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昼食難民の新書生活

(新宿・秋葉原・芝浦など各地でのランチと読書)

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手仕込みロースカツカレー@オニオン

カツカレーが美味しいという高田馬場の「オニオン」へ。

オニオン

早稲田大学からは遠いけど、近くに予備校や専門学校があるのでご飯大盛り(350g)が「学生諸君限定」で無料になっていたり、カレーを食べた女性には特製の杏仁豆腐が無料で提供されている。学生でも女性でもないので、何のサービスも受けられないのが悲しい。

店は狭くカウンター席が10席だけで、14時過ぎに入店すると先客はいなかった。

メニュー@オニオン

券売機が故障中だったので、店主に「手仕込みロースカツカレー(750円)」激辛で注文した。店主がゴム手袋をしていたので、お札を手渡すのが躊躇われたけど、彼は気にしていないようだった。

店主はすぐにカツをフライヤーに投入し、エビの背わたを取り始めた。エビフライの仕込み中だったのだ。

7〜8分で料理が供された。

ポークカツカレー@オニオン

カツは長さ13センチ幅10センチで、厚さはチキンカツのように一定でない。肉の薄いところは厚さ5ミリ、厚いところは2センチ以上はあった。

ポークカツカレー部分@オニオン

衣はバリバリと固かったけど、肉はしっとりと肉汁を含んで美味しい。「肩ロースブロックから毎朝切り出し」とメニューに書かれていた。

カレーソースに固形物はないけど、野菜とビーフを煮込んでいるという。確かに、旨みが濃い。

唐辛子のピリピリとした辛さではなく、コショウのピリリとした辛さだけど、最初は野菜の甘みが優っていた。食べ進むうちにからさを感じたけど物足りないのでカウンターにあったガラムマサラをふりかけて食べた。


◆希望支払金額:1000円(ボリュームたっぷり)
◆費用対効果度:133%(1000円/750円)

オニオン
東京都新宿区高田馬場4-13-9 笹尾ビル1F


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※JR山手線高田馬場駅の早稲田口を出て左へ、早稲田通りを西に300メートルほど歩いた左側に店はある。


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特別なカツカレー@般゜若 PANNYA CAFE CURRY (パンニャ)

松尾貴史がオーナーの下北沢にあるカレー店「般゜若 PANNYA CAFE CURRY (パンニャ)」へ。

店は小田急線下北沢駅から6~7分歩いた住宅街にある。住宅街を抜けたわかりにくい場所なので、行かれる方はスマートフォンで地図を調べながら歩くか、地図のプリントアウトを持参されることをお勧めします。

ぱんにゃ

タレントの松尾貴史がこだわり抜いて開店したカレー店だという。

カンター9席だけの狭い店内に先客は5人。カウンターでは、30代と20代の2人の女性が働いていた。

メニュー@ぱんにゃ

大きな角氷の入った冷水を運んできた30代女性に「特別なカツカレー(1575円)」を注文した。

店内の壁には大劇場から小劇場まで、ところ狭しといろんな演劇のポスターが貼られていた。

待ち時間の無聊を慰めるためか、カウンターには知恵の輪やルービックキューブが置かれている。

小さい方の20代女性がカツを揚げ、しばらくすると料理が供された。

特別なカツカレー@ぱんにゃ

カツはがっかりするほど小さい。長さ12センチ幅8センチほどしかない。

カレーはシャバシャバのスープカレーでカルダモンが1個浮いていた。

押し麦が入った麦飯の上にはカツのほかに、右から千切りキャベツ・ザワークラウト・赤い調味料らしきものの3つが載っている。

特別なカツカレー部分@ぱんにゃ

カツの厚みは5ミリほど。程よい熟成で旨みが増しているけど、残念ながらちょっと揚げ過ぎだ。

カレーは、最初はココナッツミルクの甘みを感じ、飲み込むときにフェンネルの甘い香りが口に広がる。3ミリ角くらいの刻みタマネギがたくさん浮いている。決して不味くはないんだけど、なんだか味がぼやけている。スパイスが少ないためだろうか。あるいは、作り置きして長時間経って、香りが飛んでしまったためだろうか。それと酸味も足りない。インドカレーでも、タイのグリーンカレーでもない不思議な味だ。

刺激を求めてカルダモンを齧ってみたけど、驚いたことにごく弱い香りしかしなかった。なんということだ!

