまった。

雑穀米はモチモチとして美味しい。赤出しの味噌汁が口をさっぱりしてくれるのが嬉しい。

行列@イマカツ

13時半ごろに店を出ると、行列ができていた。やっぱり、人気の行列店なのだった。


◆希望支払金額:2000円(六本木でこの料金はエライ)
◆費用対効果度:100%(2000円/2000円)

イマカツ
東京都港区六本木4-12-5 フェニキアルクソス1F


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牛丼ライト3点セット@すき家 新宿一丁目店

【新宿ワンコインランチ・500円】(その139)


新宿1丁目にある「すき家 新宿一丁目店」へ。

東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅の2番出口を出て左へ四谷方面に15メートルほど歩き、ドラッグストアの角を左折して、新宿通りと靖国通りをつなぐ道を170メートルほど歩くと「花園通り」と交差する。その右角に店はある。

すき家 新宿一丁目店

最近、流行っているダイエット法の1つに「糖質制限食ダイエット」がある。ご飯やパン、イモ類・ニンジン・ゴボウなどの糖質を多く含む食品を食べないダイエット法で、元々は糖尿病の治療法として、京都・高雄病院理事長の江部康二医師が提唱しているものだ。

この糖質制限ダイエットでは、牛丼は厳禁かと思ったら、「すき家」の牛丼ライトは大丈夫らしい。

牛丼チェーンの中でも、店舗数トップの「すき家」はスタッフの仕事ぶりが雑だし、肉が少なくて美味しくないという印象なのであまり入ったことはない。でも、「糖質制限食」をいち早く商品化した開発力に敬意を表して食べてみることにした。

すき家」のHPにある「栄養成分」によると、牛丼ライトの炭水化物15.6g。江部医師は、1食あたり糖質20g以下を推奨しているので、牛丼ライトはセーフということになる。たまご+お新香+味噌汁の「3点セット」は、炭水化物が7.9gだから合計23.5gになるけど、「炭水化物=糖質+食物繊維」だから糖質はもっと少ないだろう。同じく同社のHPによれば、牛丼(並盛)の炭水化物105.8gだから4分の1以下ということになる。

カウンター11席、2人がけテーブル4卓の店は、ほぼ満席だった。

カウンター席に座って、水を運んできたスタッフに「牛丼ライト3点セット(430円)」を注文すると、5分ほどで料理が供された。

牛丼ライト3点セット430円@すき家

温めた豆腐にキャベツの千切りを載せ、その上にすき煮が載っている。豆腐が火傷しそうなくらい熱く、柚子の香りがした。

ご飯じゃなくてもそこそこ美味しいな、と思いつつ食べていたら、隣の席からご飯とすき煮を混ぜた美味しそうな香りが漂ってきて、胃袋がキューと鳴った。

う~、やっぱり普通の牛丼が食べたい。ほかの店ならともかく、牛丼屋でこの牛丼ライトを食べるのは辛すぎる


◆希望支払金額:430円(柚子風味の温かい豆腐が意外にも美味しいけど)
◆費用対効果度:100%(430円/430円)

すき家 新宿一丁目店
東京都新宿区新宿1-19-7 新花ビル1F


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トロホッケ開き(1/2尾)定食@こころむすび

新宿2丁目にある「こころむすび」へ。

東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅の2番出口を出て右へ新宿方面に160メートルほど歩き、「和民」の大きな看板のある交差点を渡って右折し50メートル先を左折した左側に店はある。

こころむすび

この店は「銀しゃりとひもの炭火焼」とサブタイトルが付いているように、焼魚が美味しいと評判だ。

ランチメニュー@こころむすび

ランチは900円均一でちょっと高め。

カウンター6席、2人がけテーブル6卓の店内は、おじさんたちでいっぱいだった。テーブル席に座って「トロホッケ開き(1/2尾)定食(900円)」を注文した。

周りを見渡すと、まだ食事前のお客が多い。厨房の焼き場では、30代の料理人がもうもうと炎を上げながら魚を炭火で焼いている。何度も金串を刺して下唇の下に当てて焼け具合をみている。

5分ほどで次々と運ばれた料理は先客6人分のものだった。メニューに「特大あじ」とあった鯵は、長さ20センチ以上もあって本当に特大だった。鯵にすれば良かったかも。

料理人は、私のホッケにも何度も金串を刺しては下唇の下に当てている。むむ、これは間接キスになるんじゃないだろうか。

さらに5分ほどで料理が供された。

トロホッケ開き定食900円@こころむすび

何度も焼け具合を確かめながら、炭火で丁寧に焼かれたホッケは、メニューにはわざわざ「1/2尾」と書かれていたけど十分な大きさだった。嫌な臭みは全くなくて、脂が乗っていて美味しい。

