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『一瞬で正しい判断ができる―インバスケット実践トレーニング 』鳥原隆志(朝日新書 395)

インバスケット実践トレーニング



一瞬で正しい判断ができる―インバスケット実践トレーニング 』鳥原隆志(朝日新書 395)


インバスケットとは「未決箱」のこと。1950年代にアメリカ空軍で開発された管理者の採用・選抜または研修ツールである。

十分な知識や知恵はあっても、それを意思決定に活かせるかどうかはわからない。戦場のような刻々と状況が変化する場所では、限られた情報を元に瞬時に正しい判断を下して、次の状況に備える必要がある。それをできるかどうかをチェックするための試験だった。

数年前からこのインバスケットが、企業の管理職昇格試験やマネジメント研修に採用されているらしい。

著者は、このインバスケット研修を実施している会社の経営者。いわば専門家なのだが、7年前に管理職昇格試験で出会うまでインバスケットを知らなかったらしい。これまで日本ではほとんど普及していなかったということになる。

本書は、短い制限時間内に多数の未決案件を処理していくインバスケットのミニゲームを解説している。

【目次】

第1章 現場で成果を出すインバスケット入門
第2章 判断力を高めるインバスケット36問
     優先順位設定力
     問題発見力
     問題分析力
     創造力
     意思決定力
     洞察力
     組織活用力
     当事者意識
     ヒューマンスキル
第3章 1割の行動を変えれば成果も変わる


読者は、ある通信販売会社の営業課長として、さまざまな問題に直面し、意思決定を行うことになる。実際のインバスケットは記述式だが、本書では4つの選択肢から選ぶ。

大半の設問は極めて常識的で深く考える必要はない。正解以外の選択肢があまりに馬鹿らしいと思いながら読み進めると、著者の研修の受講者の7~8割は正解している設問だということが明らかにされる。なぜ全員が正解を選ばなかったのか、と受講者たちが気になるほどだ。

後半で回答者の意見が分かれる設問があるが、人事的な問題であり、担当者の性格や組織風土などの状況によって判断が分かれて当然の設問である。


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