ご飯の左端に載った赤い調味料らしき物を混ぜても味は変わらない。調味料だけを食べたけど、ほとんど味も香りも無かった。

コストパフォーマンスは、前回の「はしや」のロースカツカレーに比べ雲泥の差

だって2倍以上も高いんだから、それなりの期待はするよね。いったいどこが「特別」なんだろう?

とても「残念なカツカレー」と不満を述べておこう。

煩悩にまみれた身では、悟りの智慧(般若)など遥か彼方なのだった。


◆希望支払金額:1000円(全体的に残念な味)
◆費用対効果度:63%(1000円/1575円)

般゜若 PANNYA CAFE CURRY(パンニャ)
東京都世田谷区北沢3-23-23



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※最寄り駅は小田急線東北沢駅だけど、小田急線下北沢駅からの道順で。北口を出て、40メートル先を右折して30メートル先でちょっと左折して50メートルほど線路沿いを歩き、高架から離れてそのまま道なりに300メートルほど行って住宅街の十字路を右折し、40メートル先の広い道路に出たら左折すると30メートル先の右側に店はある。下北沢駅から500メートルほど。徒歩6~7分。目印のない住宅街を歩くことになるので、事前によく調べて行って下さい。


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ロースカツカレー@はしや 東日本橋店

金曜日の14時過ぎに、ランチを食べそこなって日本橋あたりにいたので、ちょっと足を伸ばして土日祝日には営業していない「はしや 東日本橋店」に行ってみた。

はしや

日本橋本町から徒歩10分くらい。

ランチ時は行列のできる人気店らしいけど、15時近くなので行列はなかった。

立て看板@はしや

とてもお得な価格帯で午前11時から午後8時まで通し営業をしている。

券売機@はしや

入ってすぐ右の券売機を見ると、上から3番目の左から2番目にロースカツカレーがあるじゃないか。お金を入れて「ロースカツカレー(650円)」のボタンを押すと、「カタン」と鋭い音がしてクリーム色のプラスチック券が落ちた。

中年女性スタッフが、冷たい麦茶を入れた湯呑みを置いて座る場所を指定してくれた。カウンターにプラスチック券を置くと、「ロースカツカレーです」と調理人に伝えられ、冷蔵庫から取り出された肉にあっと言う間に衣が付けられてフライヤーに投入された。

さらに、大きなプラスチック容器からカレーを取り出して小鍋で温め始めた。

20席ほどあるカウンター席に先客は2人だけ。痩せた欧米人男性と30代男性で2人とも食べ終えるところだった。

すぐに、50代男性が入ってきてロースカツ定食を注文した。調理人は、今度もあっと言う間に衣をつけてフライヤーに投入する。ほんの4〜5秒という早業に驚く。

この店では、定食の味噌汁はシジミの赤だしらいいけど、直径30センチほどの大ザルで大量に仕込んでいたニンジンとジャガイモの乱切りは、何に使うのだろう。

2枚のカツがほぼ同時にフライヤーから上げられたのを見ると、同じ大きさだった。

7〜8分で料理が供された。ロースカツ定食は千切りキャベツが山盛りで、ライス大盛りの注文も受けていた。

ロースカツカレー2@はしや

カツがでかい! 手の平より大きいサイズなので、長さ20センチ幅12センチほどはある。カウンターには取り放題の壺漬けがあって嬉しい。

ロースカツカレー部分@はしや

肉の厚さは8ミリほどと薄いけど、熟成で旨みが増した肉がサクサクに揚がっていてとても美味しい。衣も程よい厚さで、カレーにぴったり。

カレーは、タマネギの甘さを最初に感じて徐々にコショウの辛さが効いてきて美味しい。小麦粉の糊っぽさがほとんどない。

千切りキャベツもたくさん載っているし、ボリュームもたっぷりで、とても650円とは思えない素晴らしい料理。

次は、何を食べようか?