試しに皮を食べたら、生臭さは全くなくて炭火焼特有の香りがついていてとても美味しかったので、全部食べてしまった。

小鉢のヒジキ煮と、ダイコンとキュウリのぬか漬けは普通。

味噌汁は、仙台味噌のような香りがして美味しい。

ご飯は、1粒1粒がキラキラと輝いていたけど、ほんの少し芯があった。


◆希望支払金額:900円(丁寧に焼かれたホッケが美味しい)
◆費用対効果度:100%(900円/900円)

こころむすび
東京都新宿区新宿2-8-17 SYビル1F


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焼魚定食(塩こうじ鮭)@さ行や 龍川

四谷三丁目に近い荒木町にある「さ行や 龍川」へ。

東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅の4番出口を出て四谷方面に160メートルほど歩き、みずほ銀行の先を左折して「車力門通り」に入る。150メートルほど先を道なりに左折してすぐに右折して80メートルほど先の左側に店はある。

さ行や 龍川

看板に板に「オリジナルアイデア料理」と書かれているとおりに、ランチメニューは豊富だ。しかもすべて600円と安い。

ランチメニュー@さ行や 龍川

カウンター8席、小上がりの4人がけテーブル2卓の店内に、先客は5人で、数人分の食べ終わった食器がカウンターに置いたままになっていた。この店は、70代の女将が1人で切り盛りしているらしい。

カウンターの端に座って流行りの塩麹を使った「焼魚定食(塩こうじ鮭)600円」を注文すると、「味噌汁とスープのどちらにします?」と聞かれた。スープは牛すじの辛いスープということで、スープをお願いした。

女将は厨房に戻って小さなサラマンダーに鮭を載せた。作り置きではなく、注文を受けてから焼いてくれるようだ。

ジュージューと揚げ物の音がするのは、カウンター席からは見えない厨房の奥でフライを作っているらしい。舌平目・ひれかつ・いかのミックスフライは美味しそうだった。

10分ほどで料理が供された。

焼魚定食600円@さ行や 龍川

小さめの鮭は、塩こうじの旨みが染みて熟成されていて美味しい。

牛すじがいくつも入ったスープは、かなりピリ辛で美味しい。プルプルした食感の牛すじももちろん美味しい。

小さな茶碗で供されたご飯も固めに炊かれていて美味しかった。

「さ行や」という店名に、一方ならぬ想い入れがありそうだけど、女将さんが忙しそうだったので残念ながら尋ねられなかった。


◆希望支払金額:750円(塩こうじ鮭が美味しい)
◆費用対効果度:100%(750円/600円)

さ行や 龍川
東京都新宿区荒木町9 大松ビル1F


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ステーキランチ@トロケ(TROQUET)

新宿1丁目の「トロケ(TROQUET)」へ。

東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅の2番出口を出て、右へ新宿方面に90メートルほど歩き、「Kinko's」の角を右折して60メートルほど進んで居酒屋の「ふるさわ」と「うま久」の間を左折すると、10メートルほど先の右側に店はある。

この店は、なぜかランチを不定期に休むことがある。

トロケ

店頭でお弁当販売をしていて、行列になるほどの人気だ。

ランチメニュー@トロケ

ランチは、「ステーキランチ」と数種類のパスタを出している。

ステーキはフランスの国民食といわれていて、一般的なフランス人の家では週に2~3度は食べているらしい。

カウンター9席、2人がけテーブル2卓の店内はほぼ満席だった。

カウンター席に座って「ステーキランチ(980円)」を注文した。

奥の厨房では50代の店主が調理し、40代の男女がホールを担当しているけど、女性は面白くないことでもあったのかずっと不機嫌な顔で、お客にニコリともしないのだった。

5分ほどでスープが供された。

スープ@トロケ

わかめスープは、コンソメの味が濃くて美味しかった。

さらに5分ほどで料理が供された。

ステーキランチ980円@トロケ

赤身の肉は、長さ16~17センチ幅5センチ厚さ1センチほどで、赤い肉汁が溢れ出ている。刻みネギのソースで食べると、カリカリに焼かれた表面とレアな中身の食感の違いが楽しく、ちょっと筋張っていて固いけど、野趣あふれる香りもあって美味しい。

固めに炊かれたご飯も美味しかった。

不機嫌な顔の女性スタッフは、お弁当を次々に作って補充していた。


◆希望支払金額:980円(肉をガッツリ食べた)
◆費用対効果度:100%(980円/980円)

