つけめん@古武士
2009-10-22
新宿・小滝橋通りにある「古武士」へ。
数年ほど前まで人気店だったこの店はいったん閉店したけど、別な経営者と古いスタッフで再開したという。

店頭の自動券売機で、「つけめん(750円)」のチケットを購入。
店内はほぼ満席。カウンターの一番奥に案内されてチケットを渡すと、麺を中盛(300g)と普通盛(200g)のどちらにするかと尋ねられる。「中盛りで」と頼んで料理を待つ。
行列はできていなかったけど、そこそこの人気店らしく、食べ終えたお客が出ていくと、すぐに新しいお客が入ってくる。10分ほどでようやく料理が登場。

熱々のつけ汁には、ネギしか入っていなかったけど、麺のうえにチャーシューとメンマ、半切りのゆで卵(見切れてしまった!)、海苔が載っている。
つけ汁をレンゲですすると、煮干しの芳ばしい香りが鼻に抜ける。濃厚なスープにお酢の酸味が利いている。
最近流行りのドロドロつけ汁+炒り粉だし(魚粉は肥料のこと)のつけ麺ではなく、ちょっと懐かしいつけ麺だった。
太めの麺は、ツルツルとした食感で喉ごしが良い。麺だけを食べると、かん水の臭いがかなり強い。そのくせ、コシはなくてボキボキとした歯応えだった。
スープ割り(変な日本語)を頼んだら、女性ホール係がポットでスープを足してくれた。それでも、塩辛すぎてほとんど飲めなかったのが残念。
◆希望支払金額:750円(煮干しの香りが弱ければ、ごく普通のつけ麺)
◆費用対効果度:100%(750円/750円)
古武士
東京都新宿区西新宿7-4-6 ストーク新宿井岡1F
数年ほど前まで人気店だったこの店はいったん閉店したけど、別な経営者と古いスタッフで再開したという。

店頭の自動券売機で、「つけめん(750円)」のチケットを購入。
店内はほぼ満席。カウンターの一番奥に案内されてチケットを渡すと、麺を中盛(300g)と普通盛(200g)のどちらにするかと尋ねられる。「中盛りで」と頼んで料理を待つ。
行列はできていなかったけど、そこそこの人気店らしく、食べ終えたお客が出ていくと、すぐに新しいお客が入ってくる。10分ほどでようやく料理が登場。

熱々のつけ汁には、ネギしか入っていなかったけど、麺のうえにチャーシューとメンマ、半切りのゆで卵(見切れてしまった!)、海苔が載っている。
つけ汁をレンゲですすると、煮干しの芳ばしい香りが鼻に抜ける。濃厚なスープにお酢の酸味が利いている。
最近流行りのドロドロつけ汁+炒り粉だし(魚粉は肥料のこと)のつけ麺ではなく、ちょっと懐かしいつけ麺だった。
太めの麺は、ツルツルとした食感で喉ごしが良い。麺だけを食べると、かん水の臭いがかなり強い。そのくせ、コシはなくてボキボキとした歯応えだった。
スープ割り(変な日本語)を頼んだら、女性ホール係がポットでスープを足してくれた。それでも、塩辛すぎてほとんど飲めなかったのが残念。
◆希望支払金額:750円(煮干しの香りが弱ければ、ごく普通のつけ麺)
◆費用対効果度:100%(750円/750円)
古武士
東京都新宿区西新宿7-4-6 ストーク新宿井岡1F
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