◆希望支払金額:1000円(このボリュームと味ならこれくらいは普通)
◆費用対効果度:154%(1000円/650円)

はしや 東日本橋店
東京都中央区東日本橋3-1-6



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※最寄り駅は都営地下鉄大江戸線馬喰横山駅。A3出入口から地上に出て清洲橋通りを渡り、150メートルほど南西に歩いて、細い路地を右折すると60メートル先の右側に店はある。問屋橋交番を目印にするとわかりやすい。


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カツカレー@バルチックカレー 久松町店(ばるち食堂)  →  閉店

馬喰横山町あたりを歩いていると、“幻のカレー店”を偶然に見かけた。

バルチックカレー

バルチックカレーは、かつて都内を中心に全国に50店舗ほどを展開するカレーチェーン店だった。

中国進出や重油ビジネスなどの投資詐欺で、2008年にチェーン本部のバルチック・システムが破綻したことが報じられたので消滅してしまったのかと思ったら、こんなところに生き残っていた

14時近かったので、10席ほどのカウンター席に先客はいなかった。

メニュー2@バルチックカレー

冷水を運んできた50代くらいの女性店主に「カツカレー(750円)」を辛口で注文した。

カツをフライヤーに投入して手の空いた店主に「バルチックカレーってなくなったのかと思ってました」と話しかけた。「本部はなくなったんですが、以前と同じ工場からバルチックカレーを仕入れていますから」というお話だった。

5分ほどで料理が供された。

ロースカツカレー@バルチックカレー

カツは小さめ。長さ13センチ幅6センチほど。

ロースカツカレー部分@バルチックカレー

厚みは5ミリほどしかない。しっかりと揚がっている。

カレーは、ねっとりとした粘りがあって甘みが強いバルチックカレーそのものだった。トロトロになるまで煮込まれたニンジンやタマネギが美味しい。

ジャムのトロトロ・ネバネバ成分であるペクチンが含まれているような独特の粘り気と深い甘みがあって懐かしい。チャツネを最初から混ぜ込んであるようなネットリ感と味。

この味がクセになってバルチックカレーに通っていた人もいると思うけど、今はこの店と芝公園店(食べログ)しか残っていないらしい。


◆希望支払金額:800円(よくぞ生き残っていてくれました)
◆費用対効果度:107%(800円/750円)

バルチックカレー 久松町店(ばるち食堂) ※残念ながら閉店したそうです。
東京都中央区日本橋久松町13-5 日本橋エクセレントビル1F


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都営地下鉄新宿線馬喰横山駅のA2出入口から地上に出て、そのまま清洲橋通りを南東に200メートルほど歩いた右側に店はある。都営地下鉄浅草線東日本橋駅からも近い。