トロケ(TROQUET)
東京都新宿区新宿1-16-16



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チキンカツ&生姜焼定食@弥助

【新宿ワンコインランチ・500円】(その138)


先日、美味しい焼き魚を食べた「三ちゃん」に行く途中に見つけた「弥助」へ。

東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅の1番出口を出て左に四谷方面に300メートルほど歩き、左折して路地に入ると20メートルほど先に店はある。

弥助

店内はカウンター5席、4人がけテーブル1卓の狭い店で、外に「テラス席」があって4人がけテーブルが1卓ある。

ワンコインランチメニュー@弥助

この店は、ほとんどすべての定食に生姜焼が付く変わったメニューになっている。

今日の日替わりは、「イナダの刺身&生姜焼」「さんま開き&生姜焼」が600円、「メンチカツカレー」と「チキンカツカレー」が500円だった。

カウンター席に座って「チキンカツ&生姜焼定食(500円)」を注文すると、3~4分で料理が供された。

チキンカツ&しょうが焼き定食500円@弥助

バリバリと衣の固いチキンカツは、揚げてから時間が経っていてほんのり温かい。合わせ調味料で甘めに味付けした生姜焼は、白髪の親父がずっと炒めていて熱々だった。

今日の味噌汁はとん汁。ニンジン・ダイコン・ごぼうが柔らかくなるまで煮込まれていて、野菜から出た甘味が美味しかった。


◆希望支払金額:500円(安くてボリュームがある)
◆費用対効果度:100%(500円/500円)

弥助
東京都新宿区三栄町18


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『職業としてのAV女優』中村淳彦(幻冬舎新書 263)

職業としてのAV女優



『職業としてのAV女優』中村淳彦(幻冬舎新書 263)

著者は、500人ものAV女優をインタビューした風俗ライター。

【目次】

序章 新人AV女優の誕生 毎年6000人
第1章 AV女優の労働条件 日当3万円
第2章 AV女優の労働市場と志望理由 倍率25倍
第3章 AV労働環境の変遷 96年のカオス
第4章 労使トラブル 損害賠償1000万円
第5章 AV女優の退職 引退後の付加価値は2倍


本書の前半は、AV女優になるための就職ガイド風になっていて興味深い。とはいっても、もちろんAV女優への就職を勧めているわけではない。割に合わない職業だからだ。

毎年、4000~6000人のAV女優が誕生し、同じ数だけ去っていくという。AV女優は、使い捨てなのだ。

そして、AV女優は「単体」「企画単体」「企画」という3つのランクに分類されるという。3つのランクは容貌やスタイルによって決定する。そのままで1本のAV作品を制作できるから「単体」で、これに対して「企画単体」は看護婦モノや妹モノなど何らかの企画なりストーリーがないと作品が成立しないとされる。「企画」は大人数が出演する作品や、「企画単体」の脇役になる。

「単体」はメーカーと専属契約して数本の主演作品に出演し、「企画単体」は専属契約せずに複数のメーカー作品に主演や脇役で出演する。そして、「企画」は主役ではなく脇役として出演するだけである。

当然のことながら、ランクごとに1本あたりの出演料は大きく異なり、「単体」は100万円以上、「企画単体」は20万円、「企画」になると3~5万円程度らしい。

性行為はもちろん体の隅々まで撮影され、SMやスカトロといったハードな撮影に応じても、ほとんどのAV女優は日給3~5万円という薄給に甘んじなければならないのだ。

また、「就職」する経緯も異なり、「単体」はスカウトが街で声をかけて拾ってくるが、「企画単体」や「企画」は水商売系就職雑誌やモデルプロダクションのHPに自ら応募して採用されるという。

ところが、AV業界はそれほど甘い世界ではない。

100人の応募があったと仮定して面接をするのは30名、企画単体での採用は12.5パーセントで3.75人。企画の採用は33パーセントで約10人となる。求人倍率は企画と企画単体合わせて約14パーセント、企画単体になると倍率は25倍という極めて狭き門になっている。(p.78)

つまり、AV女優としてモデルプロダクションに応募しても14%しか採用されないのだ。さらに、AV女優として稼げるようになれるのはごく一部の女性だけになっているのだ。

90年代まではAV女優に応募する素人はいなかった。そのため、知人やヒモの紹介によってAV女優が多かったという。なり手の少ない売り手市場だったため、顔やスタイルが問われることは少なく、その一方で、統合失調症や躁うつ病、人格障害などの精神を病んだ女性が多かったという。

