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昼食難民の新書生活

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『スティーブ・ジョブズ 神の策略―「嘘」はやがて「真実」に変わる』竹内一正(リュウ・ブックス アステ新書 081)

スティーブ・ジョブズ 神の策略


『スティーブ・ジョブズ 神の策略―「嘘」はやがて「真実」に変わる竹内一正(リュウ・ブックス アステ新書 081)


創業したアップル社を一旦は追放されながら、再び社長に返り咲き、ipodで音楽業界のビジネススタイルを変え、iPhoneによって携帯電話を単なる通信機器やスマートフォンではなく真の意味でのユビキタス・コンピュータを実現したスティーヴ・ジョブズ。

著者によれば、ジョブズは人心掌握術の天才だという。絶賛した後で人格やそれまでの人生を否定するほど罵倒して、部下を奈落の底に落とし、その後で「やっぱりこの仕事はキミにしかできない」と天国メールを送る。こうして、ジョブズの下で働く者は、ジョブズに褒められるために、徹夜で仕事に励むことになる。

気分屋の独裁者で、平気で人に嘘をついたり騙したりするジョブズだが、自らの演出を含めた見事なプレゼンテーション力でカリスマ性を高めているが、これこそがアメリカ人が大好きな成功者像なのである。

本書では、ジョブズがアップル社を追われ、続いて経営したネクスト社で失敗しながらも、ピクシーのCGアニメで大成功して再びアップル社に復帰し、ついにはディズニーの筆頭株主になるまでの経緯が詳しく語られている。

アップル社に勤務しジョブズの下で働いた経験がある著者だが、本書はジョブズの単なる評伝ではない。ジョブズのエピソードのみならず、経営判断に関するさまざまなエピソードが書かれている。

さらに、各節(章の下位レベル)の最後には、三国志や戦国武将を例にとって、意思決定プロセスやマネジメントに関するエッセンスがまとめられている。本書は、ジョブズに興味のないビジネスパーソンにも役立つビジネス指南書となっているのだ。

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