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昼食難民の新書生活

(新宿・秋葉原・芝浦など各地でのランチと読書)

カンボジアカレー@ココン(カンボジア)

日本は海に囲まれているので、歩いて国境を越えることはできない。そのためか、日本人バックパッカーの中には、国境ゲートを越えることに無類の喜びを感じる越境マニアがいるらしい。

越境マニアではないが、国境を歩いて越える感覚を味わうために、タイから陸路でカンボジアへ抜けてみることにした。

タイ東南部にあるカンボジアとの国境の町ハトレックでバスを降りると、数人の青年達がわらわらと現れ、「どこへ行くのか」と尋ねられた。どこへ行くって、カンボジアに決まっているじゃないか。いいかげんな返事をしながら、タイ側のイミグレーションでタイを出国する手続きを始めると、青年達はどこかへ行ってしまった。

タイ側イミグレ

タイの出国手続きは、パスポートに出国のスタンプを押され、出入国カードを剥がされるだけ。実に簡単。

10メートルほど歩いて、国境ゲートを越える。

タイ-カンボジア国境ゲート

まるで大きな工場の出入り口のような国境ゲート。日本人の国境線に対する勝手な思い入れなんか関係ない日常的で実にあっけない国境越えとなり、カンボジアに入国してしまった。

すると、先ほどの青年達が再び近寄ってきた。あんたらはいったい何者かと尋ねると、カンボジア人のバイクタクシーのあんちゃんたちだった。彼らは国境ゲートを自由に出入りできるらしい。融通無碍というか臨機応変というか、いかにもアジア的だなあ。

カンボジアの入国手続きをしている間、英語の上手なナックという青年がずっと付いてきた。カンボジアのイミグレーションでは賄賂を要求されることがあるらしいので、事前に日本でビザを取ってきたためか、係官は少しガッカリしたような悔しそうな顔をしながら、入国スタンプを押してくれた。思わずナックと顔を見合わせて笑ってしまう。

この国境ゲートから一番近いカンボジアの町ココンまでは、バイクタクシーで30分ほどかかる。100バーツほど要求するバイクタクシーもいるらしいが、ナックと交渉したところ40バーツで行ってくれることになった。

ココンの町で昼食。ナックの知り合いの食堂に連れて行ってもらった。いくつかあった料理から「カンボジアカレーとチンゲン菜のような野菜の炒め物(約100円)」を注文。

カンボジアカレー

カンボジアカレーは、スープカレーのようにサラサラのスープに、トロトロになるまで煮込んだ鶏の手羽が入っていた。口に入れると、骨から鶏肉が簡単に剥がれて美味しい。チンゲン菜炒めは、炒めてから時間が経ったためかしんなりしていた。両方ともまあまあの味。タイ料理に比べ、塩気やスパイスなど全体的に薄味に感じた

ココン州(カンボジア)

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昼食時は「難民」と化して「新書」を片手に、都内各地を彷徨っています。

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