スカウトが職業として成り立つのは、発掘したAV女優の出演料の10~15%をずっと受け取ることが出来る仕組みになっているからだ。AV女優がAVを辞めるまでなので、人気のAV女優を数人発掘すればスカウトの年収はプロ野球選手並になるらしい。

「単体」でデビューしても売れなければ、数本で「企画単体」にランクダウンし、さらに「企画」へとダウンするらしい。その一方で、蒼井そらや及川奈央など「企画単体」からスタートして、数多くのAV作品に出演して知名度を得て人気者となり芸能界へ転身する例も稀にはある。

しかし繰り返すが、AV女優に応募しても採用されるのはごくわずかであり、さらに職業として成り立つ収入を得るまでになるのは25倍という狭き門なのである。

本書ではAV女優の引退後についても触れている。単体 → 企画単体 → 企画とランクが落ちて、賞味期限が切れたAV女優が芸能界へと転身できた例はほとんどないという。とはいえ、AV女優として有名になった女性のなかには、キャバクラ・ソープランドなどに転身し、「元AV女優女優」という付加価値で稼げる場合もあるらしい。

しかし、出演機会が少なく名前も売れなかったほとんどのAV女優はひっそりといなくなり、結婚したりヘアメイクや看護師など手に職をつける職業へと転職するという。

また、インターネットの無料サイトで無修正AV動画を見ることができるようになった現在、AV作品を購入しているのはインターネット・リテラシーの低い40~50代男性が中心になっていて、AV産業は縮小するばかりなのだという。



■関連新書
『日本の風俗嬢』中村淳彦(新潮新書 581)


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極上ロースかつ定食@とんかつ むさしや 両国店 → はせ川

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墨田区両国にある「とんかつ むさしや 両国店」へ。

JR総武線両国駅の東口を出てすぐ右手の「横綱横丁」に入り、80メートルほど先の右手に店はある。

とんかつ むさしや 両国店

この店は、港区芝の「むさしや 芝大門店」の姉妹店らしい。栃木県産の平牧バーク三元豚を使っていて、昼はとんかつ専門で、夜は豚しゃぶも出している。

メニュー@とんかつ むさしや 両国店

栃木県産の平牧バーク三元豚というのは、栃木県開拓農業協同組合が山形県の平田牧場の全面的な指導の下で生産している三元豚(系統の違う3品種をかけ合わせた豚)のことで、「バーク」というのは黒豚のバークシャー種のことらしい。

ランチ営業のラストオーダーとなる14時半近くに入店すると、6人がけテーブル2卓、4人がけテーブル4卓の店内に先客は8人。カップルが3組であとは男性1人客だった。

頭に黒い布を巻いた30~40代の男性3人が働いていた。

ランチメニューの筆頭にあった「極上ロースかつ定食(2800円)」を注文すると、しばらくして「こちらが極上ロースのお肉でございます」とお皿に載せた肉を見せに来た。「むさしや 芝大門店」と同じシステムだ。赤身と脂身が複雑な層になっていて、脂身は全体の4割ほどもあった。

10分ほどで料理が供され、「よろしかったら、お塩とわさびで召し上がり下さい」と説明された。

限定 極上ロースかつ2800円@とんかつ むさしや 両国店

長さ18センチ幅10センチ厚さ2.5センチほどの堂々たるロースかつだった。

ダイコンとキューリのぬか漬け、ポテトサラダの小鉢が付いている。おろしポン酢とわさび、洋辛子が付いていて、辛口・甘口の2種類のとんかつソース、ピンク色の岩塩と調味料がたくさんある。

限定 極上ロースかつ2800円部分@とんかつ むさしや 両国店

わさびとピンク色の岩塩をかけて中央の1切れを齧ると簡単にちぎれ、歯で噛まなくても舌で上顎に押し付けるだけで肉がほぐれるほど柔らかい。旨いなあ。

ピンク色の赤身と半透明の脂身からは肉汁が溢れ出す

味噌汁はナメコ入りの赤だし。これも美味しい。

ご飯は、コシヒカリらしくモチモチとした食感が嬉しい。


◆希望支払金額:2800円(値段に違わない味とボリューム)
◆費用対効果度:100%(2800円/2800円)

とんかつ むさしや 両国店 ※2012年9月に「はせ川」と店名変更したそうです。
東京都墨田区両国3-24-1 両国尾崎ビル103



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若鳥唐揚げ定食@皇朝(おうちょう)

【新宿ワンコインランチ・500円】(その137)


