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昼食難民の新書生活

(新宿・秋葉原・芝浦など各地でのランチと読書)

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『京都 冬のぬくもり』柏井壽(光文社新書 497)

京都 冬のぬくもり


『京都 冬のぬくもり』柏井壽(光文社新書 497)

柏井壽の京都ガイド4部作の3冊目「冬編」。この冬も上洛は叶わなかったので、机上で京都散歩を楽しむ。

それにしても、この著者はこんなに文章が上手かったのかと再認識させられた。「玄白」と著者が呼ぶモノトーンの京都の冬を慈しむようにリリカルでありながらリズミカルに綴られている。それは、観光客の少ない化粧を落とした冬の京都を著者が愛するからだろう。

ことに「第一章 冬京都 ひなみ つきなみ」では、12月から2月にかけての京都ならではの年中行事が、美しい風物詩として記述されている。

例を挙げるときりがないので、いつものように目次を紹介。

【目次】

第一章 冬京都 ひなみ つきなみ
  一.十二月
  二.一月 京の正月
  三.二月 底冷え、湯と祈り
第二章 冬の京歩き──ぬくもり求めて
  一.烏丸通を歩く──五条から御池辺りまで
  二.寺町通を歩く──三条辺りから丸太町まで
第三章 京の冬の味
  一.京の冬の美味
   1.蒸し料理
   2.京の鍋料理
   3.冬のあったか料理
   4.京の居酒屋
  二.京の食店最新事情
第四章 冬近江の愉しみ
第五章 冬泊まりの宿
  一.『俵屋』で春を待つ
  二.リーズナブルな滞在に


目次だけではわかりにくいので、ついでに帯裏面の惹句も紹介。

冬だけの、特別な京都を教えます。

幕の内弁当片手に師走の『南座』観劇/寺社の年末市で名骨董を探せ/「愛」と「美」の「大人の七福神巡り」/京都タワーで朝風呂/熱々の蒸し寿司には錦糸玉子/素材が生きる名物鍋の数々/缶ビールと魚肉ソーセージの立ち飲み酒店/大通りにこそ穴場あり――烏丸通・寺町通を行く/赤レンガの歴史的建築群/蛸の不思議/無料の街中ギャラリー?で味わう芸術/大津で国宝に出逢う感激/本家「祇園祭」と一味ちがう「大津祭」/冬にこそ『俵屋』/守口市泊まりのすすめ


この年末こそは本書を片手に上洛を果たしたい。


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