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昼食難民の新書生活

(新宿・秋葉原・芝浦など各地でのランチと読書)

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上ロースかつ定食@とんかつ専門店 桂

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三鷹に用事があったので、少し足を伸ばして国分寺の「とんかつ専門店 桂」に行くことにした。

JR国分寺駅北口を出て、西武多摩湖線の線路沿いに北上する。店は線路沿いにあるので迷う心配はないからずんずん歩く。土曜日のためか、意外に人通りが多い。

12~13分で店の前に到着すると、3人の家族連れが並んでいた。13時過ぎでまだ閉店時間前なのに、ガラス戸には「準備中」の張り紙があって、ガラス戸の横の壁には「支度中」と彫り込んだ大きな木札が下がっていた。店内を覗くと、まだ料理を待っているお客がいて、カウンター席を片付けていた。この店のランチ営業は、11:30~13:30のはずだから大丈夫だろう。

桂

3~4分で「3名様どうぞ」という声と共にガラス戸が開いて家族連れが入店したので、ガラス戸を閉められる前に続いて入る。60~70代の女性スタッフが予想外の来客に「あら」と少し驚き、50~60代の店主が0.2秒くらい嫌な顔をしたけど、構わずカウンター席に座った。3人の家族連れが「ランチ最後のお客」という認識だったらしい。まだ閉店時間前なのだから、どんどんお客を入れましょうよ。

「上ロース定食(1500円)」を注文してしばらくすると、濃いお茶が供された。ぐい呑みなのに大きな茶托に載っている。狭い店の狭いカウンターには不似合いの大きさだけど、店主のこだわりなんだろう。

小上がりの3人組とカウンター席のカップル、3人組家族連れが先客だったので、私の料理は8番目ということになる。

店主は目が大きくてイナセな色男なので、若ころはさぞかしモテただろう。店内はとても清潔で、とんかつ屋特有の油臭さとは無縁だった。

冷蔵庫から大きなビニル袋を出して生パン粉を追加し、生卵に牛乳を加えてバッター液を作り出した。水は加えなかったようだ。牛乳・卵・小麦粉というホットケーキのようなとても珍しいバッター液だった。

ロースかつ定食用は赤身と脂身の色の違いがはっきりした普通のロース肉だけど、上ロース定食用は霜降りで赤身が薄いピンクの肉だった。たった300円の差だけど、大きさだけでなく肉質も変えているようだ。

25分ほど待って料理が供された。

上ロースかつ定食1500円@桂

かつ全体からミルキーな香りが上がっている。かつの表面はカリカリに揚がっていて衣はしっとしとしている。厚さ1.5センチほどの熟成の進んだ肉からは、噛みしめると肉汁が溢れ、最後に衣のミルキーな香りが口に残る。旨い。

この店のとんかつソースは、ドロリとしていてとても濃度が高い。陶器のソース差しから少しずつしか出てこない。

溢れんばかりになみなみと注がれた味噌汁は白味噌。なめこと6分の1丁くらいの大きな木綿豆腐が入っていた。

お新香は、白菜漬けときゅうりの塩漬け、大根と昆布の甘酢漬けの3種。ここにも店主のこだわりが表現されている。小さな鷹の爪をかじると猛烈に辛かった。

郊外の住宅街にある小さなとんかつ屋だけど、店主のこだわりと美学が随所に表現されたお店だった。


◆希望支払金額:2000円(わざわざ足を運ぶ価値のある店)
◆費用対効果度:133.3%(2000円/1500円)

とんかつ専門店 桂
東京都小平市上水本町5-7-20

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昼食時は「難民」と化して「新書」を片手に、都内各地を彷徨っています。

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