新宿2丁目にある中国料理の「皇朝(おうちょう)」へ。

東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅の1番出口を出て、新宿通りを渡って左に新宿方面に200メートルほど進み、メガネ店の角を右折して靖国通りに抜ける「仲通り」を300メートルほど進むと、裸の男性のポスターを掲げた店が見えてくる。右手に辰巳出版社の大きなビルを見て、隣のビルの2階に店はある。

皇朝

4人がけテーブルが20卓ほどある広い店内はほぼ満席状態でお客でいっぱいだった。

先客の食器がまだ片付けられていないテーブル席に案内された。80席の店内にホール係は、小さい中国人女性が2人だけなので、そこら中から「すいませ~ん!」という声がかけられることになり、片付けは遅れるばかりだった。

ワンコインランチメニュー@皇朝

この店はワンコインランチをウリにはしていないようだけど、お客の半分以上がワンコインランチを注文している。

ワンコインランチは、四川風麻婆豆腐・若鳥唐揚げ・ジャガイモとピーマン炒め・ナスとイカの四川風炒め・牛肉の黒胡椒炒めの4品目。

ようやく回ってきた女性スタッフに「若鳥唐揚げ定食(500円)」を注文した。

厨房では、中年の中国人料理人が猛烈な勢いで調理を続けていて、5~6分で料理が供された。

若鶏唐揚げ定食500円@皇朝

衣がオレンジ色だった。衣は、唐揚げというより天ぷらとかフリッターっぽい。鶏肉は、驚くほど柔らかくジューシーで美味しい。たった500円なのに分量もたっぷりで嬉しい。

ご飯は固めに炊かれていて美味しかったけど、スープは片栗粉がたっぷり入っていて糊みたいだった。


◆希望支払金額:600円(ボリュームたっぷりで美味しい)
◆費用対効果度:120%(600円/500円)

皇朝(おうちょう)
東京都新宿区新宿2-15-15 ヤマトビル2F


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選べるランチ定食@kokocara(ココカラ)

四谷3丁目にある「kokocara」へ。

東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅の4番出口を出てそのまま四谷方面に90メートルほど歩き、1階に「小諸そば 四谷新宿通り店」が入っているビルの2階に店はある。

cocokara.jpg

行灯看板も目立たないし、ビルに掲げられた看板も目立たないのでとてもわかりにくい。ビルの前を何度も行き来してしまったけど、新宿通りに面した小諸そばの2階、と覚えれば簡単だった。

壁看板@cocokara

階段を上った突き当りの壁にうっすらと店名が書かれているけど、こちらも目立たない

12時半過ぎに入店すると、カウンター12席、2人がけテーブル4卓、4人がけテーブル1卓の店内は若い女性が12~13人、男性2人といっぱいだった。

30代と20代の女性2人で切り盛りしている。

ランチメニュー@cocokara

この店のランチは、「選べるランチ定食」と「豆乳カレーセット」の2品目。

選べるランチ定食」は、メインを野菜・魚・肉から選び、デリ3品を5品目から選び、ご飯は玄米・白米・ハーフ&ハーフ、ドリンクはコーヒー・紅茶・オレンジジュース、デザートは豆乳プリン・ジャスミンティゼリーから選ぶようになっている。

「選べるランチ定食(900円)」を、「メイン」は鶏胸肉のみぞれ煮、「デリ」はもやしとかぶのゆかり和え・切干大根と人参のツナゴマ和え・キュウリ・ワカメ・油揚げの酢の物、「ご飯」はハーフ&ハーフ(玄米は売り切れだった)、「ドリンク」はアイスコーヒー、「デザート」は豆乳プリンのくろみつきなこがけ、でお願いした。

人気店らしく、食べ終えたお客が出て行くと、空いたテーブルを埋めるように次々に新しいお客が入ってくる。ランチに2回転はすんじゃないだろうか。

15分ほどで料理が供された。

選べるランチ定食900円@cocokara

メインは、鶏胸肉をソテーして、大根おろしとナスのみぞれ煮で煮たものだった。薄味で、大葉と刻み海苔の香りが嬉しい。

デリ3品も薄味で、もう少し刺激がほしいところ。酢の物なのに酸っぱくないし、ゆかり和えも大葉の味はしなかった。

ご飯は、白米・玄米ともに上手に炊けていた。

デザート@cocokara

食後に、プルンプルンの豆乳プリンとアイスコーヒーが供された。


◆希望支払金額:900円(薄味で身体に良さそうだけどちょっと物足りない)
◆費用対効果度:100%(900円/900円)

kokocara
東京都新宿区四谷3-6 アスナロビル2F


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