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カツカレー(とら地獄)@とらのもん

【激辛カレー】



地獄」という辛さのカツカレーを食べに、虎ノ門にあるレストラン「とらのもん」へ。

猛烈な暑さの続くこの夏を「地獄」を喰らって乗り切ってやろう、というわけだ。

とらのもん

この店は土日祝日は営業していないので、金曜日の12時前に入店した。4人がけテーブル5卓の店内に先客は若い4人組だけだった。

ランチメニュー@とらのもん

ランチタイムには800円とお得なメニューがある。カツカレーもある。

特製カレーメニュー@とらのもん

でも「地獄」は、ランチメニューとは別の「特製カレー」にしかない。

冷水を運んできた60〜70代の女将に「特製カレーのカツカレー(とら地獄)1200円」を注文すると、厨房の店主に「地獄です」と伝えられた。

この店では、「子とら・中とら・中々とら・大とら・とら天国・とら地獄」の6段階から辛さを選べるようになっている。

サラダ@とらのもん

5分ほどでミニサラダとコンソメスープが供された。サラダは普通、スープはトマトの酸味と香味野菜のスパイシーさが際立っていた。

しばらくして、「カツカレーの地獄でございまっす」と独特のイントネーションで女将が料理を運んできた。なぜか、スプーンはついていない。この店は金沢カレーのようにフォークでカツカレーを食べるルールらしい。

カツカレー地獄1200円@とらのもん

もうもうと湯気の上がるカレーは見るからに辛そうだ。

カツカレー地獄部分@とらのもん

カツは7ミリほどの肉で、衣が焦げ茶色になるまでしっかり揚がっていて、まるでビスケットのようにザクザクという歯応え。

カレーは確かに辛い。すぐに頭頂部から大粒の汗が滴り始めた。ドロドロなのは大量のチリパウダーをぶち込んだからだろうか。「特製」と名付けるだけに、各種スパイスを配合しているらしく、どんっとスパイスが香る。

カレーとカツを一緒に食べると、猛烈な辛さで肉の旨みはあまり感じられず、最後に揚げ過ぎた衣の苦味が残る。でもこの苦さが、カレーの辛さと濃厚な味を洗い流す効果となっている。ふむ、よく考えられた調理法といえるのだろうか。


◆希望支払金額:1200円(辛い、かなり辛い)
◆費用対効果度:100(1200円/1200円)

とらのもん
東京都港区虎ノ門1-12-12


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東京メトロ丸の内線虎ノ門駅の1番出入り口を出て、右手後方の三菱東京UFJ銀行を左折して、150メートルほど西に進むと左側に店はある。


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パワフルガッツ!カレー中@ ガッツ!カレー

金沢カレーを提供している明大前の「ガッツ!カレー」へ。

東京では「ゴーゴーカレー」が有名だけど、金沢カレーには「カレーのチャンピオン」や「カレーの市民 アルバ」、「カレーハウス・ターバン」などのチェーン店がある。

明大前のすずらん通りに店はある。

ガッツ!カレー

真っ黄色の看板にでかでかと真っ赤な文字で店名が書かれているので、間違っても通り過ぎる心配はない。

メニュー@ガッツ!カレー

店頭のメニューを見ると、ランチタイムには「勝カレー」が100円引きになっている。ん、メニューの左下を見ると、カツ2枚にウインナーソーセージと海老フライ、ゆで玉子まで載ったスゴイ奴があるじゃないか。

店内に入って右手の券売機で「パワフルガッツ!カレー中(1000円)」のチケットを購入し、ふと左手にカウンターに並んだステンレス皿を見ると、ご飯の分量が書かれた紙があるじゃないか。勝カレーの中でお茶碗2杯で大は3杯、パワフルの中は3杯、大は4杯。うわぁー、大にしなくて良かった。でも、中でも食べ切れるかなあ。

カウンター席に座ると、50代の店主が1人で働いている。先客は4人で1人はまだ料理が出ていなかった。

10分ほどで料理が供された。

パワフルガッツ!カレー1000円@ガッツ!カレー

どっかーん! やっぱりすごい分量だった。お皿の長さが30センチ以上と大きいのであまり大きく見えないけど、ロースカツとチキンカツは長さ20センチ幅10センチくらいはある。さらに、ゆで玉子1個とウインナーソーセージ2本、海老フライまで載っている。

パワフルガッツ!カレー部分@ガッツ!カレー

ロースカツは厚さ1センチ、チキンカツは厚いところは2センチくらいはある。

カレーはねっとりとした食感で具はほとんどなくて、ところどころに米粒大の黒い肉片がある。とても美味しいけど、ドーム型のご飯全体に薄くかけられているので、カレー:ご飯の比率が心配だ。

