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『韓国人による恥韓論』シンシアリー(扶桑社新書 164)

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『韓国人による恥韓論』シンシアリー(扶桑社新書 164)


「非道徳なガキどもを相手に、外交でカバーしないといけないのか」

2013年9月30日に『聯合ニュース』韓国語版が報じた、韓国海洋水産部長官尹珍淑(ユン・ ジンスク)長官が、福島原発の汚染水放出を理由に日本産水産物の輸入禁止措置を決定した際に語った言葉だという。2020年のオリンピック開催地決定の2日前のことだった。「ガキ」というのは日本のことで、いやしくも官僚のトップの発言とは思えない低レベルな反日・侮日発言だった。

韓国向け日本産水産物からは基準値以上の放射性物質が検出されていない、という科学的根拠はまったく無視し、オリンピック開催地に東京都が立候補したことに対する嫌がらせとして実行されたとしか考えられない暴挙であり暴言だが、韓国では両手を上げて歓迎されたという。

ところが、日本のマスコミは「ガキ」を省いて「非道徳だ」や「非道徳な連中」としか翻訳しなかった。日本の大臣が相手国を「ガキ」呼ばわりしたら、当然のことながら大問題となって即辞任になるだろう。しかし、韓国ではまったく問題にならなかった。相手が日本だからだ。

李明博大統領が「天皇は跪いて謝罪しろ」と語ったと伝えられた時には日本人は驚いたが、朴槿恵大統領が「千年後も恨み続ける」と演説したことで、韓国の反日思想の根深さと異常性をさらに印象づけることになった。

最近では、セウォル号転覆事件時に大統領が7時間も行方不明だったという『朝鮮日報』の記事を引用して、日本語でつまり日本人向けに記事を書いた産経新聞加藤支局長への国外移動禁止措置を見るまでもなく、韓国は異常な反日思想に覆われ、相当に狂っている。

著者は、1970年に韓国で生まれ育った歯科医で、幼い頃に母親から日本語を教えられ、日本のテレビ番組や雑誌で日本語を学んだという。日本語のブログ「シンシアリーのブログ」に、韓国の反日思想に基づいた日々のニュースに対する批判を書いている奇特な人だ。

本書は、韓国を支配している異常な「反日」が発生した起源と、凄まじいまでの「反日教」ぶりの実情を、新聞報道などの客観的なデータを示しながら「内部告発」している。単にブログをまとめたのではなく、大幅に加筆したり、新たに書き下ろしもしているようだ。

2014年5月に刊行された本書は、9月には20万部を売り上げるベストセラーとなり、第2弾『韓国人による沈韓論』(来週アップ予定)も10万部を売り上げて、現在は第3弾を執筆中らしい。

【目次】

序章 韓国を絶対的に支配する「反日教」
第1章 韓国を狂わせた「反日」の起源
第2章 善悪を失った韓国の愚かな「基準」
第3章 韓国がひた隠す自国の性奴隷
第4章 だから「反日」は急激に悪化していく
第5章 荒唐無稽な選択・新「李承晩ライン」
第6章 見苦しい国・韓国の最大の弱点
終章 韓国人である私が知ってほしいこと


著者は、韓国では「儒教思想」と「法意識」という2つの柱が崩壊した時に、社会構成員を1つに結ぶものが必要になり、日本を絶対悪として設定する「反日思想」が生まれた、としている。

軍事政権下の反共思想から、民主政権下の親北へと急展開する中で右派と左派の対立によって「忠=愛国」が壊れてしまい、「反日」となったというのだ。また、「孝」に関しては、老人困窮率が48.6%まで上がり、高齢者の自殺率ではぶっちぎりの世界トップになるほど崩壊しているらしい。

一方、「法意識」については、「韓国社会で法がちゃんと守られていると思いますか」というアンケート調査の質問に、回答者の77%が否定し、42%が「法を守れば損をする」と答え、81%が「有銭無罪、無銭有罪(お金があれば無罪、お金が無いと有罪)」と答えたという。財閥の会長たちは、裁判になると病気になって入院し、たとえ有罪になっても「経済的貢献」を考慮されて執行猶予になる裁判が続いているからだ。

韓国では告訴・告発が乱発されており、人口比で日本の146.4倍という告訴大国になっている。さらに、誣告罪にいたっては日本の600倍を超える凄まじい偽証大国でもある。

日韓基本条約で賠償済みの戦前・戦中の朝鮮人労働者が起こした賠償請求を認めたり、産経新聞の例でも明らかなように、裁判所が恣意的に自由に法律を解釈できるのだから、「法意識」が崩壊したのではなく、元々が「法治国家」の体をなしていなかったのではないか。

著者自身も書いているが、「儒教思想」と「法意識」の崩壊とは関係なく、韓国は国家の成立時点で反日が刻印されていた。

韓国の憲法前文には、大韓民国は「3・1運動で設立された大韓民国臨時政府の正当な継承者である」としている。韓国という国は、抗日組織を受け継いて生まれ、その理念である「反日」で国を1つにしている「反日教」の国なのだ。反日は国是であり、当然のことながら子供たちは反日教育を受けることになる。

軍事政権下の極端な反共教育は、親北政権の誕生によって一転して極端な反日教育へと転換したらしい。

現在の韓国の小学校には、国務総理管轄の国家行政機関である国家報勲処が、「○月の独立運動家」というポスターを貼り出しているという。その内容は、「官公署に爆弾を投げた」「警察2人に重症を負わせた」「親日人物を処断した」といったものだ。サッカーの日韓戦では、安重根の巨大な肖像画を掲げるのが恒例となっているが、小学生にテロリストを礼賛するよう教育しているのだ。

韓国の青年層は、もはや反日がないとメンタルを維持できない状態にまで落ちています。彼らに残された、劣等感という怒りを晴らすターゲットが日本なのです。だから、日本は韓国より下でなければならないのです。(p.168)

そして、この青年たちはやがて韓国の中心勢力になる、彼らは思想的にも左派(親北)の教育を受けていて、その結果、民族主義的な考え方を持っているという。韓民族の最大の敵は、日本である。

95歳の老人が「日本の植民地時代は良かった」と言っただけで撲殺され、犯人は5年の懲役刑になって英雄視される国である。

こんな隣国とどう付き合えばいいのか。著者は「距離を置く」ことを勧めている。

韓国は、日本に対して「仲良くしなければならない。だからお前が僕に合わせろ」と強要している。しかし、韓国の言う「友好」とは、日本が一方的に韓国の言いなりになることを意味する。韓国という絶対善に対して、日本という絶対悪が従うことしか考えられないのだ。外交の基本である「対等の立場」など成立しない。(p.216)

だから、日本は韓国に対して「距離を置く」外交を行うべきであり、基本的なことだけを維持しながら、「別れの時が来たら、軽い一回の握手でサヨナラできる」ような貸し借りなしの関係でいればよいというのだ。

少しでも譲歩すれば、嵩にかかってさらに要求してくるのは間違いないから、一切の妥協はせずに淡々と隣人として付き合えばよいのだ。隣国だから仲良く、隣国に配慮といった理想論で、日本側から歩み寄ってはいけないという。日韓関係をこじらせたのは、韓国に責任があるのだから。



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