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昼食難民の新書生活

(新宿・秋葉原・芝浦など各地でのランチと読書)

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ジョク@バンコク(タイ)

たまにはアジアの朝食を紹介しよう。

タイに滞在しているときには、朝食はジョクというお粥を食べることが多い。タイにはカオ・トムとジョクの2種類のお粥があるが、カオ・トムは炊いたご飯をスープで煮たおじやのようなもの。ジョクは砕いた米を米粒がなくなるまでスープで何時間も煮込んだドロドロのお粥。当然のことながら、中国の影響を強く受けた料理だ。

ジョクは食堂でも食べられるが、早朝だけ営業するジョク専門屋台やジョク専門店で食べることもある。20年ほど前に、ジョク専門店を経営するおばさんたちが、きれいになり始めて驚いたことがある。タイ全土のジョク専門店のおばさんたちが、花柄のブラウスを着て髪をきれいにセットし、ばっちり化粧した顔で、微笑みながらジョクを作るようになったのだ。

メーンホンソーンという小さな田舎町を訪れた際に、その謎は解けた。この町の市場にあるジョク専門店をタイの王女が訪れ、「清潔で美味しいジョクを提供する店だ」と太鼓判を押した様子がテレビ番組で放送されたらしい。その店の女店主が、王女の来訪に備えて着ていた美しい花柄のブラウスが、ジョク屋の女主人達に流行したのだった。

ジョクは、卵や鶏肉、豚肉、春雨などさまざまな食材をトッピングで注文できる。「卵入りジョク(ジョク・サイ・カイ)」を注文することが多い。値段は店にもよるが30~80円程度。

2002ジョク-バンコク

ショウガの細切りとパクチー(香菜、コリアンダー)を最後に載せてくれる。テーブルにあるコショウやナムプラー(魚醤)をかけて食べる。左上の袋に入っているのはパートンコー。中華料理の油条(ユーティアオ)のような揚げパンだ。ただし、パートンコーは油条よりも固く、甘くないドーナツという感じ。油条と同様にちぎってジョクに入れる。

パートンコーは、たいてい早朝だけ営業しているパートンコー専門屋台から購入する。ジョクを売っている食堂やジョク屋台のすぐそばには、必ずといって良いほどパートンコー屋が営業している。

2002パートンコー

パートンコーは朝食の定番らしく、5個10個と買いに来る人がたくさんいる。温めた豆乳とセットにして朝食にする人もいて、パートンコー屋では豆乳を売っている場合もある。


路上のパートンコー屋があったタイの首都バンコク

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昼食時は「難民」と化して「新書」を片手に、都内各地を彷徨っています。

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