カツも美味しいけど、ちょっと揚げすぎなのか、それとも1度揚げたものを再度加熱したためか、パサついている。

ガツガツ食べていると、やっぱりご飯よりもカレーが先に無くなりそうだったので、ご飯の塊を崩してカレーと混ぜることにした。

満腹になっても、まだ1膳分のカレー混ぜご飯が残っている。でも、出された食べ物を残せない悲しい性格なので、お腹がパンパンになりながらも無理やり詰め込んだ。

やっぱり、神田神保町「まんてん」の「ジャンボカレー全載せ」という裏メニューに挑戦するのは到底無理なんだろうか。



◆希望支払金額:1000円(味はまあまあだけどカレーソースが少ない)
◆費用対効果度:100%(1000円/1000円)


ガッツ!カレー
東京都世田谷区松原1-38-8


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京王線明大前駅の中央口を出て右に進み、井の頭線の下をくぐったすぐ先を左折するとすずらん通りで、60マートル先の右手に店はある。


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極辛ベンガルカツカレー@いんでいら

【激辛カレー】


渋谷109の隣のビルの地下にある「カレーショップ いんでいら 渋谷道玄坂店」へ。

いんでいあ

昭和30年創業の「いんでいら」は、カレーショップの老舗といっていいだろう。現在は1店舗だけになったけど、かつては宮前公園近くの渋谷本店と渋谷警察署近くの渋谷南口店があった。

14時過ぎに入店すると、カウンター5席、4人がけテーブル1卓、3人がけテーブル1卓、2人がけテーブル1卓に店内にお客誰もはいなかった。時流を見失い、衰退しつつある店というのはこういうことなのだろう。地下だけど、109からは
徒歩数十秒という絶好の立地なのに。

メニュー@いんでいあ

代表的な料理には「いんでいらカレー」「カシミールカレー」「ベンガルカレー」の3種類あって、それぞれにポールカレー・野菜カレー・チキンカレー・カツカレー・クリームコロッケカレーがある。

冷水を運んできた50代の男性スタッフに「ベンガルカレー インド風極辛 カツカレー(880円)」を注文した。トートロジーぽいけど、ベンガルカレーのカツカレー。

調理は二代目店主らしい50代男性が担当している。

10分ほどで料理が供された。

ベンガル風激辛カツカレー@いんでいあ

カツは長さ12センチ幅8センチとやや小さいけど、880円という値段だものしかたがない。

ベンガル風激辛カツカレー部分@いんでいあ

きれいなロース肉は厚さ1センチほどで、2割程度が脂身。サクサクに揚がっていて美味しい。

食べようとして、スプーンでカレーをすくい、次にご飯をすくおうとしたところで、ご飯にスプーンが刺さらない。えっ! カレーには固いご飯が合うけど、このご飯は冷めかけた赤飯くらいに固く、モチモチと粘ついていた。

糊っぽい粘性はないサラサラのカレーには、こまかく刻まれた野菜がたくさん入っいる。スパイスがカレーに溶け込まずに生っぽい風味がして微かに苦味があるけど、クローブやクミンの香りが強くてとても美味しい。

かなり辛いけど、極辛というほどではないだろう。


◆希望支払金額:880円(コストパフォーマンス高し)
◆費用対効果度:100%(880円/880円)

カレーショップ いんでいら 渋谷道玄坂店
東京都渋谷区道玄坂2-29-6 道玄坂センタービルB1F


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JR渋谷駅ハチ公口を出て、道玄坂に向かい「渋谷109」の左側を少し行った隣のビルの地下1階に店はある。

「いんでいら」という店名は、1949年にインドから上野動物園に送られた象のインディラに因むのだろう(インディラ・ガンジーがインド初の女性首相となったのは、1964年)。「いんでぃら」でないのは、CANONの社名が「キヤノン」と同じか。



