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昼食難民の新書生活

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『毒草を食べてみた』植松黎(文春新書 099)

毒草を食べてみた


『毒草を食べてみた』植松黎(文春新書 099)

本書は、43種の毒性植物と1種の毒性菌を紹介している。

書名に「食べてみた」とあり、最初に紹介しているドクウツギも口にしているようなので、紹介されている毒草をすべて食べたのかと思っていたら、読み進むうちにそうでもないことがわかった。

著者が実際に口にしたと思われる毒草は、ドクウツギのほかは、タバコやコカなどそれほど多くはない。摂取したときの記述が生々しかったり、解説が詳しかったりするのですぐに判別できるだろう。

しかし、「食べてみたというのはウソじゃないか」と疑念を抱く間もなく、それぞれの毒草に関するさまざまな故事や最近の中毒事件が紹介され、蘊蓄が披露されるので面白い。

毒草と呼ばれる植物の多くは、古くから薬草として人間を救ってきた植物でもある。薬と毒の差は摂取する量の違いでしかない。長い歴史の中で、適切な量が割り出された結果である。だから、新薬が認可されるまでに数々の試験を経なければならないが、生薬の場合は古い文献に記載されていただけで容易に認可されるらしい。

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昼食時は「難民」と化して「新書」を片手に、都内各地を彷徨っています。

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