激辛カツカレー@KAZUSAYA(かずさや)

【激辛カレー】


JR田町駅と浜松町駅の中間にある芝商店会では、「The芝辛 Exciting! 芝・激辛商店街」というキャンペーンを展開中だ。参加している7店舗の飲食店でハバネロの2倍の辛さがあるブート・ジョロキアを使った料理を提供している。

ノボリ@芝辛 激辛ストリート

その中の1店舗「pork curry and wine KAZUSAYA」は、商店街の浜松町寄りにある。

kazusaya.jpg

なぜか店頭には「The芝辛」のノボリがなかったけど、ドアの横に激辛メニューが貼ってあった。

CA3A0076.jpg

激辛メニューなのに、旨辛・大辛・激辛と3段階あるのはどういうことか。

ジャズの流れる店内は、カウンター8席、4人がけテーブル4卓、2人がけテーブル2卓、8人がけ長テーブル1卓と広い。

店内には、20代の男性が2人と、40代から60代のワイシャツ姿の7人の男性グループがいた。

奥のテーブル席に案内された。メニューを見ると、オムライスやコロッケ、ロースカツなどいわゆる洋食屋の料理が並んでいる。

レモン風味の冷水を運んできた日焼けした男性ホール係に「激辛カツカレー(1200円)」を「激辛」で注文した。

それとなく店内を眺めていると、手持ち無沙汰かと思われたのか、ホール係の青年がスポーツ紙と産経新聞を持ってきてくれた。

彼は、作業の合間に店内を注意深く見ていて、キビキビとした動きで、お客の水を足したり食べ終えた食器を手早く片付けている。その働きぶりを見るだけで気持ちいい。

カウンター奥の厨房はカーテンで仕切られていてよく見えないけど、短いコック帽をかぶった50代の男性料理人がいるようだ。

しばらくして運ばれたコンソメスープを飲むと、さっぱりしているけど旨味が強い。うわぁー、期待が高まるなあ。

先客7人の料理が運ばれ、10分ほどで「熱いのでお気をつけください」という声とともに料理が供された。

激辛カツカレー1200円@kazusaya

焼いた土鍋でカレーがグツグツ煮立っている。素揚げしたナス・ジャガイモ・カボチャ・シシトウの下に、 長さ12センチ幅10センチほどのカツが隠れていた。

激辛カツカレー部分@kazusaya

カレーは、酸味と甘みバランスがとれた欧風カレーでとても美味しい。激辛にしなければ子供も喜ぶだろう。

辛さはそれほどでもないけど、ときどき青唐辛子の香りがしたのは、ブート・ジョロキア以外にプリッキ・ヌー(タイの唐辛子)のペーストを加えているのだろうか。

肉は厚さ2センチ近くあって、しっかりとした歯応えで噛み締めると肉汁が溢れ、激辛カレーと混じって旨い。

コシヒカリと思われるご飯は、素晴らしい炊き具合でモチモチと美味しい。ダイコンとキャベツのサラダもドレッシングが多過ぎないサッパリとした味で美味しかった。

激辛が苦手な人は、普通の辛さで満足するはず。


◆希望支払金額:1500円(激辛でウマウマ)
◆費用対効果度:125%(1500円/1200円)

KAZUSAYA(かずさや)
東京都港区芝2-10-6


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JR浜松町駅の南改札口を出てそのまま真っすぐ進み、金杉橋方面出入り口から地上に出る。線路沿いに田町方面に200メートルほど歩き、突き当りを右折して200メートルほど進み金杉橋北交差点で第一京浜を越え、さらに100先の将監橋交差点を左折して200メートル先の右側に店がある。


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ロースカツカレー@CURRY SHOP Echigoya

肉屋のカツカレーを食べに練馬の「CURRY SHOP Echigoya」へ。

西武池袋線富士見台駅の改札口を出て右に進み、南口を出てさらに右(西)に商店街の「富士見台商栄会」を200メートルほど歩き、突き当りを左折してちょっと歩いて右折し、「富士見台ほんちょう商店街」を200メートルほど進んだ右側に店はある。

CURRY SHOP Echigoya

この店は、1階は精肉店「越後屋」とカレースタンド「CURRY SHOP Echigoya」、2階はステーキと焼肉の「BEEF GALLERY Echigoya」と3業態で営業している。

メニュー@CURRY SHOP Echigoya

1階のカレーショップは、カウンター9席、2人がけテーブル1卓で、13時過ぎなのにほぼ満席だった。客層は、学生・カップル・中年女性・老人男性と幅広い。

中年女性スタッフに「ロースカツカレー(700円)」を注文すると、「福神漬とらっきょは大丈夫ですか?」と尋ねられた。料金を払い、給水器から冷水を運んでカウンター席で待つ。この店は前金制なのだ。

お客が出て行くとすぐに次のお客が来店し、満席なので隣の肉屋のベンチで待つように言われるお客もいるほどの大盛況だった。期待が高まるなあ。

10分ほどで料理が到着。

ロースカツカレー700円@CURRY SHOP Echigoya

長さ15センチ幅10センチほどのロースカツがたっぷりのご飯とカレーに載っていた。

ロースカツカレー部分@CURRY SHOP Echigoya

肉は厚さ8ミリほどで、脂身と赤身が程よく混じり合っている。

カレーは牛肉とニンジンがたっぷり入ったビーフカレーだった。やや辛口でまろやかな旨味が口いっぱいに広がる。旨い!

衣はパリパリ・サクサクで、肉は歯応えがある。

カツは熟成が進んで脂身と赤身の間が微かに臭う、あと1日でお客に出せなくなるギリギリの状態だけど、もちろんその分、旨味が多い。さすが肉屋だなあ。

カレーもご飯もたっぷりで大満足なのだった。


◆希望支払金額:900円(カツはもちろん、カレーも美味しい)
◆費用対効果度:128.5%(900円/700円)


CURRY SHOP Echigoya
東京都練馬区富士見台2-18-12


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ビッグカツカレー@アルプス

月曜日の15時過ぎに空腹で東京駅にいたので、八重洲地下街の「アルプス」へ。

JR東京駅の地下にある八重洲中央口改札口を出て、そのまままっすぐ進み八重洲地下街に入る。左手に小さな郵便局が見えたら、その先の外堀地下2番通りを左折し、40メートルほど歩いた左側に店はある。

アルプス

この店は、月曜日には普段は550円のB!Gカツカレーなどが480円になっている。

タイムサービス@アルプス

15時から17時までは,タイムサービスカレーとしてコロッケ・チキン・チーズが280円になる。チキンカレーに200円のカツをトッピングすれば480円のカツカレーになるけど、ここは「B!G」というネーミングに惹かれ、券売機で「ビッグカツカレー(480円)」のチケットを購入した。

券売機@アルプス

店内の窓口で60代の男性スタッフにチケットを渡して、プラスチックのコップを持ってカウンター席に運び、バッグを置いていると、ものの1分で「カツカレーの方」と呼ばれ、料理が出された。

BIGカツカレー480円@アルプス

「B!G」というだけあって、手の平よりもふた周り以上大きく、長さ20センチ幅15センチほどはある。肉の厚さは2.5ミリほどで、厚さ1ミリの衣に覆われている。

もちろん揚げ立てではなく、衣はしんなりしているけどラードの甘い香りがして、豚肉は噛み応えがあって美味しい。

火傷しそうなほど熱いカレーソースもピリ辛でかなり美味しい。

ちょっと固めのご飯もたっぷりで大満足のワンコインランチなのだった。


◆希望支払金額:550円(割引前の値段)
◆費用対効果度:115%(550円/480円)

アルプス
東京都中央区八重洲地下街北1号


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